新しい形の習い事として、オンライン講座が注目されてます。人が集まる状況を避けるため、対面レッスンの代替手段としてのオンラインかと思いきや、実は使い勝手もコストパフォーマンスもいいと評判です。申し込みから受講、支払いまでの流れもシンプル。今回は、家族で参加できるタイプのオンライン講座で、バイオリン教室を楽しんでみました!

移動の労力やドタキャンのリスクを回避

まだまだ外出自粛が続くなか、「習いごとをしたい」「新しい世界を知りたい」という人も多いでしょう。家にいながらにして、それを実現できるのがオンライン講座です。

通常なら、開催地が遠いと通うのが大変ですが、オンラインなら地理的な制約がありません。「天気が悪い」「自転車がパンクした」などの理由によるドタキャンのリスクも避けられます。

小さいお子さんのいる人にも、おすすめです。こちらの音声を「ミュート」にすれば、子どもの声で講座のじゃまをする心配はありませんし、子供用のお出かけ準備や移動の労力もいりません。子育て中にビジネススキルや語学力を向上させたいという人も、オンライン講座なら始めやすいでしょう。
しかも、子供と一緒に楽しめる講座もいっぱい!「おうち時間」のマンネリ解消に、イベントとして取り入れてもいいと思います。

「ストアカ」なら1回から受講OK!

数あるオンライン講座システムから、今回私が選んだのは「ストアカ」です。ストアカは日本最大級のスキルシェアサービス。教えたい個人がさまざまな講座を開催し、学びたい個人がそれを選ぶシステムになっています。
あらゆるジャンルの講座を1回から検索・予約することができ、入会金も不要なので、「続かないかも」「お金が無駄になるかも」という心配も不要です。

予約申し込み・決済はオンライン上で行い、申込締切日まではキャンセル・返金もOK。きっちりした習い事というより、気になる講座を手軽に体験できるシステムになっています。

 

ヨガ講座やアクセサリー作り、子供のヘアカットやお料理教室のほか、オンラインプラネタリウムを使ったジュニア天文講座、映画監督が教えるマンツーマン演技レッスンなどもあり、眺めているだけでワクワクします。

今回はせっかくなので、普段全然なじみのないジャンルに触れてみようと、バイオリン講座『ご家族で体験!一日バイオリン教室』をチョイスしました(現在は『ご家族で体験♪おうちでバイオリンコンサート』に名前が変更)。

プロのバイオリニスト久米晶子さんが、演奏を交えながら、楽器の構造や曲の生まれた背景などを教えてくれるというもの。弾き方を習うわけではないので、バイオリンは必要ありません。
ちなみに私も家族も、バイオリンやクラシック音楽に関する知識は、ほぼゼロです。

画像: 家族参加型のバイオリン教室をチョイス

家族参加型のバイオリン教室をチョイス

申し込みの手続きは簡単

まずは、ストアカに登録。名前(本名じゃなくてOK)や生まれ年などの情報を入力し、学びたいカテゴリーを選択します。
講座の予約ページでは、支払方法や参加人数などを設定します。次々に画面が現れ、それに従って進んでいくだけなので、操作は簡単。先生へのメッセージも送れるので、気になることがあれば書いておきましょう。

受講料や参加可能人数などは、講座によって異なります。私が今回選んだ講座は家族参加型なので、1家族で3000円。1人でも4人でも同じ金額というのが嬉しいです。早いタイミングで予約しても、講座の前日の夕方にリマインドのメッセージが届くので安心です。

オンライン講座では、ビデオ会議ツールのZoomを使うことが多いようです。パソコンやスマホ、タブレットなどの端末と、Zoomアプリ、ネットがつながる環境が整っていれば、全国どこからでも講座が受けられます。
今回の講座もZoomを使用するとのことだったので、事前に設定しておきました。
Zoomの設定についてはこちらを参考にしてください。
▼Zoom(ズーム)の接続手順ガイド(動画あり)

オンラインのバイオリン教室はこんな感じ!

