【ワークマン】真冬の雨にも対応!防水・撥水加工のレインウェア「MIXING(ミキシング)レインパーカー」購入レビュー

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この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、防水と防寒に優れた「MIXING(ミキシング)レインパーカー」をレビュー。防水ウェアの選び方、同商品の基本情報、実際に着てみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊47)

評価者のプロフィール

2児の母として子育てに励むワーキングマザー。生活を快適にするグッズ、おしゃれな最新商品に常に目を光らせている。子どもの頃から釣りが好きで、アウトドア系の商品もリサーチ中。物欲を抑えるためにものすごいパワーを使っている。

防水ウェアの選び方

アウターとレインコートは相性が悪い?

冬場に雨が降ると、寒さが増してとても大変。風邪をひかないためにも防寒対策は大切ですが、コートの上にレインウェアを重ねると着ぶくれして動きにくくなることもありますよね。私は子連れで出かけることも多いため、雨の日もなるべく動きやすい装いが理想的。そこで今回は、冬に着られる防水ウェアを徹底調査してみました。

「防水」と「撥水」の違いに要注意!

レインウェアには数多くのバリエーションがあり、使われている生地の種類も様々。昔はビニールのような質感の生地がほとんどでしたが、最近は普通の布に防水加工や撥水加工を施したウェアが人気を集めています。「防水」と「撥水」はよく似た言葉でも、実は全く異なる性質を持っているので要注意。それぞれにメリットとデメリットがあるので、違いをしっかり見極めて選びましょう。

「防水」は生地そのものが水を通さず、時間が経っても性質が衰えないのが特徴。どんなに大量の水でもほぼ完全に遮ってくれるため、豪雨でも安心して着られます。その性質を生かして、ファッションだけでなく登山用リュックやテントなどのアウトドア用品に用いられることも。水と同時に湿気も通さなくなってしまうので、蒸れやすいという点がデメリットかもしれません。

一方「撥水」という言葉が使われるのは、生地の表面がシリコンやフッ素でコーティングされている生地。繊維の1本1本がコーティング剤で包まれるため、布の内側に水が浸入しづらくなります。完全防水の生地よりも通気性がよく、快適に着られるのが特徴。ただし強い雨や大量の水には弱く、コーティングが剥がれると撥水効果も落ちてしまうので気をつけてください。

今回私がチョイスしたのは、ワークマンの「MIXING(ミキシング)レインパーカー」。防水性のある生地に撥水効果もプラスされた、頼もしいアウターです。

「MIXING(ミキシング)レインパーカー」を買ってみた

価格は?

防水機能の優秀さが高く評価されているワークマンの代名詞ブランド「AEGIS」から発売されている同商品。生地には防水性と透湿性をも併せ持った複合機能素材「DiALiGHT(R)」が使用されています。様々な機能を搭載した実力のあるアウターでありながら、お値段はたったの3900円(税込)。雨の日に必要なアイテムがこの価格で手に入るのは嬉しいですね。

workman.jp

特徴は?

見た目はアウトドア感のあるシンプルなアウターですが、防水性はバッチリ。さらに通常の耐水生地よりも耐久性のある“耐久撥水”仕様なので、豪雨の日でもしっかり体を守れます。

Mサイズを着てみた

160cmの私にはMサイズがピッタリ

さっそく羽織ってみたところ、軽くてストレッチ性も抜群。ゆとりのあるサイズ感でどんなファッションにも合わせやすく、風を通さないため暖かく着られました。

身長160cm、体重46kgの女性が着用

袖口のマジックテープやジッパーを2重に覆う布地、通気性をアップさせるベンチレーションなど着心地のよさを追求した工夫が満載。タウンユースからアウトドアまで幅広く活用できる1着です。

【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ

着心地のいい防水ウェアで雨の日も快適に!

どんな天気の日にも着られる「MIXING(ミキシング)レインパーカー」

購入した人からは、「濡れても全然寒くない!」「雨の日だけじゃなくて晴れの日も着たくなる」といった声が。真冬に雨が降った日は、「MIXING(ミキシング)レインパーカー」で暖かく過ごしてみては?

MIXING(ミキシング)レインパーカー
▼ワークはもちろん、アウトドアやタウンユース、通勤通学にも▼寒さ対策にも着回しやすいアイテム▼素材/ポリエステル100%▼耐水圧 5000mm、透湿度 10000g/m2/24h

◆文・撮影=井上琴美(編集ライター)
※価格や情報は記事作成時のものです。

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