【Android】初心者・中級者向け!スマホが快適になる「初期設定」の変更方法(後編)

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ふだん「なんか変だなー」と思いながら使っている機能や操作も、実は“初期設定”を見直せばスッキリ解決!ということも…。放置してしまいがちなスマホの基本設定を見直して、快適にスマホが使えるようになる、初心者~中級者に役立つ操作ガイドをお届けします。

本特集の解説画面は、NTTドコモおよびau提供の上記製品で作成しました。

解説に登場する機種
Xperia 1II
2020年5月発売。Xperia初の5G対応機。現在のOSはAndroid10(2020年5月中旬時点)。
※AQUOS Zero 2、Galaxy S20 5G、らくらくスマートフォンme(F-01L)についても言及しています。

[前記事:スマホの初期設定完全見直しガイド【Android編】(1)→]

メール

スマホでは、キャリアメールだけでなく、Gmailなどのウエブメールやプロバイダーのメールも扱うことができる。SMS(ショートメッセージサービス)などを扱えるメッセージの設定もチェックしておこう。

Androidのポイント
「Gmail」アプリを標準搭載し、キャリアメール用のアプリもあらかじめ用意されている。起動すると、最新バージョンのアップデートに導かれ、今まで使っていたメールアドレスを引き続き使える。SMSには「+メッセージ」を用いるのが標準的。

●「メール」アプリでキャリアメールを設定【Xperia 1II】

ドコモならドコモのキャリアメール用アプリを起動し、画面の案内に従ってアップデートなどを行うだけで使い始められる。

●Gmailの設定【Xperia 1II】

スマホに登録したGoogleアカウント=Gmailアドレスで、すぐに「Gmail」アプリを使い始められる。なお、「Gmail」アプリには、Gmail以外のメールアドレスも登録できる。

●メッセージの設定【Xperia 1II】

3大キャリアのスマホには「+メッセージ」アプリが導入済み。画面の案内に従って初期設定を行おう。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
キャリアメール、Gmail、+メッセージに加えて「メール」アプリを導入済み。パソコンで使っているメールアドレスなどを設定可能。

【Galaxy S20 5G】
Gmailのほか、ドコモ版は「ドコモメール」、au版は「auメール」を送受信するための専用アプリが導入済み。ほぼ初期設定なしで使える。

【らくらくスマートフォンme】
ホーム画面の「メール」をタップすると、すぐにドコモメールを使い始められる。「+メッセージ」もここから作成・送信できる。

ブラウザー

標準のブラウザーはiPhoneが「Safari」、Androidが「Chrome」だが、Androidは設定で変更することができる。それぞれブックマークの同期や検索エンジンの変更などに対応できる。

Androidのポイント
Androidのスマホには「Chrome」が標準搭載されている。機種によっては、別のブラウザーもインストールされていて、どちらをメインで使うブラウザーにするかが選べる。自分にとって使いやすいブラウザーを標準に設定しておこう。

●デフォルト(標準)のブラウザー【Xperia 1II】

「設定」→「アプリと通知」で、メインで使いたいブラウザーアプリ(この場合はChrome)を選択。「デフォルト(標準)」に設定されていることを確認しよう。

●検索機能や同期を設定する【Xperia 1II】

「Chrome」を起動し、メニューを開いて「設定」→「同期とGoogleサービス」に進み、「Chromeデータを同期」をオンにしておく。

●文字などの表示サイズを変えられる【Xperia 1II】

「Chrome」の設定画面で「ユーザー補助機能」を選択すると、ウェブページに表示される文字を拡大する設定が可能。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
「設定」→「アプリと通知」で、標準ブラウザーとして使うアプリを選択し、「デフォルトで開く」に進み、有効になっているか確認しよう。

【Galaxy S20 5G】
「ブラウザ」と「Chrome」の二つのブラウザーアプリが導入済み。「標準アプリ」として設定したものが、SNSなどほかのアプリと連係する。

【らくらくスマートフォンme】
独自のブラウザーがインストールされており、ホーム画面の「インターネット」をタップすると起動。「Chrome」も使えるが、標準アプリ設定は不可。

アプリの通知

それぞれのアプリから届く新着のお知らせを、スマホでは「通知」と呼ぶ。アプリごとにオン/オフを設定できたり、表示形式を変えたりできる。頻繁に届いて煩わしく感じるときは、設定を変更しよう。

Androidのポイント
通知は「通知パネル」で確認でき、通知の種別によってはステータスバー(画面の上端部)にアイコン表示される。通知の必要がない場合は、「設定」→「アプリ」や「アプリと通知」に進むと、アプリごとの通知を一括オフ、もしくは一部オフにできる。

