【メルカリ】独自ルール・用語を覚えよう!999万9999円の値段がついてるのはなぜ?

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メルカリには、公式ルールのほかに、ユーザーどうしが独自に使う言葉やルールがあります。スムーズに取引をしたり、楽しくメルカリを利用したりするために、よく使われる用語の意味や使い方を確認しましょう。

※記載されている内容は、2022年3月現在の情報です。サービスや内容、価格などは、お知らせなしに変更される場合があります。

覚えておくと役立つ!

メルカリ独自ルール・用語集

荒らし

商品ページのコメント欄に、取引とは関係ない発言や誹謗中傷などを書き込む行為。また、プロフィールや評価コメントなどで、個人が特定できる情報を投稿すること。そのような違反行為を見つけた場合は、事務局に報告しよう。

いいね!

気に入った商品に目印を付けることができる機能。商品ページで「いいね!」ボタンをタップして利用する。「いいね!」をすると、出品者に通知される仕組みになっている。「いいね!」をした商品はマイページの「いいね!・閲覧履歴」から確認可能。

いいね!不要

購入する気のない人には、商品に「いいね!」を付けないでほしいという意思表示。通知の回数を減らしたり、購入に関するお知らせのみを受け取ったりしたい場合に使われる。

閲覧数

ユーザーが商品を閲覧した数のことで、直近1か月の合計数が表示される。閲覧した数は、マイページの「出品した商品」や「いいね!・閲覧履歴」から確認できる。

おまとめ

複数の商品を同時に購入したいときに使う。まとめて発送してもらうことで、送料を安く抑えたいというねらいがある。

オーダーメイド商品

購入されてから作り始める商品で、ハンドメイドの商品を出品しているユーザーがよく使う用語。コメント欄や取引メッセージなどで要望を伝えよう。

999万9999円商品

すでに商品に買い手が付き、その人以外の購入を防ぐために、販売価格の上限金額に設定している商品のこと。購入の直前に本来の価格に修正して取引を行う。

込み

「送料込み」の略語。「送込」と略して書く場合もある。値下げ交渉の際に、送料の負担を出品者か購入者のどちらが持つのかを聞くために使われることがある。

コメント逃げ

商品のコメント欄で値下げ交渉や商品に関する質問をして、出品者が答えたあとに返信をしないこと。取引を進めている際に連絡が取れないと困るので、購入希望者は質問に答えてもらったら、再度コメントを返すのがマナー。

専用

交渉成立後、実際に購入されるまで、その人専用の商品として出品すること。ほかの人に買われるのを防ぐために用いられ、「○○様専用」と商品写真に文字を入れることが多い。

即決

すぐに購入するという意味で用いる。値下げ交渉の際に出品者に対して、この用語を用いることが多い。

着画

「着用画像」の略語。洋服などの商品を実際に着たときのサイズ感やシルエットが見たいというリクエストなので、出品者が着用している画像などを掲載する。

追跡あり

発送後に荷物がどこにあるのか確認できる配送方法のこと。配達トラブルなどを防ぐために、この機能の付いた配送方法を希望するユーザーも多い。

匿名配送

出品者と購入者の名前や住所などの個人情報を開示せずに配送できるサービスのこと。出品時に「らくらくメルカリ便」か「ゆうゆうメルカリ便」を選択する必要がある。欲しい商品が匿名配送でない場合は、事前にコメント欄で相談するといい。

取り置き

購入希望者が支払いまで時間が欲しい場合に、出品者に購入予約をお願いすること。出品者は商品ページを購入希望者専用にすることが多いが、取り置きをしたまま購入しない人もいるので、自己責任での対応となる。

NCNR

「ノークレーム、ノーリターン」のアルファベットの頭文字を取った用語。メルカリの規約では商品に不備があった場合は対応が必要なので、この単語を説明文に入力すると出品できない仕様になっている。

#(ハッシュタグ)

「#」とそのあとに続くキーワードのことで、半角の「#」を入力したあとにキーワードを入力して使う。説明文にハッシュタグを使うと、検索時に自分の商品が閲覧されやすくなり、購入される可能性が高まる。

評価

購入者が商品を受け取ったあとにお互いの取引を評価し合うこと。「良かった」「残念だった」の二択から評価をつける。評価のコメントも記載できるので、良かった点やお礼を伝えてみよう。

ブロック

特定の相手とのやり取りを制限する機能。マナーが悪かったり、しつこかったりする場合に利用する。ブロックされた相手はブロックした人の商品の購入やコメントなどができなくなる。

ペナルティー

メルカリの規約に違反した場合、事務局から警告や利用制限、退会などの処分を受けることがある。マナーを守り、節度ある利用を心がけよう。

やることリスト

ホーム画面右上にあるチェックマークのアイコンをタップすると表示されるリスト。取引を進める際に、行うべきことが表示されるので、その指示に従う。

横取り/横入り

商品のコメント欄で購入希望者がやり取りをしているときに、第三者がその商品を購入してしまうこと。メルカリでは購入ボタンを押した人が優先されるので規約違反ではないが、気分を害する人もいるので注意が必要。

※この記事は『メルカリ売り方&買い方完全ガイド』(マキノ出版)に掲載されています。

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