アンインストール(削除)できないアプリには、いくつかのパターンがある。ここでは、さまざまな方法をわかりやすく解説していく。通常のアンインストールは「設定」で行う。確実にアンインストールしたいなら、フリーアプリの「CCleaner」使う手もある。

なぜかアンインストールできないアプリがある

アンインストール(削除)できないアプリには、いくつかのパターンがある。通常、アプリをアンインストールするときは「設定」→「アプリ」と進み、「アプリと機能」で当該のアプリを見つけて「アンインストール」をクリックすればいい。しかし、この処理の途中で削除の処理が正常に終了せず、リストの中に残ってしまうアプリが存在する。

この場合、まず、パソコン自体を再起動させてみよう。再起動後に設定の「アプリ」に当該アプリの名前がなくなっていれば、アンインストールは完了している。

もし、それでも残っている場合は、Windows10をセーフモードで起動させ、設定の「アプリ」でアンインストールを試みる(セーフモードで起動させる方法はパソコンの機種名を含めてネットで検索すると見つかる)。

●通常のアンインストールは「設定」で行う

通常は「設定」の「アプリ」にある「アプリと機能」でアンインストールできる(その後、再起動しないと実際削除されないアプリもある)。これでダメなら「セーフモード」で起動させてからアンインストールする。

画像: ●通常のアンインストールは「設定」で行う

●スタートメニューからアンインストール

「設定」→「アプリ」以外に、スタートメニューのアプリアイコン→右クリックでアンインストールする方法もある。

画像: ●スタートメニューからアンインストール

確実にアンインストールしたいなら、フリーアプリの「CCleaner」使う手もある。このアプリの場合、アンインストール機能が搭載されており、削除処理が正常終了しなかったアプリを指定すると、高確率で削除できる。

なお、Windows10に標準搭載されている機能であってもも、自分が不要と思うものはアンインストールができる。「設定」→「アプリ」に表示される機能ならば、そのまま「アンインストール」すればいい。再インストールはMicrosoft Storeから行える。また、スタートメニューのアプリアイコンを右クリック→「アンインストール」でもいい。

●フリーアプリの「CCleaner」を使う

レジストリクリーナーアプリである「CCleaner」のアンインストール機能を使うと、きれいに削除できる場合もある。

画像: ●フリーアプリの「CCleaner」を使う

さらに、Windows10に装備されている「パワーシェル」(命令文を手動入力する機能)を使うと、本来削除できない機能もアンインストール可能。

例えば、音声認識AI機能である「コルタナ」を削除することもできる。命令文を正確に入力する必要があり、誰にでもすすめられる手段ではないが、音声認識AIを根本的に排除したいなど、どうしてもという理由があるなら、パワーシェルの使い方をネットで調べて実行するのもいいだろう。

●「パワーシェル」を使う

本来削除するべきではない機能も「パワーシェル」で削除できる。スタートボタン右クリックで「powerShell(管理者)」を選ぶ(ただし、この機能は上級者向け)。

画像: ●「パワーシェル」を使う

●「パワーシェル」でコマンドを入力

「パワーシェル」で各種機能を削除するためのコマンドを入力。どんなコマンドを入力するかは、ネットで調べるといい。

画像: ●「パワーシェル」でコマンドを入力

■解説/福多利夫(フリーライター)

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