ある意味筆者の趣味ともいえる日課のひとつが妻のお弁当を作ること。ひとり分のお弁当作りは作る量の加減が難しく、タマゴ料理などはできればタマゴ1つでなんとかしたいわけです。そんな筆者が先日ダイソーでみつけたのが「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cm、価格はなんと200円です。このサイズならタマゴ1つでオムレツが焼けると即買いしたのですが、予想以上に大活躍。その実際をお伝えします。

執筆者のプロフィール

画像: 執筆者のプロフィール

齋藤千歳(さいとう・ちとせ)

元月刊カメラ誌編集者。新しいレンズやカメラをみると、解像力やぼけディスク、周辺光量といったチャートを撮影したくなる性癖があり、それらをまとめたAmazon Kindle電子書籍「レンズデータベース」などを出版中。まとめたデータを元にしたレンズやカメラのレビューも多い。使ったもの、買ったものをレビューしたくなるクセもあり、カメラアクセサリー、車中泊・キャンピングカーグッズなどの記事も執筆。現在はキャンピングカーを「方丈号」と名付け、約9㎡の仕事部屋として、車内で撮影や執筆・レビューなどを行っている。

タマゴ1つでオムレツの作れるフライパンを探していた

直径わずか14cm! おもちゃみたいなサイズが本当に便利

画像: 「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmは当たり前ですが、直径はわずか14cmで200円。実際に手にとってみると、とても小さく感じます。

「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmは当たり前ですが、直径はわずか14cmで200円。実際に手にとってみると、とても小さく感じます。

普段から料理をする方ならわかってくれると思うのですが、フライパンなどの調理器具は思っている以上に「大は小を兼ねない」です。どうしても鍋やフライパンのサイズに合わせて、料理を作ってしまいませんか。そして、タマゴ料理、特にだし巻きや厚焼き、オムレツなどは調理器具のサイズで、料理のサイズが決まるといってもいいでしょう。

そのため、それまで我が家で使っていた26cmクラスのフライパンでは、タマゴ1つでオムレツを作るのは筆者にはほぼ不可能だったわけです。しかし、コレステロールなどを考えると1食分のお弁当のタマゴはできれば1つにしたい。そんな希望をわずか200円でかなえてくれるのがダイソーでみつけた「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmです。

ママゴトみたいなサイズでガスコンロ用となっていますが、しっかりとフッ素コーティングされており、IHでは使えませんが、ガスコンロ、シーズヒーター、ハロゲンヒーター、エンクロヒーター、ラジエントヒーターでは使用できます。

本体は厚さ約2mmのアルミ合金、ハンドルはフェノール樹脂、ブラケットはステンレス鋼でできており、内面はフッ素樹脂塗膜加工、外面は焼付塗装になっています。200円という価格を考えるとかなり完成度の高い仕上がりといえるでしょう。

画像: 直径は約14cm。取っ手を入れた全長は約26cm、深さは約3cm。質量は約155gと本当におもちゃみたいなサイズ感。2歳の息子に持たせるとしっくりきます。

直径は約14cm。取っ手を入れた全長は約26cm、深さは約3cm。質量は約155gと本当におもちゃみたいなサイズ感。2歳の息子に持たせるとしっくりきます。

「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmを実戦投入

当たり前だが、小さなサイズのオムレツを作るにはぴったり

画像: 直径14cmと小さいのでタマゴ1つ分の卵液でも十分にフライパン全体を満たすことができます。おかげで小さなオムレツが非常に焼きやすい。

直径14cmと小さいのでタマゴ1つ分の卵液でも十分にフライパン全体を満たすことができます。おかげで小さなオムレツが非常に焼きやすい。

「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmを即買いした最大の理由は「お弁当用のオムレツをタマゴ1つで作りたい」をかなえるためです。まずは、これをコンプリートするためにオムレツを作ります。

筆者はタマゴ1つに牛乳もしくは水を大さじ1ほどプラス、軽くシオとコショウを入れて焼き上げるスタイルです。タマゴ臭さを弱めるためにホワイトペッパーを少し多めに入れるようにしています。

直径14cmのフライパンはMサイズのタマゴ1つでも卵液の量が十分に感じられ、オムレツがしっかりと焼けます。さすがに安すぎるのでフッ素樹脂加工も心配でしたが、新しいこともあるのでしょうが、焦げついたりすることもなく気持ちよくオムレツが焼けるのです。あとは筆者がもう少し? オムレツ作りを練習するべきでしょう。

