商品情報や購入者とのやり取りで何を書こうかと悩んだときは、テンプレートを利用すると便利です。記載しておくべき情報を確認して、取り入れてみましょう。

売るときのお悩みQ&A
商品説明に何を書いたらいいかのかわからない

Anser:「テンプレート」機能を使いましょう

商品情報の欄にどんなことを書くべきか悩んだときは、「テンプレート」を使えば、商品説明の例文が自動入力できます。商品のカテゴリーに応じて、四つの文例が用意されているので、使いたいものを選択します。

テンプレート機能を使う

①「商品情報を入力」画面で、「テンプレートを使う」をタップする。

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出品したい商品に合うテンプレートを選択する。

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②テンプレートが自動入力される。出品する商品の情報に合わせて、文章を修正しよう。

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商品別テンプレート集

洋服
購入時期や着用回数を記載しましょう。サイズや着用感、色みを詳しく書くと、その商品の魅力が伝わります。

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鞄・バッグ
購入時期と場所、使用例を表記します。サイズや収納ポケットについても詳しく記載するといいでしょう。

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本・雑誌
発送方法や本の状態を詳しく説明します。日焼けや折り目、書き込みの有無も記載しましょう。

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スポーツ用品
商品の公式サイトを参考にして、重さやスペックなどの情報を初心者にもわかるように詳しく記載しましょう。

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楽器
購入時期や商品の状態、付属品などを表記します。また、配送方法も書いておくと取引しやすくなります。

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人形・ぬいぐるみ
購入時期や商品の状態、サイズを記載しましょう。傷やほつれ、汚れなどがあれば説明します。

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家電
使用年数やサイズ、商品の状態を記載します。また、傷や破損部分があれば詳しく表記しておきましょう。

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食器
サイズや商品状態、購入時期を説明します。中古の食器の場合は、使用頻度も記載するのがおすすめです。

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出品したい商品に関するテンプレートがなかった場合は、商品説明に書いておきたい情報を確認して、文章を入力しましょう。

商品説明に盛り込みたい主な情報

▶商品名
略称や通称だけでなく、正式名称や品番、型版を記載すると、より正確な情報が伝わる

▶サイズ感
服や靴などのファッションアイテムは、「ゆったり」「小さめ」など実際の着用感を説明する

▶状態
汚れや傷がある場合は、その大きさや場所を具体的に説明する

▶色合い
写真では伝わりにくい色みや質感などの情報を追加する

▶使用期間
購入した年や、使用していた期間・回数を記載すると、商品の状態がわかりやすい

▶価格
購入時の価格と出品価格を対比させると、お得感が出る

※この記事は『メルカリ売り方&買い方完全ガイド』(マキノ出版)に掲載されています。



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