この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、普段使いできるバイカラーがおしゃれな「DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン」をレビュー。バイカラーブルゾンの選び方、同商品の基本情報、実際に着てみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊56)

評価者のプロフィール

2児の母として子育てに励むワーキングマザー。生活を快適にするグッズ、おしゃれな最新商品に常に目を光らせている。子どもの頃から釣りが好きで、アウトドア系の商品もリサーチ中。物欲を抑えるためにものすごいパワーを使っている。

バイカラーブルゾンの選び方

アウトドア用のアウターもおしゃれに着こなしたい!

最近子どもたちと遊ぶ時間がとれていなかったので、今度の休みに釣りへ出かけようと約束した私。道具のメンテナンスや当日着る服を選んでいたとき、せっかくならアウトドアでいつも着ていたブルゾンを買い替えようと思いつきました。ネットで最新のトレンドをチェックしてみたところ、何よりも魅力的に見えたのがバイカラーデザインのブルゾン。今回はバイカラーブルゾンについて、自分にあったアイテムの選び方をチェックしていきましょう。

色の組み合わせを楽しめるバイカラーデザイン

バイカラーとは色を2色使ったカラーリングのことで、アウターに限らずトップスでもボトムスでも使われるデザイン。バイカラーのアイテムを1枚コーデに取り入れると、それだけでメリハリのあるコーデが完成します。

組み合わせるカラーも様々なバリエーションがありますが、初心者はまず同系色を合わせたバイカラーがおすすめ。ブルー×ネイビーやブラウン×ベージュなど、明るさが近い組み合わせであれば派手過ぎない着こなしが可能です。

またブラックとホワイトはどんな色とも相性が良く、組み合わせたカラーがこなれ感のある差し色になるという効果も。鮮やかなカラーに挑戦したい場合、まずはブラックと合わせたバイカラーを選べば大人びた雰囲気を演出できますよ。

2色をどんなバランスで配置するかも大事なポイントで、アウターは身頃と袖でカラーを切り変えたデザインが人気。ボリュームのあるアウターでもスマートに見えるため、着ぶくれが気になる人にぴったりです。

私はアウトドアで着ることを考えて、ワークマンの「DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン」を購入。子どもたちが遠くからでも見つけてくれそうなオレンジと、シックなブラックを組み合わせたブルゾンです。

「DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン」を買ってみた

価格は?

同商品に使われている「DiALiGHT(R)」という生地は、耐久性の撥水加工・ラミネート加工・コーティング加工によって防水性と透湿性を併せ持った複合機能素材。お値段は4900円(税込)とお高めですが、丈夫で高品質なので長く着続けられますね。

特徴は?

身頃と袖部分がオレンジ色で、肩から袖にかけてブラックというシンプルなデザイン。生地の間にはポリエステル100%の中わたが入っていて、保温性も抜群です。

フロント部分はジッパーとスナップの2重構造になっており、両方活用することで冷たい風をしっかりシャットダウン。夜間の外出でも着られるように、右袖と左の身頃部分には反射材がプリントされています。

Mサイズを着てみた

160cmの私にはMサイズがピッタリ

試しに羽織ってみたところ、ボリュームの割にとても軽やかな着心地。暗い色合いのボトムと合わせれば、派手なカラーが浮くこともなくカジュアルな印象のコーデになります。

両サイドの大きなファスナーポケットに加えて、左胸の内側にもポケットが。スマホや貴重品を肌身離さず持ち運べて安心です。

【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ

過酷な環境にも耐えられる頼もしいアウター

実際に購入した人からは「雪の日にも着られそうなほど暖かい!」「トレンド感のあるシルエットがお気に入りです」といった声が。真冬のアウトドアやレジャーには、「DIALIGHT(ディアライト)防水防寒ブルゾン」を着て出かけたいですね。

DIALIGHT(ディアライト)
防水防寒ブルゾン

▼バイカラーデザインのハイスペック防寒レインウェア▼大容量ポケット搭載で収納力バツグン▼ワークはもちろん、アウトドアやタウンユース、通勤通学でぜひ、ご利用下さい▼素材/表:ポリエステル100%/中わた:ポリエステル100%/裏:ポリエステル100%

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◆文・撮影=井上琴美(編集ライター)
※価格や情報は記事作成時のものです。