●通知を表示させる【Xperia 1II】

画面上端から下方向にスワイプすると「通知パネル」が表示。右になぞって削除や通知の設定変更などが可能。

●アプリごとのオン/オフ設定【Xperia 1II】

「設定」→「アプリと通知」に進んでアプリを選択すると、アプリごとの通知のオン/オフ設定を行える。

●ロック画面で通知を表示しない【Xperia 1II】

「設定」→「アプリと通知」→「通知の設定」→「ロック画面上の通知」で、通知を表示しないように設定できる。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
「設定」→「アプリと通知」→「通知」で、「通知を最近送信したアプリ」を確認でき、通知のオン/オフを設定可能。ロック画面の通知も設定できる。

【Galaxy S20 5G】
「設定」→「アプリ」で、アプリごとの通知設定が可能。全体の通知の設定は、「設定」→「通知」と「ロック画面」→「通知」で行える。

【らくらくスマートフォンme】
「本体設定」→「その他」→「高度な設定」→「アプリケーション情報」に進むと、アプリごとに通知のオン/オフを設定することができる。

タッチ操作

タッチ操作が思うようにいかないという場合は、感度などの調整をしてみてもいいだろう。タッチへの反応がわかりやすくなるように、サウンドやバイブレーションの設定をするのもおすすめだ。

Androidのポイント
通常のタッチ感度は調整できないが、「ユーザー補助」で長押しを認識するまでの時間を設定できる。短押しと長押しの使い分けがうまくいかない場合は、設定変更をしてみよう。らくらくスマートフォンは、独特なタッチ反応を設定・変更可能。

●タッチ時間の調整【Xperia 1II】

「設定」→「ユーザー補助」→「長押し感知までの時間」で、長押しとして認識されるまでの時間を設定可能。

●タッチ時の操作音【Xperia 1II】

タッチ時の操作音を鳴らすには、「設定」→「音設定」に進み、「タッチ操作音」をオンにしよう。

●バイブレーション【Xperia 1II】

バイブレーションのオン/オフは「設定」→「音の設定」で可能。詳細な設定は「ユーザー補助」→「バイブレーションと触覚フィードバックの強さ」で行える。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
タッチ操作音のオン/オフは「設定」→「音」。タッチ操作時のバイブは「設定」→「ユーザー補助」→「バイブレーション」で設定できる。

【Galaxy S20 5G】
タッチ操作時の音やバイブレーションの設定を変更するには、「設定」→「サウンドとバイブ」→「システムサウンド/バイブ設定」の画面に進む。

【らくらくスマートフォンme】
初期設定は画面を押すように触れる「らくらくタッチ」がオンになっている。「本体設定」→「音・振動・タッチの設定」で変更できる。

音声アシスタント

iPhoneには「Siri」、Androidには「Googleアシスタント」という音声アシスタントが搭載されている。簡単な操作や情報の検索は、話しかけるだけでOK。いつでも呼び出せるよう、設定しておきたい。

Androidのポイント
声でさまざまな情報を調べたり、スマホを操作したりできる「Googleアシスタント」が標準搭載されている。初期設定時にオフにしておいても、後で「Google」アプリのメニューから「設定」に進み、オンにできる。

●設定/起動【Xperia 1II】

Androidは設定なしで使える。ホームボタン(画面下中央)を長押しすると「Googleアシスタント」が起動。初回は使い方などのガイドが表示される。

●設定の変更【Xperia 1II】

「Google」アプリを起動して、「その他」→「設定」→「Googleアシスタント」で設定変更を行える。

●より細かい設定【Xperia 1II】

Googleアシスタントの設定画面で「アシスタントの音声」を選択できる。音声操作がうまくいかないときは「Voice Match」で自分の声を登録するといい。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
シャープ製のスマホには、Android標準搭載のGoogleアシスタントのほか、「エモパー」という同社独自の音声アシスト機能も搭載されている。

【Galaxy S20 5G】
Googleアシスタントは、初回起動時に細かい設定をすることもできる。音声の変更(女性の声か男性の声か)など、より細かい設定が可能。

【らくらくスマートフォンme】
ホームボタンの長押しでGoogleアシスタントを起動できる。「Google」アプリの「その他」→「設定」→「Googleアシスタント」で設定可能。

カメラ

最新スマホは、複数のカメラを備え、画角を切り替えられるものも多い。被写体に寄りたいときなどは、この設定を利用しよう。動画撮影は、再生機器に合わせて解像度を選ぶと容量が無駄にならない。

Androidのポイント
カメラの仕様は機種によって異なり、「カメラ」アプリの設定方法にも違いがある。写真や動画の撮影サイズ(解像度)は直近での設定が残るので、一時的に切り替えて使った場合は元に戻そう。グリッド(ガイド線)を表示させるのもおすすめ。

