シャークニンジャは、コードレススティッククリーナーの「Shark EVOPOWER SYSTEMシリーズ」に新たなモデルとして「Shark EVOPOWER SYSTEM STD +(シャーク エヴォパワーシステム スタンダード プラス)コードレススティッククリーナー」をラインアップに追加した。本製品は、2022年6月に発売した「EVOPOWER SYSTEM STD」に自動ゴミ収集ドッグをプラスしたモデルで、掃除機を本体のドッグに戻すだけで、充電しながら本体のゴミを自動で収集してくれるモデルとなっている。
シャーク
Shark EVOPOWER SYSTEM STD +
●実売価格:4万9500円程度
シャークニンジャは、コードレススティッククリーナーの「Shark EVOPOWER SYSTEMシリーズ」に新たなモデルとして「Shark EVOPOWER SYSTEM STD +(シャーク エヴォパワーシステム スタンダード プラス)コードレススティッククリーナー」をラインアップに追加した。
本製品は、2022年6月に発売した「EVOPOWER SYSTEM STD」に自動ゴミ収集ドックをプラスしたモデルで、掃除機を本体のドッグに戻すだけで、充電しながら本体のゴミを自動で収集してくれるモデルとなっている。
約30日分のゴミをドックに溜めておくことができるため、面倒なゴミ捨てを頻繁に行う必要がなく、ゴミ捨てのしやすさ、衛生面、ランニングコスト、作動音への配慮など、使いやすさを追求している。
ダストカップに溜まったゴミは、ゴミ収集ドックに戻すだけで自動で収集してくれるから、ゴミ捨て時にホコリが飛び散ったり、手が汚れてしまうことからも解放される。ゴミ収集ドックには、HEPAフィルターを搭載しており、ゴミを収集する際に出る排気も99.99%収集ドックに閉じ込めるためクリーンで衛生的だ。
ゴミ収集ドックは、紙パックの必要がないため、ランニングコストがかからないの特徴の1つ。ダストボックスは、水洗いが可能だから、常に衛生的に使用することができる。
本製品は、通常使用時、掃除後にドックに本体を戻すと自動的にゴミの収集が開始される仕組みになっているが、この自動でゴミを収集する機能を停止させるボタンを装備している。作動音が気になる夜など、停止ボタンを押せば、自動ゴミ収集をストップさせることができる。
掃除機本体は、独自開発の「ブラシレスパワーフィン」を採用しており、フローリングからカーペットまでさまざまな床に対応する。大きなゴミから細かなホコリまで、一度で多くのゴミを取り除くことが可能で、ブラシレス構造を採用しているため、髪の毛やペットの毛も絡みにくく、ヘッドのお手入れも手軽に行えるようになっている。
片手でリリースボタンをつまむだけでハンディクリーナーに切り替えが可能で、家具上の掃除など、気になった時にサッと使うことができる。付属品には、「ブラシ付き隙間ノズル」に加えて、「マルチノズル」「布団ノズル」を追加しており、床や家具の上だけでなく、布団やソファー、狭い場所など家中丸ごと掃除をすることができる。
ハンディ時のゴミ捨ては、本体のゴミ捨てボタンを押すだけで簡単にゴミ捨てが可能。ゴミに触れることなく捨てることができるほか、ダストカップやフィルターも水洗いができるから、衛生的で、掃除機本体も常に清潔に保てる。
本体サイズは、スティック時が高さ1030mm、幅267mm、奥行き124mm、ハンディ時が高さ500mm、幅67mm、奥行き86.5mm、ドック収納時が高さ1057mm、幅410m、奥行き257mm。重さは、スティック時で約1.9kg、ハンディ時で約0.9kg。運転時間は、スティック時が最大13分、ハンディ時が17分。充電時間は、約3.5時間で充電が完了する。
◆シャークニンジャ:「Shark EVOPOWER SYSTEM STD +」 の公式サイト。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。