今や大人気の自動調理鍋「ホットクック」。ファミリー向けのイメージが強い商品ですが、実は単身世帯やシニアにも売れているのです。今回紹介する『ホットクックのからだが喜ぶレシピ』では、こちらも大人気、嫁舅コンビの料理研究家、小林まさみさん・小林まさるさんが登場! 機械が苦手な人にとって、自動設定よりもわかりやすい手動設定のレシピを中心に紹介します。ほっとくだけの味に感動してください!
著者プロフィール
小林まさみ(こばやし・まさみ)
料理研究家。結婚後、OLとして働きながら調理師学校に通い、在学中から料理研究家のアシスタントなどを務めた後、独立。毎日のおかずにぴったりな手軽なレシピが評判を呼び、テレビや雑誌、企業のレシピ開発にと活躍の場を広げる。その多忙ぶりを見かねた義父のまさるさんがアシスタントとなり、嫁舅コンビの料理研究家として人気を博している。『まいにち冷奴』(成美堂出版)、『切りおき』(小学館)など著書多数。https://masami-kobayashi.com
小林まさる(こばやし・まさる)
シニア料理研究家。料理研究家・小林まさみの義父。1933年樺太生まれ。北海道に引き揚げた後は定年まで炭鉱に勤務し、シングルファーザーとして子どもたちを育てる。料理研究家となり多忙を極める嫁を手伝うため、70歳にして調理アシスタントを務める。やがて自らもシニア料理研究家となり、気取りのないおかずや酒の肴などを得意料理とする。親しみやすさとバイタリティあふれる人柄で幅広い層に支持されている。著書に『小林まさるのカンタン!ごはん』(KADOKAWA/中経出版)、『人生は、棚からぼたもち!』(東洋経済新報社)など。
本稿は『ホットクックのからだが喜ぶレシピ』(世界文化社)から一部を抜粋して掲載しています。
小林家にホットクックがやってきた
火の消し忘れが心配になってきた今年87歳のシニア料理研究家、まさるさん。大人気の自動調理鍋「ホットクック」を使ってみることになりました。
人気料理研究家で嫁のまさみさんから厳しくも温かい指導を受けつつ試したら、使い勝手と味のよさで大のお気に入りに。
ハイテク機械が大の苦手なまさるさんが出した結論は、「自動設定は使わず、手動設定だけを使う」でした。自動設定は複雑で迷うので、手動のほうが覚えやすいそうです。
電子レンジのように、材料を入れて料理の種類と時間を設定するだけ。あとはホットクックまかせで、散歩や昼寝ものんびりできます。
ホットクックならではの魅力に目覚めたまさるさん曰く、「機械が苦手な人にこそおすすめしたい」とのこと。使いこなせるか心配だった人も、この方法なら間違いありません。
カロリーや糖質、塩分がわかる表示つきだから、健康が気になる中高年にもうれしいメニューがいっぱいです。
■以前の小林家は……
■さっそく使ってみたら、これは便利!
●手動設定なら自分流にできる
●材料を一度に入れられる
●素材がやわらかくうまみが出る
●煮物が鍋より早くおいしくできる
●火加減をまかせられる
●蒸し料理を手軽にできる
●油分や塩分を抑えられる
ホットクックならではのメリットは?
〈メリット1〉
「無水調理」をおまかせできる
無水調理とは、素材自体の水分を使うことで野菜や肉をやわらかくし、うまみを引き出す調理法。通常より加える水が少ないため野菜の栄養素が2倍近く残り、塩分や糖分控えめでも味が決まります。
「まぜ技ユニット」が自動で混ぜてくれるので、味が全体に回って焦げつきません。途中で一時停止させてふたを開け、様子を見たり、味見したりもOK!
