「きのこの山」だというのに、フォルムがきのこじゃない! 「きのこの山」新商品『チョコつけまちがえちゃった!? きのこの山塩チョコ味』が問題進化を遂げたので、食べてみたい!
『きのこの山』キノコのカサの部分がどっか行った! チョコをつける部分もそこじゃないよ!
明治の人気チョコスナック菓子『きのこの山』から、新商品『チョコつけまちがえちゃった!?きのこの山塩チョコ味』(64g・オープンプライス・2024年8月13日発売)が登場した。
「チョコをつけ間違えちゃった」ということで、サクサクの”きのこのジク”を、暑い日にうれしい甘じょっぱさの、手に付きにくい塩ミルクチョコレートでコーティング。内容量は通常の『きのこの山』の約2倍、約60本入りだ。
ただこれじゃ、『きのこの山』ではなく、『きのこのジクの山』である。
開封すると、ミルクチョコのまろやかな香りが漂う。一口かじれば、ほどよい塩味がアクセントになったチョコと、サクサクのきのこのジクの絶妙なバランス感。
そして後からジワジワくる甘じょっぱさがクセになる。思わずもう一本、もう一本と手が伸びてしまう美味しさだ。
「きのこの山」とは違い、カサ部分が無いので、チョコは少なめかな? と思いきや…濃厚なミルクチョコ感が味わえた。「ジクの山」のくせになかなかやるものだ。控えめな塩味ではあるが、食べ進めるうちに塩味が良いアクセントになり、くどくなく美味しくいただけた! しかも手につきにくいのでスマホも触れてうれしい。
「きのこの山・たけのこの里 2024年夏グローバル大使」”とにかく明るい安村”の任務とは?
前作の『日焼けしちゃった?きのこの山のジクココア風味』に続いて「きのこたけのこ ENJOYear」プロジェクトのグローバルPR大使を務める、お笑い芸人”とにかく明るい安村“さんの食レポはこちら!
「きのたけ」プロジェクトの一環として誕生した本商品ということで、グローバル大使の安村さんは日本人のソウルフード「きのこの山・たけのこの里」を世界へ広めるべく、7月12日よりロンドン、パリでの自身の単独公演や、日本文化の祭典「HYPER JAPAN」に出演してPR活動に奮闘した。
外国の方が初めて「きのこの山」を食べて驚く様子などの反響をまとめたムービー「Let’s try!Kinoko no Yama・Takenoko no Sato!」も近日公開予定とのこと。
パッケージ裏面には謎のメッセージも…。
『チョコつけまちがえちゃった!?きのこの山塩チョコ味』は、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアなどで発売中。