インターネット上にあふれる膨大な情報の中から、自分が必要な情報にたどり着くには「検索」が欠かせない。検索エンジンの代表でもある「Google」の検索機能を使いこなして、効率よく情報を絞り込もう。

※パソコンからの操作はWindows 10/11の「Google Chrome」を使用し、スマートフォンの操作は、iPhoneは「iOS 15」、Androidは「Android 10」以降の端末を使用して動作検証、撮影しています。機種やOSのバージョンによっては、操作や画面表示が異なることがあります。

複数のキーワードで検索結果を絞り込む

Googleで検索するには、まずサイトを開いて検索ボックスにキーワードを入力する。しかし、キーワードが一つでは検索結果が膨大に表示され、目的のウエブサイトにたどり着けないこともある。検索結果を絞り込むには、複数のキーワードを入力するといい。数が多いほど絞り込める。その際、単語と単語の間にスペースを入力するのを忘れないようにしよう。

検索ボックスにキーワードを入力する

Googleのウエブサイトにアクセスし、検索ボックスに調べたいキーワードを入力して[Enter]キーを押す。

画像1: 複数のキーワードで検索結果を絞り込む

キーワードとキーワードの間にスペースを加える

複数のキーワードで検索する際は、二つ目以降のキーワードの前にスペースを空けて入力しよう。

画像2: 複数のキーワードで検索結果を絞り込む

サジェスト機能で検索キーワードを選ぶ

複数のキーワードで検索するのに、何を入力すればいいのか迷うことがあるだろう。そんなときは、「サジェスト機能」で提案されるキーワードを活用するといい。これはよく一緒に調べられているキーワードなので、関連する単語が見つかりやすい。

サジェスト機能から検索キーワードを探す

検索ボックスに一つキーワードを入力すると、下にキーワードの候補が表示される。クリックもしくは[↓]キーで選択して[Enter]キーを押すと入力できる。

画像: サジェスト機能で検索キーワードを選ぶ

あいまいな単語を気にせず検索する

間違ったキーワードで検索しても、正しいキーワードでの検索結果を表示してくれるのがGoogle検索の強み。検索結果一覧に「次の検索結果を表示しています」とあれば、間違えていた証拠。間違いでない場合は、「元の検索キーワード」をクリックする。

自動的に正しいキーワードで検索してくれる

間違えて覚えていた言葉や入力ミスしている場合も、自動的に正しいキーワードでの検索を実行してくれる。

画像: あいまいな単語を気にせず検索する

OR検索で検索対象を広げる

AとB、両方の情報を同時に調べたいときは、AとBの間に空白をはさみ「OR」を入力しよう。これで、ABいずれかの情報を含んだウェブサイトが表示される。たとえば、「今川焼」のように人によって呼び方が異なるものを調べるのに役立つ。

地域性の強いものなどを調べるのに便利

一つ目と二つ目のキーワードの間にスペースを空けて「OR」と入力し、再度スペースを空けて検索すると、いずれかのキーワードを含んだウエブサイトが該当する。

画像: OR検索で検索対象を広げる

キーワードが完全一致する検索結果に絞り込む

キーワードの前後に「"」「"」(ダブルクォーテーション)を付けると、そのキーワードを丸ごと含んだページだけが表示される。通常、長い文章は個々の単語に分解して検索されるが、この方法を使えば回避できる。法律の条文や歌詞を検索したいときに使おう。

ダブルクォーテーションでキーワードを囲む

特定の文章を検索する際は、ダブルクォーテーションで囲んで検索しよう。パソコンで「"」を入力するには、[Shift]キー+[2]を押す。

画像: キーワードが完全一致する検索結果に絞り込む

ファイル形式を指定してウェブ上のデータを探す

家電の取扱説明書などはウェブ上にPDFが上がっていることが多い。手元に取扱説明書が見当たらない場合は検索してみよう。PDFなどの特定のファイル形式で検索するには、キーワードのあとに「filetype:」と入力し、そのあとにファイル形式を入力する。

ファイル形式ごとに入力するキーワードは異なる

「filetype:」のあとに入力するのは、PDFなら「pdf」、Wordなら「doc」、Excelなら「xls」となっている。

画像: ファイル形式を指定してウェブ上のデータを探す

日本語のページのみを検索結果に表示する

英語で海外の地名を調べたり、英文を検索したりすると、海外のウェブサイトが検索結果に並ぶことがある。日本語のページのみを見たい場合は、検索結果一覧で「ツール」をクリックし、「すべての言語」から「日本語のページを検索」を選択しよう。

英語で検索しても日本語の解説が読める

「ツール」→「すべての言語」→「日本語のページを検索」をクリックすると、検索結果を日本語のウェブサイトに絞り込める。

画像: 日本語のページのみを検索結果に表示する

期間を指定して検索結果を絞り込む

「ツール」を使って検索結果を絞り込めば、より素早く目的の情報にたどり着ける。たとえば、最近の情報だけを見たいときは、「期間指定なし」をクリックして、更新時期を選択すればいい。1時間以内といった直近の情報から、1年以内といった絞り込みも行える。また、「期間を指定」では、開始日と終了日を任意で設定できるので、過去の時事ニュースを調べたいときなどに覚えておくといい。

「ツール」から期間を指定する

検索結果一覧で「ツール」→「期間指定なし」をクリックし、更新時期を選択する。

画像1: 期間を指定して検索結果を絞り込む

任意の期間を設定することも可能

「期間を指定」をクリックすると、開始日と終了日を設定できる。入力し終えたら「選択」をクリックする。

画像2: 期間を指定して検索結果を絞り込む

ニュースサイトの記事から情報を探す

Googleでは、世界中のニュースサイトが配信している記事が読める。関心のあるキーワードに合致する記事だけを絞り込んで表示できるので、情報収集にも役立つ。

通常の検索と同じようにキーワードで検索したら、検索結果上部の「ニュース」をクリックする。「ニュース」が表示されない場合は「もっと見る」をクリックしよう。ニュース記事が表示されたら、タイトルをクリックして記事を読もう。

「ニュース」をクリックして表示

検索結果の画面で「ニュース」をクリックする。見当たらない場合は、「もっと見る」をクリックすると表示される。

画像1: ニュースサイトの記事から情報を探す

タイトルをクリックしてニュースサイトに移動

更新日時の新しい記事が上位に表示される傾向にある。記事を読むにはタイトルをクリックしよう。

画像2: ニュースサイトの記事から情報を探す

※この記事は『もっとGoogle!完全マスター塾』(マキノ出版)に掲載されています。



This article is a sponsored article by
''.