「毎日の買い物はまず『ダイソー』から」をモットーにする筆者が発見した気になるアイテム。今回紹介するのは『マグネット付きキーリング KHL-45』。一見ただのキーホルダーなのに、なぜか玄関ドアにくっつく不思議アイテム! その理由を調べてみた。
どこに置いたっけ? を解決! 帰宅時のルーチン化を助けるマグネット入りのキーリング
「あれ、どこに置いたっけ?」と失くしてしまう物と言えば、家の鍵かスマートフォンと相場が決まっている。スマートフォンは家の中でも使うから仕方ないものの、家の鍵を失くすのはなぜだろうか。
その原因として考えられるのは、小さくて見失うから、バッグを変えたから、どこに置いたか忘れたから、などが挙げられる。これらを解決するには、「見えやすい位置」に「置き場所を決める」ことが重要。これを帰宅時のルーチンに出来ればなお良しだろう。
筆者がダイソーで発見した『マグネット付きキーリング KHL-45』(5.7/最大幅約8×2.8×0.4cm・合成皮革・希望小売価格 税込110円・発売中)は、このルーチン化を手軽にするのにピッタリなアイテム。鍵を金属製の玄関ドアにピタッと貼り付けることで、「見えやすい位置」に「置き場所を決められる」アイテムなのだ。
玄関ドアに置くことでさまざまなメリットを実感!
見た目は、合成皮革のチャームと外径約30mmのリングが付いたデザイン。とてもシンプルだがパステルカラーで落ち着いた色合いだし、主張しすぎないチャームだから老若男女問わず使いやすそうだ。
これだけならよく見るデザインだが、よーく見るとチャームの中心が少しだけ盛り上がっている。そう、ここにマグネットが隠されているのだ。
裏表はとくになく、貼り付ける上で気を付けることもない。帰宅したら玄関ドアにペタッとキーリングを押し付ければマグネットの力でくっついてくれる。これは便利。
玄関の棚の小物入れに入れるのも「見えやすい位置」に「置き場所を決められる」のに有効な手段。だが、落としてしまうことがよくある。暗い玄関で、しかも棚の裏側に落ちてしまうこともよくあるから、ストレスが半端ない。
その点、玄関ドアに貼り付ける『マグネット付きキーリング KHL-45』は、基本的に棚の裏に落ちることはないし、仮に落としてもドアの下に落ちるから探すのも簡単。小物入れに置く以上のメリットを生み出しているのである。
おしゃれなデザインなのに機能的! 落ち着いたパステルカラーが魅力
外観では全く分からないのに玄関ドアに張り付くうえ、さまざまなメリットを享受してくれる『マグネット付きキーリング KHL-45』。シンプルなデザインで3色展開しているから、誰でも使いやすいのもうれしいポイント。鍵をなくしやすい人の救世主だ。
入手は全国のダイソーで可能だ。