格安SIMと呼ばれるMVNO(自らは回線を持たず、他社から通信回線を借りて運営する携帯通信事業者のこと。仮想移動体通信事業者ともいう。)も、続々と新料金プランを打ち出している。例えば、IIJmio(ミオ)は、「ギガプラン」を導入。2Gバイトから20Gバイトまでの5段階制だ。
20Gバイト2068円の新プランで大手に対抗!
格安SIMと呼ばれるMVNO(自らは回線を持たず、他社から通信回線を借りて運営する携帯通信事業者のこと。仮想移動体通信事業者ともいう。)も、続々と新料金プランを打ち出している。
例えば、IIJmio(ミオ)は、「ギガプラン」を導入。2Gバイトから20Gバイトまでの5段階制で、データ容量は繰り越しにも対応する。料金は2Gバイトで858円、20Gバイトで2068円。
IIJmioの新料金プランも段階制
IIJmio・ギガプラン(ドコモ、au回線に対応) | |
---|---|
月額料金 | 858(2Gバイト)~ 2068円(20Gバイト)まで5段階 |
高速データ 通信容量 |
2G/4G/8G/15G/20Gバイト (5G回線も利用可能※) |
通話料 | 22円/30秒 ※月額660円のオプションで1回3分まで通話無料 |
また、イオンモバイルは0.5Gバイトから50Gバイトまで17種類から選べる「さいてきプラン」を導入。料金は20Gバイトで2398円と、いずれも大手キャリアよりも安く、データ使用量の少ない人や、2回線めのユーザーにピッタリだ。
魅力的なSIMフリー端末が続々登場!
シャープ
AQUOS sense5 SH-M17
実売価格例:5万600円
格安SIMでは買いやすいミドルレンジモデルが売れ筋になっている。AQUOS sense5は、5Gも利用できるデュアルSIM対応端末だ。
ディスプレイ | メインカメラ |
5.8型 液晶 1080×2280 |
1200万 1200万 800万 |
※価格は記事作成時のものです。
■解説/石野純也 (ジャーナリスト)