SANKAは、除菌効果の高いUV-Cランプを搭載した除菌空気清浄機シリーズとして「SAP-4100」「SAP-1200」「SAP-1100」の3モデルを発売した。本シリーズは、3つのフィルターで空気を濾過し、UV-Cで細菌を不活化するので、衛生的できれいな空気を部屋中に拡散することができる。
SANKA
UV-C 除菌空気清浄機
SAP-4100/1200/1100
●価格:SAP-4100(17畳型)=2万2000円、SAP-1200(7畳型 )=1万4300円、SAP-1100(5畳型)=1万1000円
除菌効果の高いUV-Cランプを搭載した除菌空気清浄機
SANKAは、除菌効果の高いUV-Cランプを搭載した除菌空気清浄機シリーズとして「SAP-4100」「SAP-1200」「SAP-1100」の3モデルを発売した。
3モデルともに、深紫外線を照射して細菌を不活化するUV-Cランプを搭載しているのが特徴で、0.3㎛までの微細粒子を99.97%まで捕集することができる。捕集した微細粒子は、プレフィルター、HEPAフィルター、活性炭脱臭フィルターの3つのフィルターで濾過され、さらに濾過された空気をUV-Cで照射して細菌を不活化してから、キレイな空気として放出する。
SAP-4100
3モデルの中でも最も適用床面積が大きいモデル。適用床面積は17畳で、DCモーターを採用しているのでハイパワーでありながら静粛性も兼ね備えている。風量は4段階で調節が可能だ。PM2.5の濃度を知らせるモードや、ホコリを検知するセンサーも搭載している。
SAP-1200
適用床面積が7畳で、寝室や子供部屋などに最適なサイズ。「SAP-4100」同様に360度全方位から空気を吸引し、3層のフィルターとUV-Cランプで除菌してくれる。風量は4段階で切り替えが可能。
SAP-1100
3モデルの中で、最もコンパクトなモデル。適応床面積は5畳ながら、「SAP-4100」同様に360度全方位から空気を吸引し、3層のフィルターとUV-Cランプで除菌してくれる。パーソナル空間に最適なモデルだから、在宅勤務などに重宝する。風量は3段階で切り替えができる。
※価格は記事作成当時のものです。