【コロナ】ルームエアコン2023年のフラッグシップモデル登場 ウイルス抑制、除菌、脱臭効果を持つフィルターを新たに搭載!

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コロナは、ルームエアコンの「Relala(リララ)」シリーズから、フラッグシップモデルとなる「Zシリーズ 2023年モデル」を発売した。本製品は、本体内部で1時間あたり最大約3リットルの結露水を発生させ、室内機内部の熱交換器に付着した 汚れを洗い流してくれる「アクアドロップ洗浄」機能を搭載。熱交換器(アルミフィン)には汚れが落ちやすい特殊コーティング「クリアフィンコート」を採用しており、ホコリなどの汚れを簡単に洗い流してくれるうえ、フィン表面を抗菌・防カビ処理することで、菌を抑制することができるモデルとなっている。

コロナ
ReLaLa Zシリーズ 2023年モデル

●実売価格:17万~24万円程度

コロナは、ルームエアコンの「Relala(リララ)」シリーズから、フラッグシップモデルとなる「Zシリーズ 2023年モデル」を発売した。

本製品は、本体内部で1時間あたり最大約3リットルの結露水を発生させ、室内機内部の熱交換器に付着した 汚れを洗い流してくれる「アクアドロップ洗浄」機能を搭載。熱交換器(アルミフィン)には汚れが落ちやすい特殊コーティング「クリアフィンコート」を採用しており、ホコリなどの汚れを簡単に洗い流してくれるうえ、フィン表面を抗菌・防カビ処理することで、菌を抑制することができる。

また、稼働の積算時間が約25時間を超えると、運転停止時に自動でフィルター掃除運転を行ってくれる。フィルターの付着したホコリは、着脱可能なダストボックスに回収されるので、簡単に捨てることができる。2023年モデルからは、ウイルス抑制、除菌、脱臭効果を持つフィルターを新たに搭載。10年間交換が不要で、お手入れが必要ないフィルターとなっている。

スマホ用のアプリ「コロナ快適ホームアプリ」を使えば、エアコンの運転・停止などの遠隔操作が行えるほか、遠隔地のエアコンに接続すれば使用状況を確認することができるため、離れて暮らす家族の生活を見守ることも可能だ。

アプリ「コロナ快適ホームアプリ」の画面(イメージ)。

今回発売されるZシリーズのラインアップは、6畳用「CSH-Z2223R」、8畳用「CSH-Z2523R」、10畳用「CSH-Z2823R」、14畳用「CSH-Z4023R2」、18畳用「CSH-Z5623R2」の5モデル。

同社ブランドアンバサダーの福本莉子さん。

他にも、スタンダードモデルの「Nシリーズ」4モデル(8万5000~11万円程度)、「Wシリーズ」5モデル(11万~17万円程度)など、2023年モデルが、順次発売している。

Nシリーズ

◆コロナ:「ReLaLa Zシリーズ」 の公式サイト。

※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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