キヤノンは、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」を発売した。有効3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと先進の映像エンジン「DIGIC 8」の組み合わせにより、ハイエンド機に迫る高い解像感を実現したのが特徴だ。また、クロップのない4K動画も撮影できる。
キヤノン
EOS 90D
最上位機種に迫る性能を備えたハイアマチュア向けの一眼レフ
●発売日:9月20日
●実売価格:ボディ単体=16万2000円程度、レンズキット=21万3300円程度
キヤノン、ハイアマチュア向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 90D」を発売した。有効3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと先進の映像エンジン「DIGIC 8」の組み合わせにより、ハイエンド機に迫る高い解像感を実現したのが特徴。
タイムラグのないファインダー撮影で、最高約10コマ/秒(AF追従/固定)の高速連写が行えるので、動く被写体も確実にとらえることができる。ライブビュー撮影でも、約7コマ/秒(AF追従)、約11コマ/秒(AF固定)の高速連写が可能だ。また、クロップのない4K動画も撮影できる。
●問い合わせ先:キヤノン 050-555-90002
文/特選街編集部
※執筆時が2019年9月のため、製品の「実売価格例」は、消費税8%込みの額を表記しています。ご了承ください。