【Excel関数】必要な値の合計を求める「SUMIF」関数の使い方 特定の条件にあった行のみ集計する

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エクセルのデータ内で、指定した条件に一致する値だけを対象として、合計を求めたい。そんなときはSUMIF関数を使いましょう。

特定の条件に合った行のみ集計する

必要な値を取り出して合計を求めたい!

指定した条件に一致する値だけを対象として、合計を求めたいことがあります。そんなときはSUMIF関数を使いましょう。ここでは、特定の店舗の参加者数を集計する場合を例に説明します。

SUMIF 条件を指定して数値を合計する
=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)

ここでは「検索条件」を「品川店」、「範囲」にセルB2:B7()、「合計範囲」にセルC2:C7を指定する()。結果を表示するセルF2に「=SUMIF(B2:B7,”品川店”,C2:C7)」と入力すると()、品川店の参加者数の合計が表示される()。

※この記事は『エクセルが2週間で身につく(楽)上達講座』(マキノ出版)に掲載されています。

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