バッファローは、今後発売するWi-Fi6対応のWi-Fiルーターや中継機はもちろん、発売済みの製品もEasyMesh対応にすると発表した。すでに他社からもEasyMesh対応製品は発売されているが、すべてのWi-Fi6製品をEasyMesh対応とするのは同社が初。

バッファローのWi-Fiが、家中でつながりやすくなる新規格に対応!

コロナ禍にあって好調なWi-Fi製品。中でも伸びているのがWi-Fiルーター(親機)の電波を拡張する中継機だ。スマホをはじめ、家の中のWi-Fi対応機器が増え、Wi-Fiの電波を広く届けたいというニーズが増加したためだが、単純に親機の電波を延ばす中継機では、つながりにくさが解消されないケースも見られた。

そこで注目されているのが「メッシュWi-Fi」で、これは親機や中継機の電波を一体的につなぎ、家の隅々までWi-Fiの電波を行き渡らせるシステムである。しかし、従来はメッシュWi-Fiの仕組みがメーカー各社の独自方式であったため、親機や中継機を一度に入れ替えなければならず、なかなか手を出しにくいものであった。

通常の親機+中継機は、単純に電波の到達距離を延ばすだけだが、EasyMeshは、スマホなどの端末がどこにあっても、最適かつ高速な通信を維持する。

通常の親機+中継機の組み合わせ

画像1: バッファローがWi-Fi6全製品をEasyMesh対応に!メーカー間の互換性を持ったメッシュWi-Fiで家中でつながりやすく

EasyMesh対応製品の組み合わせ

画像2: バッファローがWi-Fi6全製品をEasyMesh対応に!メーカー間の互換性を持ったメッシュWi-Fiで家中でつながりやすく

そのため、Wi-Fiの業界団体が、メーカー間の互換性を持ったメッシュWi-Fiの標準方式を策定した。それが「Wi-Fi EasyMesh(イージーメッシュ)」である。

バッファロー
Wi-Fi 6全製品にEasyMesh採用

今回、バッファローは、今後発売するWi-Fi6対応のWi-Fiルーターや中継機はもちろん、発売済みの製品もEasyMesh対応にすると発表した。すでに他社からもEasyMesh対応製品は発売されているが、すべてのWi-Fi6製品をEasyMesh対応とするのは同社が初。同社では第1弾として、Wi-Fiルーター2機種を発売する。

新機種として最大1201Mbpsのエントリー機、WSR-1500AX2Sを9月に投入。

WSR-1500AX2S
2021年9月発売予定
市場想定価格:7300円

激安エントリーモデルも投入予定

画像1: バッファローのWi-Fiが、家中でつながりやすくなる新規格に対応!

6月発売のWSR-5400AX6Sは、最大4803Mbpsの高速通信モデル(EasyMeshはファームアップで対応)。両機種とも「ネット脅威ブロッカー ベーシック」の1年間無料ライセンスが付属する。

WSR-5400AX6S
実売価格例:1万8150円

画像2: バッファローのWi-Fiが、家中でつながりやすくなる新規格に対応!

EasyMesh対応製品なら、簡単な操作でWi-Fiルーターとスマホなどの端末との接続設定が行え、中継機を追加しても、複雑な設定を必要とせずに最適なネットワークを構築。各機器間で、最も効率よく通信できる電波帯や経路を自動的に選択し、家のどこにいても高速通信ができるという。今後のEasyMeshの展開に注目したい。

現行機種はファームアップで対応

発売済みの同社製Wi-Fi 6対応各モデルも、無料のファームウェアアップデートによって、EasyMesh対応となる。

※価格は記事作成当時のものです。

TEXT●福多利夫(フリーライター)

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