デロンギ・ジャパンは、ハンドブレンダ―ブランド「ブラウン ハウスホールド」より、ハンドブレンダ―の新モデルとして「ブラウン マルチプラクティック 3 フードプロセッサー(CH3011WH / CH3012BK)」を発売した。本製品は、ブランド初となるフードプロセッサーで、片手で押すだけのワンプッシュ操作で料理の下ごしらえができるモデルとなっている。
デロンギ
ブラウン マルチプラクティック 3 フードプロセッサー
●実売価格:CH3011WH=5000円程度、CH3012BK=6000円程度
デロンギ・ジャパンは、ハンドブレンダ―ブランド「ブラウン ハウスホールド」より、ハンドブレンダ―の新モデルとして「ブラウン マルチプラクティック 3 フードプロセッサー(CH3011WH / CH3012BK)」を発売した。
本製品は、ブランド初となるフードプロセッサーで、片手で押すだけのワンプッシュ操作で料理の下ごしらえができるモデルとなっている。押し加減で低速/高速をコントロールできる2段階スピードとなっており、スピード1(低速)では、柔らかい食材やじっくり時間をかけてピューレ上にしたい時に使用。一方スピード2(高速)は、氷などの硬い食材や手早く調理したい時などに使用する。
上部2枚、下部2枚の強力な4枚刃「クアッドプレート」の採用により、撹拌。上下2段階のブレードによって、繊維の多い食材もすばやく均一に刻むことができる。さらに氷などの硬い食材も瞬時に砕くことができ、途中でかき混ぜる手間も必要ない。また、食材によって2枚/4枚で使い分けが可能で、取り外しも簡単だから洗浄して常に清潔に使用することができる。
安全にも配慮されており、本体とボウル部分がしっかり連結されていないとプレートが回転しない安全システム「セーフティーインターロックシステム」及び、本体の底部分には滑り止めのリングが装着されているから、安定感のある状態で使用することができる。
「CH3011WH」と「CH3012BK」の違いは、付属品として「マヨネーズディスク」と「専用スパチュラ」が付いているか、付いてないかの差で、「CH3012BK」には、付属している。
本体サイズは、幅140mm、奥行き145mm、高さ275mm(ボウル装着時)、重さは、1kg~1.1kg(マヨネーズディスク装着時は、1.1kg)。回転数は、5200回転/分。回転数は、5200回転/分(無負荷時)となっている。
◆ブラウンハウスホールド:「CH3011WH」、「CH3012BK」 の公式サイト
※価格は記事作成当時のものです。