〈メリット2〉
蒸し物や発酵食品などが適温で作れる
調理道具の置き場所に困ったり、お手入れが面倒な蒸し物も、付属の蒸しトレイ(蒸し板)を使えばとても手軽。茶碗蒸しはつるんとなめらかに仕上がり、野菜はもちろん肉や魚もおいしく蒸せます。温度をキープできるので、甘酒やヨーグルトなどの発酵食品も失敗しません。
本書で使用する2020年発売の機種(KN-HW16F、KN-HW24F)には、深型の蒸しトレイが付属品として登場して、さらに蒸し物が作りやすく進化!この機種以前の蒸し板でも作れます。
〈メリット3〉
「自分好み」に手動で設定できる
自動設定は便利ですが、たくさんのメニューから選ぶため、機械が苦手な人は戸惑ったり、調理時間が意外と長いことも。その点、手動設定なら加熱時間や混ぜるか混ぜないかを自分好みで選べます。
たとえば野菜をさっと煮たいときは、「手動→煮物を作る→まぜる(まぜない)→10分→決定」と押すだけ。あとはおまかせなので、火の始末が心配なシニアも安心です。
手動は設定方法がシンプルなので、誰でも簡単に使いこなせます。
設定方法
(1)煮物など料理の種類を選ぶ
(2)まぜる、まぜないを選ぶ
(3)加熱時間を決める
■最近の小林家は……
「ホットクックのからだが喜ぶレシピ」表記の見方
◎レシピや操作はKN-HW16Fに基づきますが、すべてのホットクックで作れます(※1)。太字で書かれた操作は、自動設定の際、「肉じゃが」などメニュー名を選ぶすべての機種に共通ですが、この本では操作をシンプルにするため原則として手動設定のみを使います(※2)。
※1 容量や気候の違いなどで、機種により仕上がりが多少異なります。
※2 煮詰め機能など一部の機種にない機能はその過程を省きます。また手作り豆腐のように、手動で設定できない機種は例外的に自動設定します。詳しくは、ホットクックの取扱説明書またはオフィシャルサイトをご覧ください。 https://jp.sharp/hotcook/
上記以外の「メニュー番号」を選んで設定する機種は、KN-HT24B → HT24B 、 KN- HT99B / KN-HT16E → HT99B HT16E 、 KN-HT99A→ HT99Aと記載しているので、該当機種の手順に従って操作してください。
■手動設定の例
手動▶︎煮物を作る▶︎まぜない▶︎30分
HT24B 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎30分
HT99B HT16E 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎30分
HT99A 手動▶︎煮物1-2(まぜない)▶︎30分
内鍋に材料と調味料を入れてふたを閉めたら、下記の手順で操作します。
いずれかのボタンを押す▶︎
「手動で作る」を▲▼で選ぶ▶︎決定▶︎
「煮物を作る」を▲▼で選ぶ▶︎決定▶︎
「まぜない」を▲▼で選ぶ▶︎決定▶︎
「30分」に▲▼で時間を設定する▶︎
「スタート/決定」を押す
◎この本のレシピでは、食材を洗う工程を済ませてからの手順を紹介しています。適宜おこなってください。
◎計量単位は小さじ1=5ml、大さじ1=15ml、カップ1=200mlです。
◎調味料は特に指定がない場合は、しょうゆは濃口しょうゆ、砂糖は上白糖、小麦粉は薄力粉、酒は日本酒、オリーブ油はエクストラバージンオリーブ油、バターは有塩を使っています。
◎この本では、内鍋をホットクックにセットしてスタートキーを押してからでき上がりまでの調理時間を記載しています。手動設定の時間は、内部が調理温度に達してからの加熱時間になるため、実際は設定した時間よりも長くかかります。
◎また栄養データの数値は基本的に1人分の目安です。人数に幅がある場合(2~3人分など)、多いほうの人数分を基準に算出しています。「作りやすい分量」の場合は全量分を記載しています。
レシピ Part 1「蒸し野菜にはまりました」
ホットクックを使ってみて、いちばん驚いたのがシンプルな蒸し野菜。蒸し器を出す手間もなく、野菜の甘さやうまみをぐんと引き出してくれます。ゆでるより栄養素が2倍近く残るので、やらない手はありません。
一度にたっぷり蒸して、まずはそのままのおいしさを味わい、残ったぶんは別の料理にアレンジするのがおすすめです。
おすすめは根菜といも類。1回に400~500gを蒸して蒸し野菜として食べ、残りはアレンジします。ビタミンも食物繊維も豊富です。
普通のおいもが甘くなってびっくり!
