ステンレス製の真空断熱二層構造により、優れた保温・保冷性を実現したアメリカ生まれのフードフラスコ『Jerrycan(ジェリカン)』が、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売中だ。
シンプルでタフなデザインと機能性を兼ね備えた”仕事道具”
アメリカ・フィラデルフィアに本拠を置くbobber社が手掛けるフードフラスコ『Jerrycan(ジェリカン)』(16オンス:約470ml・24オンス:約710ml/5色展開・税込7,790円・2024年7月末~8月末発売予定)が、日本総代理店のe-no.japanによりクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて先行販売されている。
『Jerrycan』は、耐食性に優れた18-8ステンレス製の真空断熱二層構造により、優れた保温・保冷性能を実現したフードフラスコだ。保温は最長約14時間、保冷は最長約20時間持続するため、職場やアウトドアなど、さまざまなシーンで活躍が期待できる。
中蓋と上蓋の二重構造により高い密封性を確保しており、スープなどの汁物を入れても液漏れの心配は無用だという。また、口径が広いため食材の出し入れがしやすく、中の掃除も簡単なんだとか。シンプルでタフなデザインは、bobber社のデザイナーが「これは仕事道具だ」と言い切るほどだ。
日本での販売開始から好評で、初回販売分は既に完売。カラーはマットな定番色から、ジンジャートニック(黄)のような個性的な色まで5色をラインナップしている。サイズは、アメリカでは主流の24ozに加え、日本で人気の16ozサイズも用意。
e-no.japanは、日本の消費者のニーズに合わせて16ozサイズを提案し、Makuakeでのクラウドファンディングを通じて『Jerrycan』を日本市場に広く展開していく。
※Makuake(マクアケ)では、6月16日までクラウドファンディング中だが、24ozの商品はすべて終了し、現在16ozサイズのみ(2024年6月8日現在)