火も使わず、煙も蒸気も出ないため、使用場所の自由度が高いオーラルたばこ。口の中にパウチをセットして30分楽しめて、吸いたい気持ちをスッと収めるオーラルたばこパウチ製品です。ただ馴れてくると、刺激少なめタイプが物足りなくなってくるのも事実。今回は中上級者のための強力刺激タイプ『ZYN(ジン) by IQOS Strong シリーズ』の使い方と使用感を解説します。
嗜好品レビュー専門家。紙巻きたばこはもとより、加熱式たばこブーム黎明期より、発売されたすべてのデバイスや専用スティック、オーラルたばこ、ベイプ製品などのレビューを、さまざまなメディアで展開。現役ヘビースモーカー。
新幹線、飛行機など、長時間の移動時に使いやすいオーラルたばこ
吸いたい気持ちがスッと収まるスマートな解決策

オーラルたばこ『ZYN Strong(ジン ストロング) シリーズ』(写真左から)クールミント、スペアミント、アップルミント、ピーチ。
近年は煙を発生させる紙巻きたばこはもちろん、蒸気を発生させる加熱式たばこも規制の対象になることが多く、頻繁に吸いたい気持ちが高まる人にとっては、不便な世の中になりました。

そんな人々にとって、たばこ葉由来成分やたばこ葉粉末、フレーバーアロマを含んだ小さなパウチを、上くちびると歯ぐきの間にセットして使うオーラルたばこは、ある意味救世主的存在。歯ぐきを通してニコチンを吸収するタイプで、使用すると”吸いたい気持ち”がスッと収まるのです。

パウチの中にはたばこ葉粉末、たばこ葉由来成分、フレーバーアロマでできた白い粉末入り。
喫煙所を探す必要もなく、仕事をしながらでも使えるので、時間を有効に使えます。
長時間の移動でも、憂鬱にならなくて大丈夫!

カバンに1個入れておくと、安心!
煙も蒸気も出さないため、オーラルたばこは使用できる場所が格段に多いのが特徴。なぜならオーラルたばこは現状、健康増進法の対象外だからです。新幹線や電車、バスなどはもちろん、飛行機も国内線なら基本的に使えることが多いのは、大きなポイントでしょう(ただし海外の場合は国によって規制対象が違うため、持ち込みも含めて各施設に確認が必要)。
長期休暇で帰省や旅行も良いけれど、「移動の道中のたばこ問題はどうしたらいい?」と悩んで憂鬱になる必要は、もうないのです。
オーラルたばこは馴れてくると、刺激が弱い!?
最初のハードルを通り過ぎれば、”もっと”が欲しくなる

「ZYN by IQOS」は(写真上から)Low、Medium、Strongの3強度展開。
ただ現状の日本では、オーラルたばこはまだ普及段階です。そこでたばこメーカー各社も、ビギナー対策として、刺激の弱い製品を中心に展開してきました。
なぜなら口内粘膜からのニコチン吸収というハードルが高いからです。最初に少々甘く見て強刺激の製品を選び、ピリピリとしたニコチン由来の辛さやジンジンする歯ぐきへの刺激(※人による)の強烈刺激にコリゴリする人が後を絶ちません。
ステップアップは意外と早い
ただメーカーの推奨通り、弱刺激(フィリップ モリス ジャパン「ZYN by IQOS」=Low、JT「ノルディックスピリット」=ミディアム、BATジャパン「ベロ」=ミディアム)の製品からはじめた人にとっては、スムーズなデビューが可能です。
そうなると思ったよりも早く最初の違和感はどこへやら、強刺激へのステップを駆け上がりたくなります(筆者もそうでした。馴れるってすごい)。
ミディアムが物足りなくなった人のための、強刺激『ZYN Strong(ジン ストロング) シリーズ』

実にコンパクト。
吸いたい気持ちを抑えるだけでなく、紙巻きたばこや加熱式たばこが使えないときに併用する、それがオーラルたばこの王道の使い方です。そうなるとやはり、普段使いのたばこ製品と同じレベルでニコチンをチャージしたくなります。
海外シェアも高い「ZYN」を展開するフィリップ モリス ジャパンのポートフォリオ・シニア・マーケティング・ディレクター、ダニエル・セヴシック氏も「海外市場では、製品の使用に慣れ たユーザーの多くが、より強い刺激感の製品を選択する傾向が見られることから、日本においてもそうしたニーズに対応する新たな選択肢としてラインアップに加えることを決定」したと語ります。
具体的には「ベロ」ならインテンス、エックスインテンス、「ノルディックスピリット」ならストロング、そして「ZYN by IQOS」なら、一気に4種類を投入したフィリップ モリス ジャパン『ZYN Strong(ジン ストロング) シリーズ』(12パウチ入・税込500円・2026年8月18日発売※)です。
『ZYN Strong(ジン ストロング) シリーズ』4製品使い比べ

「ZYN by IQOS」は3強度12種類展開。
『ZYN クールミント Strong』


『ZYN スペアミント Strong』

『ZYN アップルミント Strong』

『ZYN ピーチ Strong』

清涼感は不要ですという人にぴったりなのが、『ZYN ピーチ Strong』。甘い香りのみがフワッと広がり、たばこ感よりもジューシー感が前に出ていますが、そのニコチン感は本格派。スイーツ感も感じるのでよだれが出てくるかもしれませんが、くれぐれもパウチを飲み込まないように気をつけて。
まとめ:できれば早めにストロングまでステップアップすることが、オーラルたばこで満足感を得る秘訣!

頼りがいのある小さなパウチ。
紙巻きたばこにしても加熱式たばこにしても、たばことしての吸い応え、満足感、キツさが自分に合っていることは、満足感を味わうためには必須です。ただオーラルたばこは、歯ぐきから吸収するというこれまでとは違うタイプなので、使用時は刺激の弱い製品からステップアップしないと、違和感で離脱してしまうことがあります。
ただ一度離脱しても、それで終わりではありません。あらためて刺激の弱い製品からリスタートすれば、3ケースめの段階でストロングに到達することも可能です。
そこで味わえるのは、従来のたばこ製品並みの満足感。少しの回り道で、オーラルたばこは紙巻きたばこや加熱式たばこの緊急避難的使用だけでなく、ハンズフリーで30分も楽しめて満足感を味わえるスマートなたばこ製品になるのです。
そうして『ZYN Strong(ジン ストロング) シリーズ』にたどり着けば、スモーキングライフの自由度が一段高まります!
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