「留守電」機能は、月額330円程度の有料オプションで、利用するにはキャリアとの契約が必要となる。「伝言メモ」は端末内にメッセージを保存する簡易留守電機能で、無料で利用可能。ここでは、Galaxy S10を使って解説する。
疑問と悩み 電話編
留守電や伝言メモを使うにはどうすればいい?
まず、「留守電」機能は、月額330円程度の有料オプション(※)であり、利用するにはキャリアとの契約が必要となる。
契約さえ済めば、伝言再生は「1417」といった具合に、規定の番号に発信することで留守電を確認できる。
一方、「伝言メモ」は端末内にメッセージを保存する簡易留守電機能で、無料で利用可能(※)。
設定方法は端末によって異なるが、電話アプリの設定から行える場合がほとんどだ。
伝言メモ機能の利用方法(Galaxy S10の場合)
Galaxy S10の場合、伝言メモ機能は電話アプリの「通話設定」にある「伝言メモ設定」から利用できる。
伝言メモ機能からは自動応答の有無や応答時間の設定のほか、録音メッセージの再生も行える。
◆解説/篠原義夫(ガジェットライター)
※価格は記事作成時のものです。