【使ってよかった】絶対に満足できるサブスクはコレ!コロナ自粛中にフル活用すべきおすすめ3選

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すっかり私たちの生活に根付いたサブスクリプションサービス。しかし、数が多すぎてどれを利用すればいいかわからない方も多いはずです。そこで本記事では、私が「使ってよかった」と感じるサブスクを部門別にご紹介します。ぜひ参考にしてください。

音楽系サブスク部門YouTube Premium(プレミアム)

音楽系サブスクでおすすめしたいのはYouTube Premium(ユーチューブプレミアム)です。正確には動画系サブスクに分類される本サービスですが、Youtube Music Premiumも付帯するということで音楽系にしました。ここでは、YouTube Premiumの魅力について解説します。

YouTubeをストレス0で楽しめる

www.youtube.com

YouTube Premium(ユーチューブプレミアム)の最大の魅力は、YouTubeの広告を0にできる点です。通常なら広告スキップが必要な場合も、待ち時間0で動画を楽しめます。一度Youtube Premiumを知ってしまうと、二度と広告アリには戻れないという方も多いです。

また、バックグランド再生も魅力の1つ。YouTubeアプリを閉じた状態でも動画を再生できます。オフライン保存機能を利用すれば、好みの動画をインターネット環境がない場所で楽しめるでしょう。

YouTube Music Premiumが無料でついてくる

YouTube PremiumにはYouTube Music Premiumが無料で付帯します。サービスのクオリティは他の音楽系サブスクと変わらない、または他の方が優れていますが、コストパフォーマンスでは大きくリード。月額料金を比較するとその差は一目瞭然です。

【月額料金の比較】

サービス内容 月額料金
YouTube Premium
(Music含む)
・広告なし
・音楽聴き放題
1,180円(税別)~
Spotify ・音楽聴き放題 980円~
LINE MUSIC ・音楽聴き放題 980円(税込)~

一見すると他の音楽系サブスクの方が安いですが、YouTube Premiumには広告なしなど様々な機能が付帯します。広告関連のメインサービスを980円と仮定すると、音楽のストリーミング再生機能は実質200円です。

もちろん、YouTubeの広告なしに魅力を感じない方の場合、他の音楽系サブスクの方が安上りです。ご自身のライフスタイルと照らし合わせて、最適なサービスを見極めましょう。YouTube Music Premiumについて詳しく知りたい方は、過去の記事(【YouTube Musicとは】使いにくいって本当?有料版と無料版の違いは?移行して満足できる音楽系サブスク)も合わせてご覧ください。

動画系サブスク部門Netflix(ネットフリックス)

動画系サブスクは、音楽系サブスクと同じくらい人気のカテゴリです。実際に数多くの企業が独自のサービスを提供しており、どれを選べばいいかわからない方も多いと思います。ただ、その中でもNetflixは頭一つ抜けている存在です。ここではその理由を解説します。

最強の映像コンテンツ

動画系のサブスクの中で人気なのはNetflix、Amazonプライムビデオ(アマプラ)、U-NEXTあたりでしょう。それぞれの基本情報を表でまとめると以下の通りです。

【比較表】

Netflix アマプラ U-NEXT
月額料金 990円(税込)~ 500円(税込~) 2,189円(税込)~
映像本数 未公開 未公開 18万本以上
特徴 オリジナル作品 送料無料 雑誌読み放題

月額料金だけ見れば、Amazonプライムビデオが最も低価格。しかし、1ユーザーの意見としては、Netflixとの映像作品数に大きな差を感じます。オリジナル作品に関してもNetflixの方が充実しており、洋画はもちろん、韓国ドラマやアニメなど、幅広いラインナップです。

U-NEXTに関しては、月額料金に2倍以上の価格差があります(※)。雑誌読み放題がつくとはいえ、映像作品しか見ないなら意味のないメリットでしょう。自粛期間中の暇つぶしという観点からも、Netflixが最強の動画系サブスクといえます。

※U-NEXTは毎月1,200ポイント付与されるので、実質月額989円(税込)という見方もできます。

UIが抜群に使いやすい

数ある動画系サブスクの中でNetflixをおすすめする理由はUI(ユーザーインターフェース)です。まずはホーム画面をご覧ください。

現在視聴中のコンテンツが表示され、映画やドラマを続きから楽しむことができます。他にも、「人気急上昇」「新着」「今日の総合TOP10」など、今話題の作品が目につきやすい仕組みです。検索機能も優れており、タイトルの一部や俳優名でも検索できます。例えば、韓国ドラマの「ヴィンチェンツォ」を検索したいときは、ひらがなで「ヴィん」とだけ入力すれば表示されます。

ダウンロード機能を活用すれば、ネット環境がない場所でもオフライン視聴が可能です。スマホ1台につき最大100作品までダウンロードできます。通勤・通学時にぜひ利用してみてください。また、別記事でNetflixのおすすめ韓国ドラマをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

雑誌系サブスク部門dマガジン

雑誌系サブスク部門ではdマガジンをおすすめします。月額料金と雑誌数のバランスが良く、幅広い方が満足できるサービス内容です。

有名雑誌を幅広くラインナップ

magazine.dmkt-sp.jp

dマガジンには700誌以上の雑誌がラインナップされています。バックナンバーを含めれば2,000冊以上に上り、ファッションから趣味の分野まで幅広くカバー。ビジネス・海外誌・週刊誌など、読みたい雑誌が見つからないといったことはないでしょう。

【雑誌例】

  • 週刊文春
  • メンズノンノ
  • PRESIDENT
  • 東京カレンダー
  • anan など

UI(ユーザーインターフェース)も優れており、直感的に操作できます。私はスマホで利用していますが、スワイプで画面を拡大できるので、文字が読めないといった心配もありません。オフライン保存にも対応しており、事前にダウンロードしておけばネット環境がなくても大丈夫です。

月額料金がとにかく安い

dマガジンの月額料金は440円(税込)に設定されています。一般的な雑誌が600円~800円なのを考慮すると、1冊以下の料金で読み放題になる計算です。毎月購読している雑誌がある方は、dマガジンを利用した方が圧倒的にお得になります。

また、dマガジンは他の雑誌系サブスクよりもコストパフォーマンスが高いです。参考までに、ブックパス・ブック放題と比較した表を作成したのでご覧ください。雑誌数と月額料金で比較した場合、dマガジンがお得ということがわかるかと思います。

【比較表】

dマガジン ブックパス ブック放題
月額料金 440円(税込) 418円(税込) 550円(月額)
雑誌数 700誌以上 300誌以上 500誌以上
特徴 なし 漫画・小説 漫画

ただブックパスの場合、月額618円(税込)のプランにすることで、漫画や小説も読み放題に加えることができます。ブック放題の場合は標準設定で漫画読み放題です。読みたい漫画がラインナップにある方は、dマガジン以外を選ぶのもアリだと思います。

まとめ

今回は、サブスク好きの私が万人におすすめできるサービスを3つご紹介しました。全部合わせても月額3,000円以下なので、自粛期間中の暇つぶしに最適です。また、サブスクについてもっと詳しく知りたい方は、過去の記事(【サブスクリプションとは】サブスクの意味やメリット 人気の音楽や動画配信などジャンル別に紹介)を参考にしてください。

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