10分で寝落ちするという「絶頂睡眠」が体験できる、日本初の頭ほぐし専門店「悟空のきもち」。予約が取れないヘッドスパとして話題を呼んでいるこの店で、実際に寝落ち体験ができるのか体験してきました。

開始10分で眠りにつく「絶頂睡眠」が体験できる

70万人弱がキャンセルを待つ人気店

「日本一予約が取れない頭ほぐしの店」と言われる、ドライヘッドスパ専門店「悟空のきもち」。2008年に京都でオープン後、大阪や東京に全5店舗を構えています。その人気は凄まじく、全ての店舗が予約上限の3ヵ月満席で、キャンセル待ちの人数は693,329人(2023年1月現在)に上ります。

人気の秘密は「最高に気持ちいい寝落ち」ができる

人気の秘訣は、ほとんどの人が開始10分ほどで寝落ちする「絶頂睡眠」が体験できること。絶頂睡眠とは、気持ち良すぎる幸福感が頂点に達して眠りに落ちる睡眠を指しています。

ツボ押しではなく、頭皮をしっかりゆるめるストレッチを行うことで、ドーパミンなどの快楽ホルモンが分泌されるようになり、「最高に気持ちいい!」と感じた瞬間にストンと眠りにつけるのだそうです。

1年待ってようやく予約できた!

筆者が「悟空のきもち」を知ったきっかけは、編集部の企画会議でした。ある編集部員が、今話題のお店として情報を教えてくれたのです。

1晩に3回は夢を見るほど眠りが浅い筆者にとって、「速攻で眠れる頭ほぐしの店」というコンセプトは大ハマり。いつか必ず行ってみたい!と思い、早速予約に挑戦することにしました。

Twitterの情報を追って念願成就

私が予約を待った期間は、なんと約1年。最初はLINEでキャンセル待ちを狙いましたが、投稿直後でも満席になっていることがほとんどでした。

<Lineで友だち登録>

諦めかけていた時、公式のTwitterアカウントの存在を知り早速フォロー。銀座店のキャンセル待ちが発生したので、「これを逃したら次はない!」と速攻で予約しました。私の場合、仕事と寝ている時以外は常にTwitterにはりついているので、そういった習性も功を奏したのかもしれません。

<悟空のきもち(東京)>のツイッター



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