「窯でピザを焼いてみたい!」誰しもが(いや、多くの人が)一度は抱いたであろう夢が簡単に叶ってしまうピザ窯をご存知だろうか? 我が家では定番になりつつあり、キャンプでもベランダでも家の中でも大活躍の持ち運べるピザ窯『ガス式窯焼名人 ガス式のポータブル本格ピザ窯』で、カリッフワッなピザを焼いてご紹介!
ピザ窯の概念を覆す手軽さの「ガス式窯焼名人」
ピザに合いそうな新作スパイスも入手したので、いざピザを焼こう!
ピザ窯があるライフスタイルを提案する、アウトドア用ポータブルピザ窯専門ブランド「ENRO(エンロ)」の『ガス式窯焼名人 ガス式のポータブル本格ピザ窯』(組立完了後:37cm×58cm×40cm/11.3kg・税込49,980円・発売中)は、A3用紙を2つ並べたぐらいの大きさ。
持ち手もあるので移動がラクなのはもちろん、何より感動したのが、多くの家庭にも常備されているであろうCB缶(カセットガスボンベ)が使えて、煙も出ないので、家の中でも使える利便性の高さだ。
ピザ生地(我が家では業務スーパーの冷凍のピザ生地を利用)とピザソースとチーズさえあれば、思い立った時にいつでもピザ窯でおいしいピザが気軽に作れるのも、準備が苦手な筆者にはありがたい。
400℃以上の温度で一気に焼き上げるカリッフワッ生地に、やみつき!
気になる焼き上がり具合だが、400℃以上の温度でたった60~90秒で一気に焼き上げるので、ピザ窯独自の表面がカリッと、中はフワッとした食感が楽しめる。さらにカリッフワッな食感を楽しみたい人は、ピザ生地を薄いフリスビーにしたり、食感が楽しめる具材をトッピングするのもオススメだ。
こんな感じで、グツグツ焼ける様子を見ながらワクワクできるのも、ガス式窯焼名人ならでは。
筆者はかなりのカリッフワッ派なので、先日発売されたユウキ食品のトッピング用調味料「KARIKARIカリカリ」シリーズ3種のうち、トリュフの香りとカリカリ食感が味わえる『KARIKARIカリカリ -トリュフ-』(税込734円・2024年3月1日発売)がお気に入り。シメジと合わせると、口の中がきのこの香りで満たされ、”これぞ大人の味!”が楽しめるのだ。
みんなで好きな具材をのせて楽しもう!
残念ながら息子たちはシメジが苦手。でも、トマトや生ハム、コーンや照り焼きなどいろんな具材を用意しておけば、好きな具材を自由に選んでトッピングが可能。大人数で集まる時には、具材だけ各自持ち寄りにするのもありかもしれない。
『ガス式窯焼名人 ガス式のポータブル本格ピザ窯』は、全国のENRO製品取扱い店舗やオンラインショップなどで入手可能だ。
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