●画角の選択【Xperia 1II】

画面下のアイコンをタップし、W(超広角)→1x→3xと切り替えられる。ピンチ操作でも画角を変更できる。

●静止画/動画切り替え【Xperia 1II】

デフォルトは静止画だが、左方向にスワイプしてビデオカメラの印に合わせると動画撮影に切り替わる。

●動画解像度選択【Xperia 1II】

動画撮影モードで右上の歯車アイコンをタップすると設定画面が表示され、「ビデオサイズ」を選択すると解像度を変更できる。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
カメラの設定は、撮影する画面で右上のメニューボタンをタップして呼び出す。「インテリジェントフレーミング」はオンにしておくと便利。

【Galaxy S20 5G】
「カメラ設定」は、撮影する画面で左上の歯車アイコンをタップすれば呼び出せる。「シーン別に最適化」などの機能のオン/オフが行える。

【らくらくスマートフォンme】
ホーム画面の「カメラ・ビデオ」をタップしてカメラを起動。「メニュー」をタップすると、動画への切り替え、解像度の設定などが行える。

地図

iPhone、Androidともに、標準で地図アプリを搭載している。GPSと連係し、起動するだけで現在地周辺の地図を見られて便利だ。ここでは、航空写真や3Dへの切り替えなどの操作方法を覚えておこう。

Androidのポイント
「マップ(Googleマップ)」がプリインストールされている。Googleアカウントでログインすると、自宅や職場の住所を登録でき、お気に入りに登録した場所をほかのデバイスとも共有可能。もちろん、別の地図アプリもインストールできる。

●標準の地図アプリの画面【Xperia 1II】

「マップ」アイコンをタップすると、Googleマップが起動。Googleアカウントでログインして使うと便利。

●航空写真に切り替える【Xperia 1II】

画面左上のメニューボタンをタップしてメニューを表示させ、「航空写真」をタップすると切り替わる。

●2D/3Dの切り替え【Xperia 1II】

2本の指でスワイプすると、視点が変わり、3D表示に切り替わる。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
地図の右上に表示されるレイヤーのアイコンをタップすると、「航空写真」や「3D」など、地図表示を選択できるメニューを呼び出せる。

【Galaxy S20 5G】
「マップ」も導入されているが、自分が使いやすいと思う地図アプリをインストールしてもいい(一例として、これは「Yahoo! MAP」の画面)。

【らくらくスマートフォンme】
ホーム画面の「地図」をタップすると、「ドコモ地図ナビ」が起動する。文字が大きく表示されて見やすい。一般的な「マップ」もインストール済み。

クラウド利用❶

スマホはクラウドの利用が大前提で、iPhoneはiCloudと、AndroidはGoogleの各種サービスと密接に連係している。ここでは、iCloudとGoogleドライブ、それぞれの設定方法を解説していこう。

Androidのポイント
Androidのスマホは登録したGoogleアカウントにひもづけて、ファイルをクラウドで保存できる。ドキュメントをパソコンやほかのユーザーと共有するのにも「Googleドライブ」が便利だ。15Gバイトまでは無料で使える。

●アカウントを入力してログイン【Xperia 1II】

Googleアカウントでログインして使える「Googleドライブ」を導入済み。パソコンとのデータ共有に便利。

●同期やバックアップを設定【Xperia 1II】

「設定」→「システム」→「バックアップ」で、Googleドライブへのバックアップを設定できる。

●容量アップは有料で対応【Xperia 1II】

15Gバイトまで無料で使えるが、「Google One」という有料サービスに加入すれば容量を追加できる。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
Googleドライブの全体の設定を行うには、左上のメニューアイコンをタップ。「設定」に進むと、「Wi-Fi経由のみでの転送」などを設定可能。

【Galaxy S20 5G】
Googleドライブのほかに、サムスン独自の「Galaxyクラウド」を利用可能。Galaxyシリーズに機種変更する場合のデータ移行に使える。

【らくらくスマートフォンme】
機種変更時のためのバックアップには「ドコモクラウド」を使うと便利だ。「本体設定」→「ドコモのサービス/クラウド」からアクセスできる。

クラウド利用❷

写真やファイルの共有はもちろん、端末自体のデータをバックアップできるのも、クラウドサービスの魅力。家族や友人とデータのやり取りが簡単だし、機種変更にも活躍する。ぜひ設定しておこう。

Androidのポイント
写真・動画のバックアップには「フォト(Googleフォト)」がおすすめ。無料・容量無制限の場合、画像がリサイズされるので、オリジナルで残したい写真は別の方法でも保存するといい。また、Googleのクラウドサービスは機種変更時に重宝する。