にんじん皮ごと蒸し
調理時間:約28分
エネルギー:156kcal/たんぱく質:2.8g/糖質:26.0g/塩分:0.4g
材料[作りやすい分量]
にんじん(皮つきで1cm幅に輪切り)……2〜3本分(約400g)
作り方
(1) 内鍋に水1カップを入れ、蒸しトレイ(蒸し板)ににんじんをのせ、本体にセットする。
手動▶︎蒸す▶︎18分
HT24B 手動▶︎4 蒸し物▶︎18分
HT99B HT16E 手動▶︎4 蒸し物▶︎18分
HT99A 手動▶︎2 蒸し物▶︎18分
(2) 器に盛り、好みで塩、こしょう、オリーブ油をかける。
さつまいもバター蒸し
調理時間:約28分
エネルギー:739kcal/たんぱく質:3.7g/糖質:121.3g/塩分:0.9g
材料[作りやすい分量]
さつまいも(皮つきで1cm幅の輪切りにし、水に10分さらす)……2本分(約400g)
バター……大さじ2
作り方
(1) 内鍋に水1カップを入れ、蒸しトレイ(蒸し板)にさつまいもをのせ、バターをちぎって散らし、本体にセットする。
手動▶︎蒸す▶︎18分
HT24B 手動▶︎4 蒸し物▶︎18分
HT99B HT16E 手動▶︎4 蒸し物▶︎18分
HT99A 手動▶︎2 蒸し物▶︎18分
(2) 器に盛り、好みで粗塩をふって食べる。
かぼちゃ蒸し
調理時間:約27分
エネルギー:364kcal/たんぱく質:7.6g/糖質:68.4g/塩分:0.0g
材料[作りやすい分量]
かぼちゃ(一口大に切る)……1/4個分(約400g)
作り方
(1) 内鍋に水1カップを入れ、蒸しトレイ(蒸し板)にかぼちゃをのせ、本体にセットする。
手動▶︎蒸す▶︎18分
HT24B 手動▶︎4 蒸し物▶︎18分
HT99B HT16E 手動▶︎4 蒸し物▶︎18分
HT99A 手動▶︎2 蒸し物▶︎18分
(2) 器に盛り、好みで粗塩やマヨネーズを添えてつけて食べる。
じゃがいも丸ごと蒸し
調理時間:約33分
エネルギー:350kcal/たんぱく質:9.0g/糖質:30.5g/塩分:0.0g
材料[作りやすい分量]
じゃがいも(皮つきで芽があれば除く)……4個(約500g)
作り方
(1) 内鍋に水1カップを入れ、蒸しトレイ(蒸し板)にじゃがいもをのせ、本体にセットする。
手動▶︎蒸す▶︎25分
HT24B 手動▶︎4 蒸し物▶︎25分
HT99B HT16E 手動▶︎4 蒸し物▶︎25分
HT99A 手動▶︎2 蒸し物▶︎25分
(2) 切り込みを入れて器に盛り、好みでバターをのせる。
レシピ Part 2「定番にしたい毎日の気楽なおかず」
煮物やスープ向きと予想していましたが、ホットクックは炒め物も得意。油や調味料を減らしても焦げつかず、短時間で仕上がります。
いわしを骨までやわらかく、かぼちゃやごぼうをほどよく煮るなど、ちょっと手間のかかるおかずも
火加減をすべてまかせられます。まるで、もう一人アシスタントがいるような心強さです。
大きいシューマイ
1個ずつ包むより断然ラクです♪
調理時間:約20分
エネルギー:363kcal/たんぱく質:23.1g/糖質:14.3g/塩分:2.2g
材料[2人分]
シューマイの皮(細切り)……8枚分
練り辛子、しょうゆ……各適量
Ⓐ豚ひき肉……200g
えのきだけ(根元を除き、1cm長さに切ってほぐす)……1袋分(150g)
おろししょうが……小さじ1
