【iPhone・Android】正しい電話の切り方は?注意したい“サイドボタン”の失敗例

Android

スマホの電話の切り方は、通話画面上に表示される赤い受話器のボタンをタップし切ることができる。iPhoneの場合は、本体側面のサイドボタンを押しても切れるが、通話中にサイドボタンを押して電話が切れてしまうこともありうる。Androidの場合は、ロックボタンを押しても通話は維持されるので、切ったつもりでも、通話後のおしゃべりが相手に聞こえることもあるので注意したい。

スマホの電話の切り方がよくわからない!

●赤い受話器のボタンで電話を切る

iPhone、Androidともに、通話画面上に表示される赤い受話器のボタン(フックボタン)をタップすることで電話を切る(通話状態を終了させる)ことができる。

iPhone

→サイドボタンを押す

iPhoneの場合は、本体側面のサイドボタン(ロックボタン)を押すことでも電話を切れる。なお、通話中にスマホを持つ手を変える際にサイドボタンを押してしまって電話が切れるという失敗もありうるので、注意したほうがいいだろう。

画面上の赤い受話器ボタン(フックボタン)をタップすると電話を切ることができる。本体のサイドボタンを押すことでも電話を切れる。

Android

→画面上の赤い受話器ボタンをタップ

Androidの場合は、通話中にロックボタンを押しても画面が消えるだけで通話は維持される。ロックボタンを押して電話を切ったつもりになっていると、通話後のおしゃべりが相手に聞こえていたという失敗につながることがあるので注意したい。

画面上の赤い受話器ボタン(フックボタン)をタップすると電話が切れる。ロックボタンを押すと、画面は消えるが、電話は切れない。

※掲載している画面は、iPhone、Androidの機種によって仕様が異なる場合があります。

解説/福多利夫(フリーライター)

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