創通メディカルは、ボディケアブランド「MYTREX(マイトレックス)」より、家庭用低周波治療器の新製品として「DR.ヒートネック MT-DRHN21W」を発売した。本製品は、首や肩回りの血行を促進し、首回り360°の凝りを徹底的に治療してくれる治療器となっており、慢性的な凝りや痛みを伴う部位をマッサージしてくれる。
MYTREX
DR.ヒートネック MT-DRHN21W
●価格:1万4960円
創通メディカルは、ボディケアブランド「MYTREX(マイトレックス)」より、家庭用低周波治療器の新製品として「DR.ヒートネック MT-DRHN21W」を発売した。本製品は、首や肩回りの血行を促進し、首回り360°の凝りを徹底的に治療してくれる治療器となっており、慢性的な凝りや痛みを伴う部位をマッサージしてくれる。
首の前方、側方、後方に「低周波・温感」パッドを配置した本製品は、凝りの軽減や疲労回復、筋肉を広範囲にわたり、深く、強くマッサージすることが可能となっている。低周波機能は16段階で細かく強度を調整することができるうえ、温感機能も3段階で調整することができる。
本製品は、日常の中で負担がかかりやすいとされる3つの筋肉にアプローチするために、パッドを配置。1つ目は"胸鎖乳突筋"へのアプローチ。これは、頭を支える首側面の大きな筋肉で、神経が多く集中している筋肉になる。スマホやデスクワークなどで血流が悪くなると凝り固まってしまうから、この凝りをケアすることで、首元をキレイに見せることができる。
2つ目は、"僧帽筋"へのアプローチ。これは、首から背中にある大きな筋肉で、正しい姿勢をとるために重要とされる筋肉。凝りの原因とも深くかかわっている部分になる。
3つ目は、"斜角筋"へのアプローチ。これは、首の深層にある筋肉で首の側屈や前屈の動きに深く関係する筋肉。凝り固まると首の可動域にも影響を及ぼす。
独自のダブルコントロール設計により、前方、側面と後方のパッドをそれぞれの強さでコントロールが可能で、EMS(低周波)レベルは、側面の2パッドは6段階、後方の4パッドは16段階から調整ができる。その日の体調に合わせて、どちらか単独でも使用することが可能。
モードは、6種(深層ほぐし、指圧、もみ、たたき、2種類のお任せモード)を搭載しており、温度調整機能が低温・中温・高温と3段階から設定できる。すぐに温まる6つの温感パッドを搭載しており、首まわりを広範囲に温め、リフレッシュしながら凝り治療を行うことができる。寒い日は温感機能単独でも使える。
首から肩にフィットするようなラウンドデザインにより、抜群のフィット感を実現。本体の重さは、わずか約160gと軽量で、隙間ができにくい形状にすることで、"動いてもズレない"という快適な着け心地を実現している。
本体サイズは、’幅132mm、奥行き170mm、高さ40mm。重さは、約160g。使用時間は、最大で4時間。充電に価格時間は、3時間。1回の使用は、15分。最大出力電圧は、28ボルト。最大出力電流は、3.5mA。基本周波数は、1~200Hz。本体カラーは、ホワイトのみとなっている。
◆MYTREX:「DR.ヒートネック」 の公式サイト。
※製品の価格及び仕様については、記事制作時のもので、その後諸事情により変更されている場合があります。