溶き卵……1/2個分
塩……小さじ1/4
砂糖……小さじ1
しょうゆ、ごま油、片栗粉……各大さじ1/2
作り方
(1) ボウルにⒶを入れ、粘りが出るまで手で混ぜる。
(2) 蒸しトレイに30cm長さのクッキングシートを敷き、(1)を入れて全体に広げ、
シューマイの皮を散らす。
はみ出たシートは外側に折り込む。
蒸し板の場合は、クッキングシートに直接(1)をのせて蒸し板の大きさに広げ、シューマイの皮を散らして蒸し板にのせる。
(3) 内鍋に水1カップを入れ、(2)を本体にセットする。
手動▶︎蒸す▶︎12分
HT24B 手動▶︎4 蒸し物▶︎12分
HT99B HT16E 手動▶︎4 蒸し物▶︎12分
HT99A 手動▶︎2 蒸し物▶︎12分
(4) クッキングシートごと取り出し、16等分に切って器に盛る。練り辛子、しょうゆを添える。
アスパラガスの肉巻き辛子蒸し
調理時間:約9分
エネルギー:206kcal/たんぱく質:12.8g/糖質:3.5g/塩分:1.0g
材料[2人分]
豚ロース薄切り肉……8枚(約130g)
練り辛子……小さじ1と1/2
グリーンアスパラガス(根元を少し切り、下3cmの皮をむいて長さを半分に切る)……4本分(100g)
酒……大さじ1
しょうゆ……適量
作り方
(1) 豚肉は1枚ずつ広げて並べ、練り辛子を等分にぬる。手前にアスパラガス1本を置き、斜めにくるくると巻き、手で軽く握ってなじませる。同様に8本作る。
(2) 内鍋に(1)の巻き終わりを下にして並べ、酒をまわし入れ、本体にセットする。
手動▶︎無水でゆでる▶︎4分
HT24B 手動▶︎3 ゆで物▶︎4分
HT99B HT16E 手動▶︎3 ゆで物▶︎4分
HT99A 手動▶︎3 野菜ゆで▶︎4分
(3) 器に盛り、好みでしょうゆをかけて食べる。
レシピ Part 3「まさる亭にようこそ」
樺太出身のまさるさんが得意なのは、海の幸や野菜たっぷりのつまみ。モツ煮込みや湯豆腐などの定番も、ホットクックなら鍋より短時間で作れます。昔からのなじみの味を、火の心配なく作れるなんてスゴい時代になりました。
材料を仕込んでスタートを押したら、晩酌の準備完了。「さてお客さん、今夜は何にする?」と、まさるさんも気分上々です。
なすといんげんのおひたし
調理時間:約23分
エネルギー:30kcal/たんぱく質:3.3g/糖質:4.3g/塩分:0.7g
材料[2人分]
なす(ヘタを切り落とし、竹串で2か所ほど刺す)……2本(160g)
さやいんげん(ヘタを切る)……100g
おろししょうが……小さじ1
かつお節……少々
しょうゆ……適量
作り方
(1) 内鍋になすを入れ、水大さじ3を加え、本体にセットする。
手動▶︎煮物を作る▶︎まぜない▶︎10分▶︎なすを返し、さやいんげんをのせる▶︎延長7分
HT24B 手動▶︎煮物2-2(まぜない)にして同様にする。
HT99B HT16E 手動▶︎煮物2-2(まぜない)にして同様にする。
HT99A 手動▶︎煮物1-2(まぜない)にして同様にする。
(2) 取り出して粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。なすは縦半分に切り、さやいんげんとともに器に盛り、おろししょうがを添える。かつお節をのせ、しょうゆをかけて食べる。
野菜のつまみでもパンチがあってお酒がすすむよ!
