【パソコンが急に遅くなる】原因の1つにWindows Updateが関係!対策は「アクティブ時間の設定」

Windows

パソコンの動きが急に遅くなる原因として、多いのが「Windows Update」用のファイルがダウンロードされているというもの。「アクティブ時間」の設定をして、アクティブ時間中はインストールが実行されないように設定しておこう。

パソコンが急に遅くなる前に、「アクティブ時間」を設定しよう

●「アクティブ時間」を設定して不意の更新作業を防ぐ

パソコンの動きが急に遅くなる原因は、バックグラウンドで何か処理が行われていることが多い。多い例としては「Windows Update」用のファイルがダウンロードされているというもの。「Windows Update」のファイルダウンロードは、通常、いつ行われるか設定できないので、Wi-Fiやインター
ネット回線の環境を強化することで、ダウンロードが速く済むようにする手はある。

ダウンロード自体は止められないとしても、「Windows Update」で動作が遅くなったり、再起動で作業が中断されたりするのは避けたい。これには「アクティブ時間」の設定が有効だ。アクティブ時間中はインストールが実行されないので、集中したい時間帯を設定しておけばいい。

❶「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」→「アクティブ時間の設定」を開く。

❷開始時間と終了時間を最大18時間で設定する。この間はUpdateに伴う再起動は発生しない。

解説/福多利夫(フリーライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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