Googleの最新スマートディスプレイ「Nest Hub(第2世代)」の目玉機能は、ベッドサイドに置くだけで、睡眠をトラッキング(検知)できること。カメラは非搭載だが、同社独自の技術「Soli(ソリ)レーダー」搭載でユーザーの動きを感知する。
独自センサーを使って睡眠を詳細に記録し、快眠をしっかりサポート
床に就いてもなかなか眠れない。朝の目覚めが悪いなど、睡眠の悩みを抱えている人は多い。Googleの最新スマートディスプレイ「Nest Hub(第2世代)」の目玉機能は、ベッドサイドに置くだけで、睡眠をトラッキング(検知)できること。
Google
Nest Hub(第2世代)
実売価格例:1万1000円
独自のセンサーにより睡眠を非接触で検知!

7.0型画面でGoogleアシスタント搭載のスマートディスプレイ。独自のセンサー「Soliレーダー」を活用し、睡眠を記録する機能を搭載。サイズは、幅177.4ミリ×高さ120.4ミリ×奥行き69.5ミリ、質量は558グラム。
カメラは非搭載だが、同社独自の技術「Soli(ソリ)レーダー」が搭載されていて、ユーザーの動きを感知。内蔵マイクや環境光センサー、温度センサーによって、咳やいびきなどの睡眠障害や睡眠に影響を与える要素がチェックされる仕組みだ。解析結果は、本機の画面や、スマホにインストールした「Google Fit」アプリで確認できる。

スマホアプリ「Google Fit」を利用すれば、蓄積された睡眠データが確認でき、ほかの機器で計測した活動量データなどとの一元管理も可能だ。
睡眠トラッキング機能は、スマートウォッチに搭載されることが多いが、腕に装着したままでは寝づらいという人もいるだろう。本機は非接触でストレスなく利用でき、より多くの情報が得られることが利点だ。
睡眠状態は本体画面で確認できる!

起床後にトラッキングされたデータが解析されて、睡眠の質を確認可能。自分では気づかずない、いびきをかいていた時間などもわかる。
なお、あらかじめ目標とする就寝・起床時間を設定しておけば、就寝時間になると画面が暗くなり、起床時間が近づくと徐々に明るくなるなど、快眠に導いてくれる機能も備えている。
Soliレーダーによって、画面に触れずに操作する「クイックジェスチャー」も実現。手を左右に振ってアラームやタイマーを停止でき、音楽再生時は手をかざして一時停止と再生ができる。
デジタルフォトフレームとしても使えて、スマート家電を一括管理できるなど、前モデルの機能は引き続き搭載。スピーカーの音質を向上させ、マイクを二つから三つに増やすなど、基本機能の強化も図られている。それなのに、前モデルより4000円ほど安く、非常にコスパの高い製品に仕上がっている。
※価格は記事作成当時のものです。
TEXT●村元正剛(ITライター)