「きのこの山とたけのこの里、どっち派?」と聞かれたら、筆者はきのこの山派。そんなおなじみの2種類が楽しめる『きのこの山とたけのこの里みんなのブラック』が登場しました。ブラックという名前ですが、どのくらい甘くないのか気になります。通常品とも食べ比べてみると、甘さやカカオの味わいに違いが。見た目や原材料も比較してみました。
「みんなのブラック」は苦い? 食べて感じたのは、ちょうどいい甘さ

こちらが、今回新しく仲間入りした明治『きのこの山とたけのこの里みんなのブラック』(8袋入・92g・編集部調べの参考価格 税込454円・2026年10月13日発売)で、2種類が一緒に楽しめるアソートパックになっています。

開けてみて分かったことは、1袋の中に「きのこの山」と「たけのこの里」がミックスして入っているんだと思っていたのですが、実際はそれぞれが小さな個包装に入っていて、同種類の2連×4個=8袋入っていました。

さっそく食べてみました。

確かに、いつものきのたけより甘さが控えめ。通常品のきのたけのミルクチョコレートの味わいと比べると、甘さが控えめに感じられるぶん、カカオのほろ苦さが引き立つ印象です。
ただし、ブラックといっても、甘くないわけではありません。筆者には、むしろ「ちょうどいい」と思える甘さでした。
メーカーが目指したのも、甘すぎず苦すぎない「ちょうどいいブラック」。

子どもから大人まで楽しめる味わいとしていますが、筆者自身は、いつものきのたけより少し落ち着いたおいしさとして楽しめました。
いつもの甘さを期待するお子さんには物足りない場合もあるかもしれませんが、甘さ控えめが好きな大人には、こちらのほうが食べやすく感じられるかも。
なお、チョコレートに使うカカオの組み合わせにも違いが。公式によると、どちらもガーナ産をベースに、きのこの山にはフルーティーなドミニカ産、たけのこの里にはナッティーなベネズエラ産のカカオがブレンドされています。
通常品と食べ比べると「ああ、よく知っている甘さはこれ!」

「みんなのブラック」を食べたあと、通常の『きのこの山』と『たけのこの里』も食べてみました。
すると、「ああ、やっぱり安心する、よく知っている甘さはこれだ」と感じました。新しいブラックもおいしいのですが、食べ慣れた通常品の甘さには、やはり心がひかれます。
ちなみに筆者がきのこの山派なのは、クッキー×チョコよりも、クラッカー×チョコの組み合わせが好みだから。軸の部分をカリッとかじるのも、かさの部分のチョコのかたまりを味わうのも好きなのです。
今回食べ比べてみると、きのこかたけのこかだけでなく、楽しみたい甘さでも選べるようになったと感じました。また個包装なので、食べ過ぎを防げる点でうれしく、何より、きのこの山もたけのこの里も両方楽しめるのがうれしい。
おなじみの甘いおいしさが恋しいときは通常品。カカオのほろ苦さも楽しみたいときは「みんなのブラック」。これまでのきのたけを少し甘すぎると感じていた人にも、気になる選択肢になりそうです。
色や大きさ、原材料は? 通常品と並べて比較

上:通常のきのたけ。下:みんなのブラック。
見た目にも違いがありました。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、「みんなのブラック」は、きのこの山もたけのこの里も、通常品よりチョコの色が黒寄りに見えます。
大きさは、最初に見たときには「少し小さめかな?」と思いました。でも、並べてみると、筆者には変わらない印象でした。

上2つが通常品。下2つがみんなのブラック。
パッケージの原材料表示にも違いがあります。「みんなのブラック」は、どちらも砂糖、カカオマス、小麦粉の順。

左:きのこの山大人ブラック。右:たけのこの里大人ブラック。
一方、今回比較した通常品は、どちらも砂糖、小麦粉の順で始まり、カカオマスはその後に記載されています。

上:きのこの山。下:たけのこの里。
なお、みんなのブラックの栄養成分は、きのこの山1袋(12g)あたり:68kcal、炭水化物6.6g、(推定値)。たけのこの里1袋(11g)あたり:61kcal、炭水化物6.0g(推定値)となっています。
生田斗真さん主演の「KINOTAKE+」で、新しい食べ方も気になる

なんと、明治の無料動画サブスクがスタートしており、会員登録も課金も不要とのこと。
今回の発売に合わせて、明治は無料の動画配信サービス「KINOTAKE+」も公開しています。

俳優の生田斗真さん主演の『スーパーエリートサラリーマン木野竹先輩の秘密のグルメ』は、仕事ができる木野竹先輩が、きのたけの新しい楽しみ方を探求する作品です。
ネタバレしない程度に言うと、キーワードは「町中華」と「きのこの山とたけのこの里みんなのブラック」。既存の枠にとらわれない着眼点が、生田斗真さんの演技と共に楽しめました。
なお「KINOTAKE+」は2026年10月13日より、全8作品・計24話の第1弾オリジナル作品を一挙公開しています。
ハロウィンやクリスマスにも。小袋入りでシェアしやすい

「みんなのブラック」は、きのこの山とたけのこの里が各4袋、計8袋入ったアソート。コンビニエンスストアと駅売店を除く全国で販売されています。
小袋入りなので、これからのハロウィンやクリスマスなど、人が集まる場面にも取り入れやすそう。カカオのほろ苦さも楽しめる「みんなのブラック」なら、お酒のお供としてゆっくり味わうのもよさそうです。

通常品の安心する甘さも好き。でも、少し甘さを控えたい気分の日には「みんなのブラック」も選びたい。きのこの山派の筆者には、「どっち派?」に加えて「今日はどの甘さにする?」という楽しみも増えました。
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