Excel(エクセル)で、セルの幅を超えて文字を入力すると、右隣が空欄なら文字が表示されるが、空欄でないと隠れてしまう。画面上部の列の区切りをダブルクリックすると、文字列の幅にセルが広がる。しかしタイトル部を広げたくない時、列の幅を自動調整する便利なワザを紹介する。
作成中の表を見やすく整えることができる、意外に知られていない隠れワザ
セルの幅を超えて文字を入力すると、右隣が空欄なら文字が表示されるが、空欄でないと隠れてしまう。そんなときは、画面上部の列の区切り(例えば、AとBの間)をダブルクリックすると文字列の幅にセルが広がる。だが、タイトル部を広げたくない場合は、このワザを使おう。
タイトルのあるセル以外の列の幅を自動調整する
※掲載している画面写真は、「エクセル2016」のものです。
解説/下島朗(エントラータ)