玉ねぎの丸ごと煮
調理時間:約47分
エネルギー:101kcal/たんぱく質:4.2g/糖質:10.1g/塩分:1.3g
材料[2人分]
玉ねぎ……小2個(250g)
Ⓐ豚ひき肉……30g
塩……少々
酒……小さじ1
Ⓑ水……1/2カップ
鶏ガラスープの素(顆粒)……小さじ1
みそ、ごま油……各小さじ1/2
作り方
(1) 玉ねぎは下を少し切って座りをよくする。上部は高さの半分くらいまで十文字に切り込みを入れる。
(2) ボウルにⒶを入れて練り混ぜ、玉ねぎの切り込みに等分に詰める。
(3) 内鍋にⒷを入れて混ぜ、(2)を並べ、本体にセットする。
手動▶︎煮物を作る▶︎まぜない▶︎40分
HT24B 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎40分
HT99B HT16E 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎40分
HT99A 手動▶︎煮物1-2(まぜない)▶︎40分
白菜と豚しゃぶの重ね煮
調理時間:約40分
エネルギー:347kcal/たんぱく質:14.0g/糖質:6.9g/塩分:2.1g
材料[2人分]
白菜(6〜7cm長さに切る)……1/4個分(400g)
豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用)……150g
Ⓐしょうゆ……大さじ1と1/2
玉ねぎ(すりおろし)……大さじ1
おろしにんにく……小さじ1
作り方
(1) ボウルに豚肉を入れ、Ⓐを加えて軽くもみ込む。
(2) 内鍋に白菜の1/3量を敷き詰め、(1)の半量を広げてのせる。白菜の1/3量、残りの(1)、残りの白菜の順に敷き詰め、上からギュッと押してなじませ、本体にセットする。
手動▶︎煮物を作る▶︎まぜない▶︎30分
HT24B 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎30分
HT99B HT16E 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎30分
HT99A 手動▶︎煮物1-2(まぜない)▶︎30分
昆布巻き
これがオレのイチ押し!何度も試作してたどり着いた味。ホントにうまいよ。
調理時間:約80分
エネルギー:884kcal/たんぱく質:47.4g/糖質:76.0g/塩分:6.7g
材料[作りやすい分量]
身欠きにしん(ソフトタイプ)……2枚(200g)
早煮昆布……6枚(25g)
かんぴょう(乾燥)……20g
Ⓐ昆布の戻し汁……3/4カップ
しょうゆ……大さじ1と1/2
みりん、酒……各大さじ2
砂糖……大さじ4
塩あめ……1個
作り方
(1) バットに昆布を入れ、ひたるくらいに湯を注ぎ、1時間半おいて戻し、戻し汁3/4カップを取り分ける。かんぴょうはもみ洗いしてから水に10分ほどつけて戻し、長さを6等分に切る。Ⓐは混ぜておく。
(2) 身欠きにしんは、たわしで洗ってうろこを除く。水気をふき、あればエラと腹骨を除き、昆布の幅に合わせて切り、6切れ準備する。
(2) 昆布1枚を広げ、にしん1切れを置いて巻き、かんぴょうでゆるく巻いて結ぶ。同様に全部で6本作る。内鍋に結び目を上にして並べ、Ⓐをかけて本体にセットする。
手動▶︎煮物を作る▶︎まぜない▶︎70分
HT24B 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎70分
HT99B HT16E 手動▶︎煮物2-2(まぜない)▶︎70分
HT99A 手動▶︎煮物1-2(まぜない)▶︎70分
なお、本稿は『ホットクックのからだが喜ぶレシピ』(世界文化社)から一部を抜粋して掲載しています。詳しくは下記のリンクからご覧ください。