NISAは、小額投資非課税制度の略称です。国が個人での投資を活発化させることを目的に促進する、投資に関する税の優遇制度です。NISAついて、書籍『明日からお金を増やす方法大事典』を監修する大竹のり子さんに解説していただきました。

解説者のプロフィール

大竹のり子(おおたけ・のりこ)

(株)エフピーウーマン代表取締役 ファイナンシャルプランナー。 出版社の編集者を経て、女性のためのお金の総合クリニック「エフピーウーマン」を設立。講演やメディア出演のほか「お金の教養スクール」の運営を通じて正しいお金の知識を学ぶことの大切さを発信している。『なぜかお金に困らない女性の習慣』『老後に破産しないお金の話』などお金の分野での著書は50冊以上に及ぶ。 女性FPによる、個人マネーコンサルティングを受付中。

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本稿は『明日からお金を増やす方法大事典』(西東社)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。※特に明記しない限り2020年3月1日現在の情報にもとづいています。

イラスト/フクイサチヨ

利益が出ても非課税!投資はNISAがお得

画像1: 出典:西東社

出典:西東社

個人投資を促すために誕生した制度

投資を行う前に知っておきたい制度のひとつに「NISA(「小額投資非課税制度」の略称)」が挙げられます。「NISA」は国が個人での投資を活発化させることを目的に促進する、投資に関する税の優遇制度。
本来、投資で得た利益には約20%の税金が課税されますが、「NISA」を利用すると、毎年120万円の投資から得られる利益まで非課税になります。

必要なのは、証券会社や銀行などの金融機関で「NISA口座」を開くこと。日本在住で20歳以上であれば誰でも開設できます。
たとえば、投資で100万円の収益が出た場合、普通の口座だと約20万円の税金がかかってしまいます。しかし、「NISA」であれば、収益から税金が引かれることはありません。

つみたてNISA

「NISA」とは別に2018年より「つみたてNISA」という制度がはじまりました。まとまった金額を一括で投資することも、積立投資することも可能な「NISA」に対し、「つみたてNISA」は、その名の通り積立投資のみ認められているサービスです。

「NISA」と「つみたてNISA」は併用できないのでどちらかを選びましょう。

本稿は『明日からお金を増やす方法大事典』(西東社)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。※特に明記しない限り2020年3月1日現在の情報にもとづいています。

画像2: 出典:西東社

出典:西東社

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なお、本稿は書籍『明日からお金を増やす方法大事典』(西東社)の中から一部を編集・再構成して掲載しています。本書は、お金を増やすための日々の知恵を集めた事典です。すぐにできることから、準備期間は必要だけど、やるとやらないではお金の増え方に大きな差がつくことまで、幅広い知恵を集めました。できることからひとつずつ積み重ねていくことで、お金の増え方が大きくスピードアップし、家計にも気持ちにもゆとりが生まれてくるはずです。詳しくは下記のリンクからご覧ください。

画像: 【NISA(ニーサ)とは】投資に関する税の優遇制度 つみたてNISAとの違いは?併用できる?
明日からお金を増やす方法大事典
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2021-10-22 10:05

※③「少額から始められる不動産投資「REIT」とは?」の記事もご覧ください。

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