【QRコードリーダー】iPhoneはカメラの標準機能、Androidは「Googleレンズ」でも読み取り可能

Android

QRコードを読み取るには、かつては、アプリをインストールする必要があったが、現在は、ほぼ不要だ。iPhoneは、iOS11以降、「カメラ」アプリにQRコードリーダー機能が組み込まれている。Androidも多くの機種がQRコードリーダー機能を搭載し、カメラを向けるだけで読み取れる。また、「Googleレンズ」にもQRコードリーダー機能がある。

QRコードを読み取れといわれたがどうすればいい?

●QRコードを読む機能が備わっている

かつては、QRコードを読み取るためのアプリをインストールする必要があったが、現在は、ほぼ不要といっていい。

iPhone

→カメラの標準機能として搭載

iPhoneは、2017年9月にリリースされたiOS11以降、「カメラ」アプリにQRコードリーダー機能が組み込まれている。カメラを起動してQRコードにかざすだけで、URLなどの情報がわかり、ダイレクトにアクセスできるのだ。

カメラで直接読み取ることもできるが、コントロールセンターでQRコードのアイコンをタップすると、QRコードカメラとして起動する。

Android

→「Googleレンズ」でもOK

Androidも多くの機種がQRコードリーダー機能を搭載しており、カメラを向けるだけで読み取れる機種が増えている。

また、2018年秋からリリースされた「Googleレンズ」にもQRコードリーダー機能がある。起動して、カメラでとらえたQRコードをタップすると読み取れる。

Androidスマホが順次アップデート対応している「Googleレンズ」には、QRコードやバーコードをスキャンする機能が搭載されている。

※掲載している画面は、iPhone、Androidの機種によって仕様が異なる場合があります。

解説/村元正剛(ITライター)

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