最近、急に耳にするようになったPayPay(ペイペイ)というサービス。TVのCMでもよく見かける。なんだか、とってもお得らしいけど、どんなサービスで、なんのために、どこのお店で使えるのか?今回はPayPayの基本について紹介する。

今話題の「PayPay(ペイペイ)」とは?

●PayPayとは

PayPay(ペイペイ)」(https://paypay.ne.jp/)とは、スマホで利用できる電子決済サービスのこと。ソフトバンクとヤフーの合弁会社であるPayPay株式会社が始めたサービスで、PayPayに対応したお店であれば、現金やクレジットカードを出さなくても、スマホだけで支払いができる。

画像: 「PayPay」に対応したお店であれば、スマホアプリ一つで決済が完結する!

「PayPay」に対応したお店であれば、スマホアプリ一つで決済が完結する!

PayPayは何ができる?どうやって使うの?

●PayPayでの支払い・決済方法は2種類

PayPayは、QRコードを活用したQRコード決済と呼ばれるタイプの電子決済を採用している。支払い操作は、お店によって2種類用意されている。
ひとつめは、お店のレジに用意されたQRコードをスマホで読み取ってから、自分でスマホに支払い金額を入力し、お店の人にスマホ画面を見せるという「スキャン支払い」という方法。
もうひとつは、自分のスマホ画面にバーコードを表示しておき、お店の人がそのバーコードを読み取る「コード支払い」という方法だ。

画像: PayPayで決済する方法は2種類「スキャン支払い」と「コード支払い」。

PayPayで決済する方法は2種類「スキャン支払い」と「コード支払い」。

PayPayを利用するための準備は?

PayPayを利用するには、最初にスマホに専用アプリをインストールし、ユーザー登録をしておく必要がある。(アプリはiPhone用とAndroid用両方がある。)

●登録するだけで500円もらえる!

記事執筆時点(2018年12月13日16時)では「はじめ特典」というキャンペーンが行われていて、新規登録するだけで誰でも500円相当のPayPay残高がもらえる。さらに、ソフトバンクとワイモバイルを使っている人なら、支払い方法の設定でさらに500円分のPayPay残高がもらえるキャンペーンが2019年3月31日まで実施される。

画像: 「はじめ特典」で500円をゲットできた

「はじめ特典」で500円をゲットできた

PayPayのチャージ・支払い方法

支払い方法は3種類用意されている。

(1)「PayPay残高」へ事前にチャージしておく方法

まずは、電子マネーである「PayPay残高」へ事前にチャージしておく方法がある。登録金融機関口座から引き落とすことが基本だが、「Yahoo!Japanカード」も登録できる。逆にいえば、それ以外のクレジットカードからはチャージができない。なお、金融機関の中で三菱UFJ銀行は対応していないので注意が必要だ。

(2)「Yahoo!マネー」へチャージしておく方法

2つめは「ヤフオク!」などでも利用できる「Yahoo!マネー」へチャージしておく方法。このパターンはコンビニでチャージすることもできる。

(3)登録したクレジットカードから支払う方法

3つめは登録したクレジットカードから支払う方法だ。少し分かりづらいのだが、ひとつめのPayPay残高とは異なり、この方法では事前のチャージは行わずにクレジットカードで直接支払う形になる。もちろん、通常の買い物と同じように各クレジットカード会社のポイントも貰える。登録できるクレジットカードはVISAとマスターカードとなっており、JCBカードは登録できないため注意が必要だ。ただし、例外として「Yahoo!Japanカード」のJCBブランドは登録できる。

画像: 管理画面から3種類の支払い方法を選択できる

管理画面から3種類の支払い方法を選択できる

「100億円あげちゃうキャンペーン」

●10万円の上限があるが、支払った金額の20パーセントが必ず還元

PayPayが大変話題となっている大きな理由のひとつが、PayPayで支払うと支払い金額の20%相当がPayPay残高として戻ってくるキャンペーン「100億円あげちゃうキャンペーン」が実施されているため(12月13日23時59分終了)。たとえば10万円のデジカメを購入すると、2万円相当のPayPay残高が戻ってくるのだ。

これだけでも太っ腹なキャンペーンなのだが、運がよければ全額(上限10万円まで)戻ってくるという、驚くような仕掛けも用意されている。通常は40回に1回の確率で全額戻ってくるのだが、「Yahoo!プレミアム会員」なら確率が20回に1回に、ソフトバンクまたはワイモバイルを使っていれば10回に1回と確率がアップする。年末年始に大きな買い物を考えているなら、お得感が高い。

なお、上限が10万円のため、たとえば15万円のパソコンを買って当たった場合でも10万円ぶんだけ戻ることになる。またPayPay残高の付与は支払ってすぐではなく、原則として決済日の翌月10日前後となるので、焦らないようにしてほしい。

画像: PayPay払いすると、支払い金額の20%がPayPay残高として戻ってくる。運がよければ100%戻ることも!

PayPay払いすると、支払い金額の20%がPayPay残高として戻ってくる。運がよければ100%戻ることも!

PayPayが使える店は?

●ビックカメラなどの家電量販店や、ファミマ、飲食大手チェーンが対応済

PayPayはさまざまなお店で使える。ビックカメラやヤマダ電機、コジマ、ソフマップ、Joshinにベスト電器など多くの家電量販店で既に使えるようになっているので、キャンペーンと合わせて大きな買い物をしたい人には大いに注目してほしい。
もちろん家電量販店だけではなく、コンビニでは既にファミリーマートが対応済み。飲食店や衣料店でも大手チェーンがいくつも対応している。またPayPayのスマホアプリでは、地図上でPayPay対応店舗が確認できるようになっている。大手チェーンだけに限らず、これまではクレジットカードも使えなかったような店でもPayPayに対応するところが増えているため、今後の普及に期待がかかる。

画像: PayPayアプリを使えば、現在地周辺のPayPay対応店舗がわかる。既に、チェーン店に限らず多くの飲食店で使えるようになっている。

PayPayアプリを使えば、現在地周辺のPayPay対応店舗がわかる。既に、チェーン店に限らず多くの飲食店で使えるようになっている。

●Amazonでの買い物はPayPay払いできない

これだけお得なキャンペーンが実施されていると、Amazon.co.jpのようなネットショッピングでPayPay払いがしたい、と思うかもしれない。残念ながら現時点ではAmazonの買い物を直接PayPay払いすることはできない。また、Amazonギフト券をコンビニ払いで買って、ファミリーマートでPayPay払いするといったこともできない。

●2019年2月からオンライン決済にも対応する

2019年2月からは、PayPayはオンライン決済にも対応することが発表されている。まずは「Yahoo!ショッピング」や「ヤフオク!」、「LOHACO」でPayPay払いが可能となる。他のオンラインサービスへの対応も広がっていくはずだ。なお、オンライン決済サービスでの支払いは「100億円あげちゃうキャンペーン」の対象外と発表されている。

このように、お得なキャンペーンが開催されているPayPay。近所のお店で使えるようであれば、ぜひ試してみてはいかがだろう。

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◆大坪知樹
オーディオやPCといった記事を多く手がけてきたが、ガジェットはもちろん白物家電、クルマ・バイク、模型や玩具、時計に服・靴など基本的にモノが好きな物欲系フリーランスライター。

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