子どもが布団を蹴ってしまいませんか? 我が家の2歳の息子は「嫌がらせか!」と思うレベルで布団を蹴ります。そして、我が家(12月の北海道)は夜中は室内もそれなりに寒いわけです。そのため、妻とふたりで夜中に何度も起きて、布団をかけ直しています。これが意外と重労働。そんなときに見つけたのが、モンベルの人型スリーピングバッグ「バロウスーツ Kid's #3 110-125」です。本来はアウトドア用ですが、普段から自宅で使っても、とっても便利なアイテム、おかげで夫婦そろって熟睡できたので、みなさんにご紹介します。

執筆者のプロフィール

画像: 執筆者のプロフィール

齋藤千歳(さいとう・ちとせ)

元月刊カメラ誌編集者。新しいレンズやカメラをみると、解像力やぼけディスク、周辺光量といったチャートを撮影したくなる性癖があり、それらをまとめたAmazon Kindle電子書籍「レンズデータベース」などを出版中。まとめたデータを元にしたレンズやカメラのレビューも多い。使ったもの、買ったものをレビューしたくなるクセもあり、カメラアクセサリー、車中泊・キャンピングカーグッズなどの記事も執筆。現在はキャンピングカーを「方丈号」と名付け、約9㎡の仕事部屋として、車内で撮影や執筆・レビューなどを行っている。

困った!
子どもが布団を蹴る度に目覚める

夫婦ともども熟睡するために「バロウスーツ Kid's」を試してみた

画像1: 夫婦ともども熟睡するために「バロウスーツ Kid's」を試してみた

すっかり寒くなった12月の北海道でも、筆者の2歳の息子は布団を蹴るのをやめません。風邪などひかれると困るのは、親である筆者と妻なので、気を付けて夜中に何度も布団をかけ直すわけです。はっきり言ってかなり面倒、そして熟睡できません。

この問題を解決するために、ネットなどでさまざまなアイテムを検索したのですが、そのなかでももっとも気になったアイテムが、モンベルの人型スリーピングバッグ「バロウスーツ Kid's #3 110-125」(以下、バロウスーツです。価格は11,550円(税込)、今回使用したイエローのほかにブルーグリーンがあり、サイズは写真の110-125cm用と135-155cm用の2種類が用意されています。%%{blue}__

上半身部分が化繊綿のジャケット、下半身部分がスリーピングバッグになっている着る寝袋といった仕様のアイテムです。

画像2: 夫婦ともども熟睡するために「バロウスーツ Kid's」を試してみた

下半身部分はファスナーを開けて折り返して、フックで引っかけることのできる仕組みになっているので、写真のように外側に向けて折り返して着用することも、逆に内側に折り返してフックで止めることもできます。

このため、コートのように着用して、そのまま移動することができるので、暖かさを保ったまま移動も可能なスリーピングバッグです。裾の長さは2段階で調整できます。

保温性、撥水性、速乾性に優れて繊維1本1本にシリコーンコーティングが施された化繊綿エクセロフトを採用しているため、とても暖かく、家庭でも洗濯が可能です。快適睡眠温度域が5℃〜となっているので、暖かさは折り紙付きといえるでしょう。

画像3: 夫婦ともども熟睡するために「バロウスーツ Kid's」を試してみた

収納時サイズは直径約18cm×29cm、スタッフバッグを含む総重量は約708g(本体のみ約687g)です。収納してしまうと、当たり前ですが普通のスリーピングバッグと見分けがつきません。

キャンプやアウトドアにも十分以上の実力をもつ「バロウスーツ」を息子の寝冷え防止と夫婦の熟睡安眠のための自宅で試してみました。

「バロウスーツ」を実際に自宅で試してみた

予想以上よりも素直に寝た

画像1: 予想以上よりも素直に寝た

2歳4カ月の息子は身長が約90cm。110-125cm用の「バロウスーツ」はかなり大きいわけです。しかし、普通のスリーピングバッグに息子を入れると、彼はとても嫌がります。どうも理由は手が出るか、否かのようです。手が出せない一般的なスリーピングバッグに入れられると、寝ているときにママやおもちゃを触ることもできませんし、ママと手をつなぐこともできません。

