【アイワ ButterflyAudio】蝶のような形状のショルダースピーカー!耳を塞がない開放型ながら、臨場感のある音が楽しめる

アイワジャパンは、新感覚のスピーカーとして重低音と立体感のある音を手軽に楽しめるショルダースピーカー「ButterflyAudio」を発売した。本製品は、100mmの大口径スピーカーを限りなく耳に近づけた新しい形状が特徴のスピーカーで、圧倒的な臨場感を味わうことができる。

アイワ
ButterflyAudio HPB-SW40

●価格:2万1780円

アイワジャパンは、新感覚のスピーカーとして重低音と立体感のある音を手軽に楽しめるショルダースピーカー「ButterflyAudio」を発売した。

本製品は、大口径100mmのステレオスピーカーから出力される迫力ある重低音と立体感のある音を、耳や頭部を圧迫しない開放的かつ快適なリスニングスタイルで楽しめる、新体感サウンドギアだ。

大口径スピーカーを限りなく耳に近づけた新しい形状により、迫力ある重低音と立体感のある、これまでにない音の世界を実現している。大口径100mmのステレオスピーカーが臨場感豊かなサウンドを作り出すため、まるで映画の世界や、ライブ会場のど真ん中にいるかのようなサウンド体験をすることが可能となっている。

本製品では、映画館やライブ会場で味わえるような臨場感を楽しむために、スピーカー部分と耳までの距離を5cmまで近づけることでそれを可能としている。これは、一般的なテレビ視聴距離(2ⅿ)と比べると1/40の距離になり、これによりわずかなエネルギー(0.0625%)でも迫力のあるサウンド実現している。耳とスピーカーの距離が近いため、壁や天井などからの反射音に左右されることなく、どこに居ても高品質なサウンドを堪能できる。

また、耳を包み込まない開放型の形状の採用により、ハウジング内で音が反響しないため、自然なサウンドが広がる特性を持つ。さらに耳を塞がないので、映画を見ながらあるいは、音楽を聴きながら周囲の人と会話することも、電話やメッセージ、急な来客が来ても対応するこが可能だ。スピーカーとの距離は、前後左右に調整することができるので、体型による調整や、リスニングポイントの調節など、自分好みの音に合わせてストレスフリーでサウンドを楽しめる。

本製品の重さはわずか360gと軽量で、頭や身体の一部ではなく肩を接点に全身で支える肩乗せ形状のため、長時間の使用でも快適に楽しむことができる。頭や耳に密着するヘッドフォンにあるような、髪型の乱れや、メガネ、ピアスとの干渉を気にする必要もない。ネックバンド部分は、エラストマー素材で柔軟性を持たせているから、装着・と取り外しも容易にできる。

付属するBluetooth送信機は、遅延の少ないQualcomm aptX Low Latencyに対応しているから、有線のような安定感の高い接続で音切れのストレスや遅延速度の遅さからも解放される。

本体サイズは、幅330mm、奥行き180mm、高さ190mm、重さは360g。充電にかかる時間は約2時間で、連続で使用できる時間は約20時間。付属するBluetoothのサイズは、幅60mm、奥行き60mm、高さ16mm、重さは34g。本体カラーは、ベージュ、ブラック、ネイビーの3色を用意している。

※価格は記事作成当時のものです。