スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

【Google検索の使い方】完全一致・OR検索など 検索結果を効率よく絞り込む9つの方法

スマホ

インターネット上にあふれる膨大な情報の中から、自分が必要な情報にたどり着くには「検索」が欠かせない。検索エンジンの代表でもある「Google」の検索機能を使いこなして、効率よく情報を絞り込もう。

※パソコンからの操作はWindows 10/11の「Google Chrome」を使用し、スマートフォンの操作は、iPhoneは「iOS 15」、Androidは「Android 10」以降の端末を使用して動作検証、撮影しています。機種やOSのバージョンによっては、操作や画面表示が異なることがあります。

複数のキーワードで検索結果を絞り込む

Googleで検索するには、まずサイトを開いて検索ボックスにキーワードを入力する。しかし、キーワードが一つでは検索結果が膨大に表示され、目的のウエブサイトにたどり着けないこともある。検索結果を絞り込むには、複数のキーワードを入力するといい。数が多いほど絞り込める。その際、単語と単語の間にスペースを入力するのを忘れないようにしよう。

検索ボックスにキーワードを入力する

Googleのウエブサイトにアクセスし、検索ボックスに調べたいキーワードを入力して[Enter]キーを押す。

キーワードとキーワードの間にスペースを加える

複数のキーワードで検索する際は、二つ目以降のキーワードの前にスペースを空けて入力しよう。

サジェスト機能で検索キーワードを選ぶ

複数のキーワードで検索するのに、何を入力すればいいのか迷うことがあるだろう。そんなときは、「サジェスト機能」で提案されるキーワードを活用するといい。これはよく一緒に調べられているキーワードなので、関連する単語が見つかりやすい。

サジェスト機能から検索キーワードを探す

検索ボックスに一つキーワードを入力すると、下にキーワードの候補が表示される。クリックもしくは[↓]キーで選択して[Enter]キーを押すと入力できる。

あいまいな単語を気にせず検索する

間違ったキーワードで検索しても、正しいキーワードでの検索結果を表示してくれるのがGoogle検索の強み。検索結果一覧に「次の検索結果を表示しています」とあれば、間違えていた証拠。間違いでない場合は、「元の検索キーワード」をクリックする。

自動的に正しいキーワードで検索してくれる

間違えて覚えていた言葉や入力ミスしている場合も、自動的に正しいキーワードでの検索を実行してくれる。

OR検索で検索対象を広げる

AとB、両方の情報を同時に調べたいときは、AとBの間に空白をはさみ「OR」を入力しよう。これで、ABいずれかの情報を含んだウェブサイトが表示される。たとえば、「今川焼」のように人によって呼び方が異なるものを調べるのに役立つ。

地域性の強いものなどを調べるのに便利

一つ目と二つ目のキーワードの間にスペースを空けて「OR」と入力し、再度スペースを空けて検索すると、いずれかのキーワードを含んだウエブサイトが該当する。

キーワードが完全一致する検索結果に絞り込む

キーワードの前後に「"」「"」(ダブルクォーテーション)を付けると、そのキーワードを丸ごと含んだページだけが表示される。通常、長い文章は個々の単語に分解して検索されるが、この方法を使えば回避できる。法律の条文や歌詞を検索したいときに使おう。

ダブルクォーテーションでキーワードを囲む

特定の文章を検索する際は、ダブルクォーテーションで囲んで検索しよう。パソコンで「”」を入力するには、[Shift]キー+[2]を押す。

ファイル形式を指定してウェブ上のデータを探す

家電の取扱説明書などはウェブ上にPDFが上がっていることが多い。手元に取扱説明書が見当たらない場合は検索してみよう。PDFなどの特定のファイル形式で検索するには、キーワードのあとに「filetype:」と入力し、そのあとにファイル形式を入力する。

ファイル形式ごとに入力するキーワードは異なる

「filetype:」のあとに入力するのは、PDFなら「pdf」、Wordなら「doc」、Excelなら「xls」となっている。

日本語のページのみを検索結果に表示する

英語で海外の地名を調べたり、英文を検索したりすると、海外のウェブサイトが検索結果に並ぶことがある。日本語のページのみを見たい場合は、検索結果一覧で「ツール」をクリックし、「すべての言語」から「日本語のページを検索」を選択しよう。

英語で検索しても日本語の解説が読める

「ツール」→「すべての言語」→「日本語のページを検索」をクリックすると、検索結果を日本語のウェブサイトに絞り込める。

期間を指定して検索結果を絞り込む

「ツール」を使って検索結果を絞り込めば、より素早く目的の情報にたどり着ける。たとえば、最近の情報だけを見たいときは、「期間指定なし」をクリックして、更新時期を選択すればいい。1時間以内といった直近の情報から、1年以内といった絞り込みも行える。また、「期間を指定」では、開始日と終了日を任意で設定できるので、過去の時事ニュースを調べたいときなどに覚えておくといい。

「ツール」から期間を指定する

検索結果一覧で「ツール」→「期間指定なし」をクリックし、更新時期を選択する。

任意の期間を設定することも可能

「期間を指定」をクリックすると、開始日と終了日を設定できる。入力し終えたら「選択」をクリックする。

ニュースサイトの記事から情報を探す

Googleでは、世界中のニュースサイトが配信している記事が読める。関心のあるキーワードに合致する記事だけを絞り込んで表示できるので、情報収集にも役立つ。

通常の検索と同じようにキーワードで検索したら、検索結果上部の「ニュース」をクリックする。「ニュース」が表示されない場合は「もっと見る」をクリックしよう。ニュース記事が表示されたら、タイトルをクリックして記事を読もう。

「ニュース」をクリックして表示

検索結果の画面で「ニュース」をクリックする。見当たらない場合は、「もっと見る」をクリックすると表示される。

タイトルをクリックしてニュースサイトに移動

更新日時の新しい記事が上位に表示される傾向にある。記事を読むにはタイトルをクリックしよう。

※この記事は『もっとGoogle!完全マスター塾』(マキノ出版)に掲載されています。

スポンサーリンク
スマホパソコン暮らし・生活・ペット
シェアする
特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。
スマホを手にすれば、必要以上の情報があふれる現代において、正しく役立つ情報をお届けすることが「特選街web」の使命です。商品選びのコツから、お得な購入方法、上手な使いこなし方まで、読者の皆様の快適な暮らしをサポートします。

特選街web編集部をフォローする
特選街web

PR

【偏差値40からの医学部合格】吉田沙保里が受験の不安にタックル! 『京都医塾』が整体、ジムまでサポートする理由【PR】
受験は不安と緊張、この勉強方法で良いのかという疑念との闘い。中でも狭き門の医学部受験を、偏差値40の段階から独自メソッドで合格に導いてきたのが医学部専門予備校「京都医塾」です。完全オーダーメイドのカリキュラムに加え、食事、整体、運動面まで受...

PRニュース

【アート】フランス国家功労賞騎士の称号を持つ「ホム・グエン」、待望の日本初個展を南青山のアートビルで開催
常に外見を超えた"人間像"を世界に示す独特の作風が特徴で、フランス国家功労賞騎士の受賞やフランク・ミュラーとのコラボ作品で話題の具象画/肖像画アーティスト、ホム・グエン。その待望の初来日の個展『Hom Nguyen exhibition "...

PRニュース