先生とも受講者ともすぐに打ち解ける

そして講座当日。10分前に入室したら、すでに数人の受講者と先生が待っていました。入室後、自分の名前を講座での呼び名に変えて、スタートです。

参加者は、70代の方から1歳の子連れのお母さんなど、いろんな人がいます。もちろん皆さん初対面で、関東、中部、関西など住んでいる地域もバラバラでした。でも、先生の優しいお人柄のおかげで、すぐ打ち解けた雰囲気に。

画像: 久米先生がお出迎え。上には小さく受講者の皆さんのお顔も。

久米先生がお出迎え。上には小さく受講者の皆さんのお顔も。

個々のスタイルで楽しみつつコンサートのような一体感!

まずは、プロのバイオリニストである先生が、演奏を披露してくれました。本格的なバイオリン演奏なんて、じっくり聴くのはたぶん初めて。「バイオリンの音って体にグイグイ響いてくるなぁ」とか、「この曲『芸能人格付けチェック』で聴いたことあるぞ」とか考えながら、音色に浸ります。

バイオリン演奏は、皆さんそれぞれのスタイルで楽しんでいました。ミュートにした状態で曲に合わせて歌っている人がいたり、子供さんが後ろの方で踊っていたり。音楽ホールで静かに聴くのも素敵だけれど、オンラインだからこそ可能な、こうした楽しみ方もすごくいいと思いました。

演奏が終わったらみんなで拍手したりして、コンサートみたいな一体感! なかには「コロナでコンサートに行けないから、家で聴けて本当に嬉しい」と感動する人も。この日は、クラシックの名曲やジャズ、子供向けの曲を含む8曲を演奏してくれました。

画像: その日のノリで、演奏する曲数が増えることもあるそう

その日のノリで、演奏する曲数が増えることもあるそう

演奏の合間には、バイオリンや曲に関する歴史なども教えてくれます。バイオリンというと西洋のイメージですが、発祥はアジアだと知って「ほえーっ」となりました。難しいところもあったけれど、教養が増えていく感じでちょっと得した気分。

画像: バイオリンのルーツに触れて教養が深まる

バイオリンのルーツに触れて教養が深まる

初対面の人たちと心地よい交流を楽しめる

おもしろいと思ったのが、お互いに感想を言い合うコーナーです。
「ゆっくりした曲では、故郷の田園風景が浮かんできた」とか「曲によってバイオリンの音が全然違って驚いた」など、いろんな意見が聞けました。
話しているうちに、コーラスグループに入っている人がいたり、バンドをやってる人がいたりと、参加者の人となりが見えてくるのも興味深いものがありました。

年齢や住んでいる場所がバラバラな方達と、ゆるやかで心地よい交流が持てるのが、とにかく新鮮。仕事はテレワーク、会食は自粛、ご近所さんとの井戸端会議もはばかられる昨今、大人同士の会話に飢えている人にとって、すごくいいリフレッシュになると思います。

画像: 今回は特別に講座の様子を撮影させていただきました(通常は先生の姿のみOK)

今回は特別に講座の様子を撮影させていただきました(通常は先生の姿のみOK)

まとめ

今回の講座は約1時間30分。バイオリンというキーワードのもとにふわっと集まり、ふわっといろいろ話をして、ふわっと散っていく感じで、新しい距離感がすごく新鮮でした。
バイオリンなんてちょっと敷居が高くて、対面だったら躊躇してしまうところですが、オンラインだと簡単に体験できます。そして、参加者の皆さんの感想を聞くなかで「音楽の感じ方に正解はないんだな。自分なりに味わえばいいんだ」と気づいたことも、大きな収穫でした。
今回はバイオリン講座でしたが、ダンス教室なんかもお子さんと一緒に受けると楽しそうですね。皆さんもオンライン講座で、新しい世界への扉をノックしてみてください!

※今回特別に講座の様子を撮影させていただきました。通常は先生の姿のみスクショOKです(ほかの受講者が写るのはNG)

This article is a sponsored article by
''.