【シロカ】外はサクサク、中はモチモチのトーストが楽しめるオーブントースター 食パンの厚みに合わせて焼き分けができる!

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シロカは、トースターの新モデルとして、2021年4月に発売した「すばやきトースター」をリニューアルして発売した。リニューアルしたモデルは、食パンの厚みごとの焼き分けが可能となっており、冷凍クロワッサンや冷凍フランスパンなど、トースト以外の冷凍パンにも対応したのが特徴。幅広いパンを好みの焼き加減で楽しめるモデルになっている。

シロカ
すばやきトースター ST-2D451

●実売価格:2万円程度

シロカは、トースターの新モデルとして、2021年4月に発売した「すばやきトースター」をリニューアルして発売した。リニューアルしたモデルは、食パンの厚みごとの焼き分けが可能となっており、冷凍クロワッサンや冷凍フランスパンなど、トースト以外の冷凍パンにも対応したのが特徴。幅広いパンを好みの焼き加減で楽しめるモデルになっている。

昨年発売したモデルにも搭載していた独自技術の「炎風テクノロジー」は引き続き搭載しており、外はサクサク、中はモチモチの理想的なトーストを実現している。庫内の温度を均一に保つことで、焼きムラなく仕上がり、トーストを1枚焼き上げる時間は約90秒と、素早くおいしいトーストを楽しむことができる。

リニューアルされた新モデルは、食パンの厚みを「4・5・6・8枚切り」から選べるようになり、焼き色も「うすい・ふつう・こい」の3種類からセレクトできるため、好みの厚さの食パンをこれまた好みの焼き上がりで楽しめる。

食パンの厚みが選べたり、焼き色も選ぶことができるから、好みの厚さのパンを好みの焼き上がりで楽しめる。

また、食パンに具材をのせた状態で冷凍する「冷凍アレンジトースト」にも新たに対応しており、忙しい朝でも焼くだけで手軽に栄養もボリュームも大満足のトーストが楽しめる。

アレンジトーストのイメージ。

さらに、従来モデル「ST-2D351」で人気のあった、オートモードの「焼きいも」メニューがリニュアル。「焼きいも ホクホク」と「焼いも ねっとり」の2つのメニューから選べるようになり、鳴門金時や紅さつまは、短い時間で焼き上げる「ほくほく」メニューで、安納芋や紅はるかは、時間をかけてじっくりと加熱する「ねっとり」メニューがおすすめとなっている。

焼いもメニューは、「焼きいも ホクホク」と「焼いも ねっとり」の2つのメニューからセレクトできる。

本製品の庫内高は、10cmに設定されており、1/2斤サイズの食パンを焼くことができるほか、マニュアルモードの温度範囲が、40~280℃、時間は最大90分までと、メニューに合わせて幅広い設定が可能となっている。パンはもちろんこと、お餅や、設定温度と時間の幅広さを活かしたオーブン料理など、多彩な料理に活躍する。

高さ10cmの庫内により、食パンは1/2斤サイズまで対応する。

搭載するモードは、オートモードとマニュアルモードで、それぞれオートモードが12種類、マニュアルモードが6種類となっている。オートモードは、従来モデルから比べても3つモードが増えており、より幅広い料理に対応する。また、操作面においても、オート/マニュアルのモード切替を、ダイヤル式にするなど、迷うことなく使用できるように改良されている。

オート/マニュアルのモード切替も、迷わず簡単にできるようにダイヤル式を採用している。

パンくずトレーや、網の取り外しも従来モデルに比べて簡単におこなえるように改良されているから、いつでも清潔に使用することができる。

パンくずトレーの取り外しイメージ。

写真左が従来モデル。写真右がリニューアルモデル。網に引っ掛けるフックを、下向きから上向きに変えたことにより、簡単に網の取り外しができるようになった。

なお、同社の直販サイト限定カラーモデル「すばやきトースター とっておき(ST-2D471)」(3万3000円程度)が12月24日に発売される。

本体サイズは、(約)幅35cm、奥行き32cm、高さ23cm、おもさは、約4.8kg。庫内の有効サイズは、(約)幅29cm、奥行き20cm高さ10cm。消費電力は、1400W。本体カラーは、ホワイトとブラックの2色を用意している。

◆シロカ:「すばやきトースター(ST-2D451)」 の公式サイト

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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