【金運爆上げ】ツキを呼び込む! 龍を呑んだ写真家・秋元隆良だから撮れた龍の世界

知識

自然界では見えるはずのない龍。その姿を” 龍を呑んだ”写真家・秋元隆良だからこそ映し出せた希有な写真集『龍を呑んだ写真家の奇跡の写真 新装版』(ブティック社)から、人気の高い金運爆上げ写真を、秋本先生ご本人の解説で紹介します!

◆この記事は「ゆほびかGOLDα 24年上半期」(ブティック社刊)から一部抜粋したものです

見る、飾る、金運がやってくる、奇跡の写真

写真家・秋元隆良

あきもと たかよし●1961年、愛知県生まれ。中学生から一眼レフカメラを使い始め、40年以上にわたり、鉄道、風景、ポートレートなどの作品撮影を行う。写真コンクールや作品展で多くの受賞実績を持つ。2012年、友人の依頼で超常現象を撮影中、小さな「龍のような物体」を呑み込んで以降、不思議な写真が撮れるようになる。全国各地で開かれる写真展では、「縁起のよい写真」としてファンが急増しており、テレビや新聞、雑誌など、多くのメディアで評判となっている。写真集に『龍を呑んだ写真家の奇跡の写真 新装版』(ブティック社・税込定価1,540円・発売中)がある。

 

紫龍(しりゅう)●龍の守護により、 安心感と心地よさを得られる

ある夕暮れ時、琵琶湖(びわこ)のほとりを撮影していると、 突然、上空に紫色をした龍雲が現れました。 それは大きな円を描くような雲で、上部は通常の空色ですが、 その下は夕陽を浴びたような色づけになっていました。

 

紫色の龍雲は、伝説で語られる龍の中の「紫龍」と言われます。 赤と青という対極にある紫色は「陰陽」「天地」など、 相反するものを結び、「和合」「融合」に長ける色だそうです。 また、振り返っているように見える先には比叡山があることも 紫龍が何か伝えていたのでは……と感じてしまいます。

 

守護の源とも言える紫龍が、自分を見守ってくれているような 安心感と心地よさが、躍動感と合わさって感じられる作品です。

金色晩龍(こんじきばんりゅう)●運気上昇のシンボル・昇龍に 満月と富士のパワーも備わる

ある秋の月夜、富士山を撮影していると、突然、夜空全体が金色に輝きました。その瞬間、一本の雲が満月に向かってスーッと伸びたのです。その姿は、まさに伝説で語られる「龍」のようでした。

 

昇龍は、運気上昇のシンボルとして知られています。

髭のように見える細い雲が長く伸びているので、おそらくかなり格の高い龍だと思われます。金色に輝く空からは、金運に満ちたパワーを感じます。

 

さらに満月の持つ最高のエネルギー、日本一の霊峰の持つ開運の力まで備わった、とても縁起のいい1枚だと言えるでしょう。

 

 

 

大天狗(だいてんぐ)●人知を超えた力を持ち 災難や不幸を吹き飛ばす

天狗は神様の使いや化身とも言われ、日本各地に伝説や神話があります。

天狗にも種類がありますが、顔が赤く鼻の長い「大天狗」は人知を超えた力を持ち、 崇敬者に災難が起こったとき、直ちに飛翔して災難を取り除いてくれる偉大な力の持ち主と言われています。

 

私が訪れた諏訪湖(すわこ)にも、天狗の伝説がありました。 撮影中、湖上に現れた不思議な雲は、驚くなかれ、巨大な天狗の顔でした。

 

夕陽に照らされた雲は、その大きさと、長い鼻の顔の造形が強いインパクトで、山脈の奥でその存在感を現しています。 あなたやあなたの大切な人に降りかかる災いや不幸を吹き飛ばす、そういう力を持つ奇跡の1枚だと思います。

吉兆(きっちょう)●鳳凰と龍が同時に現れた あり得ない幸運を呼ぶ

神殿に参拝していると、上空から心地よい風が吹いてくるのを感じました。

それは暖かな春の兆しを感じるお昼の時間に、さわやかで神秘的なものを醸す、柔らかな風でした。

 

その体験の後、参拝を終えて上空を見上げたそのときです。 真上あたりに羽を広げたように見える「鳳凰(ほうおう)」、低い位置には社殿に向かうように「龍」の顔に見える雲が出ていました。

 

龍と鳳凰が同時に現れることを、 中国では「龍鳳呈祥(りゅうほうていしょう)」と呼び、あり得ない奇跡が同時に起きる、考えられないほどの繁栄を意味します。あなたにも私が感じたような「神風」が吹き、 信じられないような幸運が訪れる一枚になれば幸いです。

 

太陽龍●太陽と龍のエネルギーで 強大な運気の流れを引き寄せる

「龍雲」は古来、幸運が訪れる縁起がいい雲とされていました。これは龍が雲を使って、 その姿を知らせているものと言われますが、私自身、数々の龍雲に出会ってきました。

 