そのため袖を折り返してなんとかのレベルですが、手が出ることは息子にとって、とても重要なようです。

画像2: 予想以上よりも素直に寝た

普段寝ているときのウチの息子です。布団は蹴り飛ばされ、手には寝てるときにも離さないお気に入りのおもちゃが握られています。夜中寝るときも暖房を消さない北海道とはいえ、室内の温度は布団なしで風邪をひかないレベルではありません。

そのため、妻と筆者は夜中に何度も起きて、蹴り飛ばされた布団をかけ直すわけです。しかし、完全にいたちごっこ。

画像3: 予想以上よりも素直に寝た

まだまだかなり大きめの「バロウスーツ」ですが、着せてしまえば、布団を蹴っても問題はありません。当たり前ですが、寝返りを打っても脱げることはないですし、ベッドから転げ落ちても寝冷えの心配はないわけです。

ちなみに我が家のベッドは高さが15cmしかないので、息子が転がって、そのまま落ちて寝ていることがよくあります。詳細は過去に紹介した【子どものベッド落下防止】予算約35,000円!ALLニトリで約15cmの超ローベッドを実現をご覧ください。

息子に「バロウスーツ」を使わせてみる前に懸念したポイントがふたつありました。ひとつは前述の手が出ること。かなり袖をまくりましたが、これはクリアされ「バロウスーツ」を着せても息子はさほど嫌がりませんでした。

画像4: 予想以上よりも素直に寝た

さらにもうひとつの懸念は肌触りです。2歳の息子はいい歳のおじさんである筆者よりもかなり皮膚が薄いのか、肌着や布団の感触に敏感な傾向にあります。そのため肌触りが悪いと布団やバスタオルなどを嫌がるのです。

「バロウスーツ」の場合、生地に40デニールの撥水加工されたスーパーマルチナイロンタフタを採用しています。1本の糸が数多くの極細繊維で構成された生地で、大変しなやかでソフトな肌触りながら高い強度を併せ持つと紹介されていました。しかし、実際に肌触りをチェックしてからテストを行うことが出来なかったので心配していたわけです。

実際に届いた「バロウスーツ」の肌触りは、予想以上。40デニールとストッキング並みに細い糸を使っていることもあるのでしょうが、しっとりとしてやわらか、いまどきのナイロンは「こんなに肌触りがいいのだ」と感心しました。当然、2歳の息子は爆睡です。

まとめ

6年近く普段も使えるならコストパフォーマンスは抜群!

画像: 6年近く普段も使えるならコストパフォーマンスは抜群!

キャンプやアウトドア、災害時などのことを考えると、子ども用のスリーピングバッグは用意しておきたいアイテムの1つです。しかし、年に何度かレベルのキャンプや、もしものときの非常用として使うだけで1万円を超える「バロウスーツ」を購入するのは、筆者にはかなりハードルが高く感じたわけです。

そこで思いついたのが「寒い季節の寝冷え防止に自宅でも使えるのでは?」というもの。結果は、思った以上にいい感じです。夜中に何度も起きて、息子の布団をかけ直す必要もなくなります。また、筆者の場合、息子の保育園がお休みのときは、昼寝をしている隙に、この原稿などを書いているのです。そんなときも「バロウスーツ」を着せておけば、布団をかけ直す必要はありません。かなり便利です。

また、2歳で約90cmの息子が125cmを超えるのは平均身長から推定すると8歳くらいだといいます。すると、あと6年は110-125cmの「バロウスーツ」が使えるので、かなりコストパフォーマンスもよいといえるでしょう。自宅での手洗いが可能なのも普段使いを考えると頼もしい限りです。

よいことだらけの「バロウスーツ」ですが、快適睡眠温度域が5℃〜とかなり保温性能が高いので、部屋では、暖かすぎることもあるので、この点には注意が必要でしょう。



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