しばらく練習は必要そうですが、かなり気持ちよくタマゴ1つでオムレツが焼けました。結果は十分以上です。

画像: オムレツや厚焼きタマゴのように、作る度に仕上がりが異なることの多いタマゴ料理を朝のルーティンとして作るのが筆者は好きなのです。

オムレツや厚焼きタマゴのように、作る度に仕上がりが異なることの多いタマゴ料理を朝のルーティンとして作るのが筆者は好きなのです。

直径14cmのフライパンはドンブリ物を作るのにもぴったり

画像: 直径14cmの「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmは、ドンブリなどを作る際に使う親子鍋とほとんど同サイズ。

直径14cmの「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmは、ドンブリなどを作る際に使う親子鍋とほとんど同サイズ。

直径14cmとかなり小さいので、お弁当用のタマゴ1つオムレツを作る専用になってしまうかと思っていた「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmですが、眺めているうちにおそば屋さんなどにあるドンブリ物を作るのに使う「親子鍋」とほぼ同じサイズであることに気が付きました。

実際にはドンブリ物用の「親子鍋」は直径約16cmということが多いようですが、14cmの「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmならひとまわり小さなドンブリを作るのにちょうどいいし、タマゴとじにする際のタマゴも1つで済むと考えて、実際にドンブリものを作ってみました。

ドンブリ用に調整しためんつゆにみりんを少々、薄くスライスしたタマネギを入れ、昨日の晩ご飯のあまりの揚げ物などを入れ、ひと煮立ち、溶いたタマゴをかけ回して、タマゴが半熟になったら、ご飯の上に乗せて完成です。超簡単。

夕ご飯用に買ってきたスーパーのお惣菜の揚げ物が少しあれば、とても簡単にできるのですごくいい。そして、フライパンが小さいので片付けも楽チンです。

画像: ちょっと小さめのドンブリ用タマゴとじが簡単に作れるので、余り物で昼ご飯を作るにはとっても便利です。

ちょっと小さめのドンブリ用タマゴとじが簡単に作れるので、余り物で昼ご飯を作るにはとっても便利です。

同じサイズのパンケーキが簡単に焼けるのに感動

画像: お玉1杯分のパンケーキの生地を流し込むと、だいたい同じ大きさのパンケーキが焼けるのが気持ちいい。「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cm。

お玉1杯分のパンケーキの生地を流し込むと、だいたい同じ大きさのパンケーキが焼けるのが気持ちいい。「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cm。

普段、筆者はパンケーキを焼くことはありません。自宅で作るとだいたい形も色もバラバラで気持ちよく焼けないからです。しかし、息子はパンケーキが大好き。そのため、パンケーキは近所でドライブスルーだったのですが、オーダーミスがあり、パンケーキ以外の商品が……。そのため、急遽パパがパンケーキを焼くことになったのです。

ここでも活躍してくれたのが「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cm。2歳の息子が食べるにはちょうどいいサイズのパンケーキが焼けるのでは? と使ってみたのですが、予想以上。お玉1杯分のパンケーキの生地を流し込むと「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmの底面全体に広がって、直径約10cmほどのしっかりと丸いパンケーキが焼き上がります。

数枚焼いて、焼き加減を把握すると焼き色もキレイで息子も喜んで食べてくれました。パンケーキについては完全に予想外で大満足です。

画像: 我が家のガスコンロでは、フライパンの厚みがあまりないせいか、かなり弱火で表2分半、裏1分半から2分程度でかなりキレイに焼き上がります。

我が家のガスコンロでは、フライパンの厚みがあまりないせいか、かなり弱火で表2分半、裏1分半から2分程度でかなりキレイに焼き上がります。

まとめ

フライパンが小さいとすごく楽なのでぜひ試してほしい

「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmを購入した際は「お弁当用のオムレツ専用」と思ったのですが、ドンブリ用の親子鍋としても、パンケーキを焼くのにも、思った以上に活躍してくれています。そして、お弁当にもうひと品と思ったときの少量の肉や野菜などを焼くときにも重宝です。

しかし、実際に直径14cmの「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cmを使って痛感することは「後片付けが楽」ってこと。もっともポピュラーなサイズといわれる26cmや24cmのフライパンの後片付けに比べて14cmは劇的に楽チンです。そして、意外な効果としては、自然と作る量が減ることです。筆者としては、いいことだらけの「ガスコンロ用フッ素樹脂コーティングフライパン」14cm、ダイソーでわずか200円ですので、ぜひ試してみてはどうでしょうか。



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