「ワード」や「エクセル」などを統合したOfficeアプリは、Android/iPhone用が用意されている。しかもアプリストアから無料で入手が可能だ。パソコン用「Office」との互換性も高いので、簡単な編集作業もOK。クラウドストレージの「OneDrive」とも連係。ファイルの同期もできていい。
スマホ連携
パソコンで文書を作成する定番アプリは、マイクロソフトの「Office」だろう。
Googleには、「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」など、アップルには「Pages」や「Numbers」といった純正のオフィス系アプリがある。
これらはパソコン、スマホ用が用意され、「Office」と一定の互換性があるので、「エクセル」や「ワード」で作ったファイルの内容確認程度なら可能だ。
■スマホに「office」をインストール
「ワード」や「エクセル」などを統合したOfficeアプリはAndroid/iPhone用が用意されており、アプリストアから無料で入手可能。
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また、マイクロソフトはスマホ用のOfficeアプリを無料で提供。パソコン用「Office」との互換性も高いので、簡単な編集作業もOK。クラウドストレージの「OneDrive」とも連係しており、ファイルの同期もできる。
■パソコンとスマホで同期も可能
保存先を「OneDrive」にすれば、パソコンとスマホで同じファイルを利用できる。スマホの小さい画面でも簡単な編集は可能だ。
解説/福多利夫(フリーライター)