テレワークがはかどらない!という人に向けて解決方法を伝授する。ノートパソコンの画面では、複数のアプリを起動すると、どうしても狭く感じる。改善方法はいくつかあるが、予算やスペースに余裕があれば、「マルチディスプレイ」を検討したいところだ。

パソコンの画面が狭すぎて作業がしづらい

ノートパソコンの画面では、複数のアプリを起動すると、どうしても狭く感じる。改善方法はいくつかあるが、予算やスペースに余裕があれば、「マルチディスプレイ」を検討したい。

マルチディスプレイとは、1台のパソコンに複数のディスプレイを接続して利用すること。複数画面を一つの領域として使え、広々と作業できるのがメリットだ。例えば、ノートパソコンのディスプレイにはブラウザーを、接続したディスプレイには「エクセル」を表示するなどの使い方ができる。

ディスプレイは大きいほど作業領域も広くなるが、そのぶん設置スペースが必要になる。また、解像度は文字の視認性を考えると、1920ドット×1080ドットの「フルHD」以上が必須。一般的な用途なら、23~27型のフルHDが価格的にも入手しやすい。動画視聴も楽しむなら、フルHDの約4倍の解像度の「4K」対応ディスプレイも選択肢になる。

●お手ごろ価格の23.8型フルHDディスプレイ

アイ・オー・データ
LCD-AH241XDB
実売価格例:1万7800円

画像: 広視野角ADSパネルを採用した23.8型フルHDディスプレイ。「超解像技術」を搭載し、低解像度の映像もクッキリと美しく映し出す。

広視野角ADSパネルを採用した23.8型フルHDディスプレイ。「超解像技術」を搭載し、低解像度の映像もクッキリと美しく映し出す。

●高コスパの31.5型4Kディスプレイ

LGエレクトロニクス
32UN650-W
実売価格例:6万5800円

画像: 4K対応の31.5型ディスプレイ。どの角度から見ても色変化が少ないIPSパネルを採用。HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応するので、「Netflix」などのHDR画質の映像を視聴できる。

4K対応の31.5型ディスプレイ。どの角度から見ても色変化が少ないIPSパネルを採用。HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応するので、「Netflix」などのHDR画質の映像を視聴できる。


外出先でマルチディスプレイ環境を構築したいときは、13~16型前後の「モバイルディスプレイ」が便利。携行性を重視するなら、厚さは1センチ未満、重量800グラム前後を目安にしよう。なお、ディスプレイを購入する際は、必ず接続端子を確認したい。当然のことながら、パソコン搭載の端子に対応していない製品は接続できないので要注意だ。

●外出先で手軽に使えるモバイルディスプレイ

ASUS
ZenScreen MB16ACE
実売価格例:3万3800円

画像: 厚さわずか8ミリ、重量約710グラムの15.6型のフルHDモデル。USB Type-C(DisplayPort Alt Mode対応が条件)を備えたノートパソコンであれば、ケーブル1本で電源供給と映像出力が可能。

厚さわずか8ミリ、重量約710グラムの15.6型のフルHDモデル。USB Type-C(DisplayPort Alt Mode対応が条件)を備えたノートパソコンであれば、ケーブル1本で電源供給と映像出力が可能。


一方、予算や設置スペースの関係で外部ディスプレイを用意できない場合は、Windows10の「仮想デスクトップ」を活用しよう。複数のデスクトップを作成でき、画面を切り替えながら効率的に作業することができる。

●Windows 10の「仮想デスクトップ」を活用

画像: パソコンの画面が狭すぎて作業がしづらい

※価格は記事作成時のものです。

■解説/宮下由多加(ITライター)

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