●写真・動画のバックアップ【Xperia 1II】

撮影した写真や動画のバックアップには、「フォト(Googleフォト)」を使う。無料・容量無制限の「高画質」に設定しておこう。

●ファイルの共有など【Xperia 1II】

Googleドライブに保存したファイルを開いたり共有したりするには、メニューを表示させて操作する。

●機種変更時に役立つ機能【Xperia 1II】

機種変更前にGoogleドライブに端末内のデータをバックアップしておけば、機種変更後、新端末で自動的にデータが復元される。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
写真・動画は「フォト」で自動バックアップが可能。無料で保存できる「高画質」でも、サービス判プリントに十分な画質を得られる。

【Galaxy S20 5G】
マイクロソフトのクラウドサービス「OneDrive」が導入済み。簡単に取得できるGalaxyアカウントとひもづけることで、容易に利用できる。

【らくらくスマートフォンme】
無料でたくさんの写真を保存したい場合は「Google」→「フォト」、わかりやすさを重視するなら「本体設定」→「ドコモクラウド」→「dフォト」へ。

バッテリー

高機能なスマホでも、電池が切れてしまっては、役に立たない。本当に使いたいときにバッテリー切れを起こさないよう、設定を見直しておこう。機能面では、Androidのほうが設定できることが多い。

Androidのポイント
Androidのスマホは、バッテリーを効率的に使う「自動調整バッテリー」が初期設定でオンになっている。さらに長くもたせたい場合は、メーカー独自の省電力モードを活用しよう。指定した残量になったら自動で切り替わる設定も可能だ。

●バッテリーの設定【Xperia 1II】

「設定」→「バッテリー」で、バッテリーの設定を行う。「自動調整バッテリー」はAndroidの標準機能で、初期設定でオンになっている。

●省電力モードの設定【Xperia 1II】

メーカー独自の省電力モードを用意している機種も多い。Xperiaでは「STAMINAモード」で、使い方に合わせたカスタマイズも可能。

●バッテリー寿命関連【Xperia 1II】

Xperiaには電池寿命を長くする「いたわり充電」機能がある。オンにして「自動設定」を選択するのがおすすめ。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
「設定」→「電池」では、今のバッテリー残量で使える時間の目安がわかる。省電力モード「長エネスイッチ」の起動・設定も行える。

【Galaxy S20 5G】
バッテリーの設定は、「設定」→「デバイスケア」→「バッテリー」へ。「パワーモード」では、「最適化モード」への切り替えなどが可能。

【らくらくスマートフォンme】
「本体設定」→「エコモードの設定」で、パフォーマンスを制限し、バッテリーを長くもたせる「エコモード」の起動・設定を行える。

トラブル対策

トラブル発生時は、原因を切り分けて対処するのが解決への近道。部分的にリセットするなどして、端末に問題がないことを確認したら、関連する設定を見直したい。盗難や紛失に備える設定も紹介する。

Androidのポイント
動作に不具合が発生した場合、まずは再起動を試そう。やむをえず初期化する場合は、スマホ内のデータをクラウドまたはmicroSDに確実に保存。「デバイスを探す」は必ずオンにしておこう。メーカー独自のサポートサービスも要注目!

●指紋認証/顔認証がうまくいかない【Xperia 1II】

指紋認証は最大5とおりの指紋を登録可能。認証に使う1本の指を5回登録すると、認証精度が向上する。

●リセット/初期化したい【Xperia 1II】

「設定」→「システム」→「リセット オプション」で「すべてのデータを消去」を選択すると、初期化される。

●スマホ紛失に備える【Xperia 1II】

「設定」→「セキュリティ」→「デバイスを探す」をオンにする。Googleアカウントを基に、パソコンのブラウザーなどで探せる。

●Andriodその他の機種での設定のポイント

【AQUOS Zero2】
AQUOSスマートフォンでは「設定」→「お困りのときは」→「セルフチェック」で、スマホの故障・不具合などをチェックできる。

【Galaxy S20 5G】
「設定」→「デバイスケア」に進んで、「メモリ」をタップすると、メモリーの使用状況を確認でき、メモリーの空き容量を確保したりできる。

【らくらくスマートフォンme】
ホーム画面の「らくらくホンセンター」をタップすると、ドコモのらくらくホン専用のサポートセンターに電話をかけて、相談ができる。

■解説/村元正剛(ITライター)

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特選街web編集部

1979年に創刊された老舗商品情報誌「特選街」(マキノ出版)を起源とし、のちにウェブマガジン「特選街web」として生活に役立つ商品情報を発信。2023年6月よりブティック社が運営を引き継ぎ、同年7月に新編集部でリスタート。

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