【ワークマン】着るだけでマイナス5度?肌さらさらを保つ機能がギュッと詰まった「ZERO DRY ゼロドライ-5℃ 半袖Tシャツ」

レビュー

この記事では、ワークマンの人気商品を実際に購入して使用した感想をレポートしていきます。今回は、衣服内の温度上昇を抑制してくれる「肌がさらさら ZERO DRY(ゼロドライ)(R)-5℃ 半袖Tシャツ」をレビュー。ZERO DRY Tシャツの選び方、同商品の基本情報、実際に着てみた個人的な感想や評価もまとめました。ぜひ参考にしてみてください。(ワークマン調査隊68)

評価者のプロフィール

2児の母として子育てに励むワーキングマザー。生活を快適にするグッズ、おしゃれな最新商品に常に目を光らせている。子どもの頃から釣りが好きで、アウトドア系の商品もリサーチ中。物欲を抑えるためにものすごいパワーを使っている。

ZERO DRY Tシャツの選び方

夏にピッタリな素材を使ったTシャツ

夏本番に向けて、サラリと着れる半袖Tシャツをゲットしておきたいもの。梅雨が開ければ厳しい暑さがやってくるため、吸汗性を備えたトップスを探していました。そんな時に見つけたのが、ワークマンの「ZERO DRY Tシャツ」。“いつも肌がさらさら”と謳う生地には、一体どんな秘密が隠されているのでしょうか?

特別な素材のおかげで爽やかな着心地を実現!

表と裏で異なる素材を採用したワークマンのZERO DRY Tシャツ。裏地に使われている「ポリプロピレンZERO DRY」は、体から出た汗を表の生地へ素早く移行してくれます。

しかも移った汗は、表生地に使用した「ICE TECH(R)」という糸のおかげですぐに発散可能。服の中は常にドライな状態が続き、肌に接する箇所に水分を残しません。服の内側に汗が戻りにくいため、急な体温の低下を防いでくれるのもGOOD。外の暑さ対策はもちろん、屋内のクーラーで体を冷やしてしまう心配もなさそうですね。

ZERO DRYのTシャツを選ぶ際にチェックしたいのが、トータルコーデのカラーリング。ZERO DRYシリーズのアイテムはやや発色が強いので、原色を使ったボトムスにしてしまうと相性が悪そうです。できればボトムスにチョイスするカラーは、ブラックやネイビーなどシックな色合いがベター。下半身を落ち着いた色でまとめれば、全体の着こなしが派手になりすぎる心配もなくなりますよ。

さっそく私は「肌がさらさら ZERO DRY(ゼロドライ)(R)-5℃ 半袖Tシャツ」の購入を決意。全6色のカラーから、今回は特に発色の良い「オレンジ」をチョイスしてみました。

「肌がさらさら ZERO DRY(ゼロドライ)(R)-5℃ 半袖Tシャツ」を買ってみた

価格は?

汗を素早く吸収し、乾きやすい素材でできたZERO DRYのTシャツ。UVカット機能もついていながら、お値段は980円(税込)とリーズナブルなのが魅力的です。

workman.jp

特徴は?

太陽光の熱線を反射し、衣服内の温度の上昇を抑えてくれるのもポイント。1枚着ているだけで服の中を5℃ほど軽減してくれるため、長時間の日差しも怖くありません。おまけに紫外線を99.5%以上カットしてくれる優れもの。普段着としてのタウンユースだけでなく、アウトドアシーンやスポーツにも活躍しそうな一着ですよ。

Mサイズを着てみた

160cmの私にはMサイズがピッタリ

試しに着てみたところ、思った以上に腕が動かしやすくてびっくり。脇部分が立体裁断になっており、腕を動かしても裾が一緒に上がってしまわないのが好印象です。これなら子どもと遊ぶ時に思いっきり体を動かしても心配なさそう。

身長160cm、体重50kgの女性が着用

個人的に気に入っているのは、やや長めな背面の丈感。背面の丈が腰回りをふんわりカバーしてくれているおかげで、後ろのシルエットも美しく見えます。

【ワークマン調査隊】購入レビューまとめ

いろいろなシーンで着用できる夏アイテム!

機能性バツグンな「肌がさらさら ZERO DRY(ゼロドライ)(R)-5℃ 半袖Tシャツ」

実際に購入した人からも「内側がメッシュのようになっているから着ていて気持ち良い」「汗を素早く逃がしてくれるので夏に欠かせないアイテムになりそう」といった反響が続出。厳しい猛暑に向けて着心地の良いトップスをお探しの方は、ぜひ同商品をチェックしてみてくださいね。

肌がさらさら
ZERO DRY(ゼロドライ)(R)
-5℃ 半袖Tシャツ
▼裏地に水分0%のZERO DRY(R)を採用し、表地に水分を素早く移行▼脇部分が立体裁断になっているため、腕が上げやすく、すそが上がりにくい▼UVカット▼吸汗速乾▼表/ポリエステル100%、裏/ポリプロピレン100%(白糸)

◆文・撮影=井上琴美(編集ライター)
※価格や情報は記事作成時のものです。

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