今回出会った龍雲は、太陽の下で純白な姿で空に浮かび、左右に折り重なり、力強く上昇していくようでした。 上空にはエネルギーの塊である太陽が、放射状に光を放っています。

 

太陽から降り注がれる光が、色をつけて飛び散るほどの 力を発していることが確認できます。龍のお守りや置き物、絵などを置くと、そこに龍脈ができると言われますが、 この作品は太陽のエネルギーも加わることで さらに強大な運気の流れが訪れるものと思われます。

 

 

双龍の導き●富士山の初日の出に現れた 奇跡の2体の龍(令和の初日の出)

令和2年の元旦、元号の切り替えの関係から、この日が令和で初めての初日の出となりました。

しかし、当日の空は厚い雲に覆われ、太陽は拝めないか…… と思ったとき、奇跡が起こりました。 徐々に雲が消え、太陽が現れたのです。

富士山の頭上で光り輝く太陽が、その下に流れる雲を照らす様子は、 七色に光る二体の龍が新しい時代を祝福して泳ぎ渡っているように見えます。 幾重もの奇跡が起こることで撮影できた神々しいカットです。

 

「金色の昇龍」や富士山、 鳳凰の写真を見た人の金運・ 健康運・仕事運が次々上がった!

龍を呑み込んでから不思議な写真が撮れる

ある秋の月夜、富士山を撮影していると、突然、夜空全体が金色に輝きました。そして、その瞬間、一本の雲が満月に向かって伸びて行ったのです。その姿は、まるで天に昇る「龍」のよう。

その神々しい様子に、慌ててシャッターを切りました。それが「金色晩龍(こんじきばんりゅう)」の写真です。

 

私は、このような不思議な写真を数多く撮影してきました。そして、いつしか”奇跡の写真家”などと呼ばれるようになりました。その私の経験上、龍にまつわる神話や伝説が残る場所に、特殊な気象条件が偶然重なったときに、このような超自然現象が現れるのでは、と思います。

今でも多くの人が龍の存在を信じ、目撃例すら語られることもあるのは、まれにこのような龍雲が見られるからでしょう。

 

しかし、今や奇跡の写真家と呼ばれる私も、もともとスピリチュアルな写真を専門で撮るカメラマンではありませんでした。これまで40年以上、鉄道や風景、ポートレートなどを中心に撮影してきたカメラマンで、そのような超常現象は、むしろ信じないほうだったのです。

 

ところが、10年以上前、とても不思議な出来事に遭遇して以来、私の人生は大きく変わりました。

ある日、知人から「駐車場に変な動きをする、見たことのない生き物がいる。撮影してくれないか」という連絡がきました。私がカメラを持って駆けつけると、駐車場の小さな水たまりの一カ所が、生き物のようにモゾモゾと動いているのです。それはブクブクと泡を立てたり、クルクル回転したり、明らかに普通ではない動きをしていました。

 

「まるで小さな龍がいるみたいだ」と思った私は、地面にって夢中でカメラのシャッターを切りました。すると突然、水たまりからポンッとその生き物が飛び出し、私の口に入ったのです。「あっ」と思ったときには、すでにみ込んでいました。

それ以来、私の周りでは不思議なことが起こるようになりました。奇跡の写真が撮れるようになったこともその一つです。

病室に飾ったら 病気が治った人も!

大きなきっかけとなったのは、「富士山」の写真です。私の撮影した富士山の写真を見たり、購入いただいたりしたかたから、不思議な声が寄せられるようになったのです。

本栖湖(もとすこ)を見渡す展望台から富士山を写した「富士山・幕開け」。この作品を見た人に、次々と不思議な奇跡が起こり、大きな話題となった

「店に飾ったら、売り上げが急増した」「親の病室に飾ったら難病が完治した」「パチンコで勝ち続けて800万円も貯まった」「子どもが難関校に合格した」など、私も信じられないような感想をいただくようになりました。

それ以降、龍や鳳凰などの伝説上の生物や精霊、天使などの不思議な写真が撮れるようになり、それを見たかたがたから、さらに喜びの声が集まるようになったのです。

 

「金龍」

その中でもとりわけ大人気なのが、黄金に輝く龍を写した「金龍」です。

南アルプス山脈で撮影されたこの龍は、高度3,000m以上の山頂から、重力に逆らうようにクネクネと昇り行く姿を撮影したものです。金色に発光する神々しい昇龍の姿は、見る人に多大なエネルギーを与えるようで、公開以来、ずっと大きな反響をいただいています。

 

龍の写真は、縁起がいいとも、開運効果があるとも言われます。大変珍しい龍の写真を飾り見ることで、皆さんの心の充実に寄与できれば幸いです。

 

私の写真を見たかたがたに何かのきっかけを与え、人生によい光を差すことができれば、私もうれしい限りです。

 

 

「ゆほびかGOLDα 24年上半期」(ブティック社)

 

秋元隆良公式サイト

秋元隆良写真集
『龍を呑んだ写真家の奇跡の写真 新装版』
(ブティック社・税込定価1,540円・発売中)

ブティック社公式販売サイト

 

 

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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