遊びの予約サイト「アソビュー!」は、休校や外出自粛により、健康管理やストレス解消に関する悩みが増えていることを受け、厚生労働省による「新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)発生のリスクが高い日常生活における場面についての考え方」の3つの条件に基づいた、「お出かけ先」「今できる体験」を提案しています。
新型コロナ対策をしながらお出かけできる!?
休日の便利でお得な遊びの予約サイトアソビュー!は、全国小中高の休校や外出自粛により、健康管理やストレス解消に関する悩みが増えていることを受け、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議によってまとめられた「新型コロナウイルス感染症対策の見解の『新型コロナウイルス感染症のクラスター(集団)発生のリスクが高い日常生活における場面についての考え方』」の3つの条件に基づいた、「お出かけ先」「今できる体験」を提案しています。外出自粛が続いてそろそろどこかにお出かけしたいと思っていた皆さんには、朗報かも!?
この取り組みが実施された背景
外出自粛による、運動不足やストレスへの懸念
2020年2月27日安倍首相より全国の小中高休校要請を受けてから、大型テーマパーク・水族館・博物館なども軒並み休園・休館をしています。(2020年3月13日時点)
東京新聞が行ったアンケート調査によると、休校で困っていることの1位に「運動不足」 、2位に「ストレスや精神面」という結果がでており、学校が休校になった子供や、その親世代にとって、非常に大きな問題が発生しています。
安全な環境下での運動推進
2020年3月14日に実施された安倍内閣総理大臣記者会見では、『この2週間、学校が休校となり、一日のほとんどを自宅で過ごしてきた児童生徒の皆さんも多いかもしれません。しかし、健康管理、ストレス解消のためにも、人が密集しないようにするなど、安全な環境の下、屋外に出て運動の機会も作ってください。』との発言もあり、国民の皆様に対する健康面や、ストレス解消への関心や動きもさらに強まっています。
感染症対策『3つの条件』に基づいた、“今できる体験”とは
選出における、『3つの条件』の再定義
厚生労働省の見解によると、これまで感染が確認された場に共通する条件として、下記3つの条件が同時に重なった場でより多くの人が感染していたと考えられるとしています。
- 密室空間であり換気が悪い→開放空間であり換気状況が良い
- 手の届く距離に多くの人がいる→人口密度が低く、距離をとれる広さがある場所
- 近距離での会話や発声がある→人との接触が少ないもの
さらにアソビュー独自で以下の条件も加え、抽出しています
- 営業中の体験施設(3月16日時点。休館・休園中の施設は除く)
- アソビュー!おすすめスコアを基準
※おすすめスコアとは、直近90日の催行率・申込数実績・予約対応平均時間・プラン写真枚数・累計口コミ投稿数などで独自に計算。
エリア別お出かけ先・体験まとめ
「アソビュー!」とは
全国約7,000店舗の事業者と提携、国内の遊び・体験プログラムを約450ジャンル・約20,000プランを紹介している、日本最大級のレジャー・遊び・体験予約サイト。「パラグライダー」や「ラフティング」など地の利を活かしたアウトドアレジャーのほか、「陶芸体験」や「そば打ち体験」など地域に根ざす文化を活かした魅力的な体験を紹介する、休日の便利でお得な遊び予約サービス。
まとめ
新型コロナウイルスで外出自粛の日々が続く中、少し体を動かしたい時や、気分をリフレッシュしたい時にうまく活用していきたいですね。
ただ、移動には公共交通機関ではなく、自家用車やレンタカーを使うなどの工夫が必要そうです。また、体調がすぐれない場合は、無理せず新型コロナウイルスの収束を待ち、外出を控えてくださいね。