【フィンガード】コロナ禍に必携!つり革やボタンからの接触感染のリスクを低減するアイテム

暮らし・生活・ペット

殺菌作用を持つ銅製で、接触感染のリスクを低減できる補助用具の「フィンガード」(実売価格例1870円)はさまざまな場面で活用できる。接触感染のリスクを大幅に低減させることが可能。信頼できる日本製で、デザインもおしゃれだ。スリムで持ち歩きやすいのもいい。

備えておきたい!防災アイテム最前線
中村製作所 「フィンガード」

殺菌作用を持つ銅製で、接触感染のリスクを低減できる補助用具

コロナ禍の生活で、私たちは、殺菌や消毒にかなり気を遣うようになりました。外出した際も、不特定多数が触れた物や場所にはタッチしたくないという人が多く、殺菌スプレーや除菌シートが手放せなくなっています。

中村製作所
フィンガード
実売価格例:各1870円

純度99.9%以上の日本製タフピッチ銅を使用!

●色/イエロー、ブラック、グレー、
●サイズ/縦81.5mm×横43mm×厚さ7mm
●重量/38g

この「フィンガード」は、そんな状況にピッタリのアイテム。一つ持っていれば、電車の吊り革や手すりをつかむとき、エレベーターや自動販売機のボタンを押すときなど、さまざまな場面で活用でき、接触感染のリスクを大幅に低減させることができます。

電車やバスの手すりにフックすれば、安定した姿勢で立つことができます。

しっかりと力が伝わる構造なので、確実にボタンを押すことが可能です。

しかも、高い殺菌作用を持つ銅製(純度99.9%以上)なので、使ったあとに拭いたり除菌したりしなくていいのも魅力です。持ち手部分には樹脂コーティングが施されていて、ホールド性が高いだけでなく、指が痛くなることもありません。

タッチパネルは、持ち手部分を使ったほうが、反応がいい場合があります。

信頼できる日本製で、金属部分の研磨や仕上げも素晴らしいと思います。デザインもおしゃれだし、スリムで持ち歩きやすいのもいいですね。3色のカラーバリエーションがありますから、家族で色を変えて持つのもおすすめです。

防災ひとくちメモ

家具の固定には段ボール箱が使える!

コロナ禍で通販の利用が増え、使用済みの段ボール箱がたまってしまった人も多いと思いますが、段ボール箱は家具の固定に使えるので、ぜひ捨てずに活用してください。使い方は簡単で、家具と天井の間に置くだけ。家具と天井の間隔が広い場合は、箱を重ねるか、畳んだ段ボールを下に敷いて、天井に接するくらいに調整すればOK。これだけで、地震の揺れによる家具の転倒リスクを、大幅に減らすことができます。なお、箱は、手前側でなく壁側(奥)につけて置くのが重要です。

危機管理アドバイザー
国崎信江さん

■解説者のプロフィール
国崎信江(くにざき のぶえ)
危機管理教育研究所代表。生活者の視点で防災・防犯対策などを提唱。内閣府「防災スペシャリスト養成企画検討会」委員など多くの防災関連の委員を務める。

「フィンガード」についてのお問い合わせ
中村製作所 048-856-0850

※価格は記事作成時のものです。

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