「地の時代」から「風の時代」に変わる。——この言葉を耳にしている方も多いのではないでしょうか。今回は2020年末からどのように社会の動きが変わっていくのかをご説明していきます。新しい働き方や価値観などについて知ることが出来る良い機会ですので、最後までご一読ください。

今までの概念を崩す「新時代」とは?

「地の時代」から「風の時代」に変わる。ーーこの言葉を耳にしている方も多いのではないでしょうか。星の動きを見る西洋占星術やスピリチュアルの世界では2020年末は「時代の節目」と言われていました。

約200年間続いた「地の時代」の終焉

1842年からの2020年までは、「地の時代」と呼ばれる時代でした。この時代を代表する出事象は、資本主義社会の成立と1701年から1800年まで約100年間続いた産業革命と言えます。資本家階級と労働者階級がはっきり区別され、「お金がある人間が力を持つ時代」でした。「金銭と時間のトレード」が一般的で「雇用主と労働者(または奴隷)」という縦社会の構造で成り立っていました。

画像: 「地の時代」では資本家階級と労働者階級がはっきり区別されていました。(写真はイメージ/pixabay)

「地の時代」では資本家階級と労働者階級がはっきり区別されていました。(写真はイメージ/pixabay)

産業革命以降の時代でも、「物質的な豊かさ」が富の象徴であったことは変わりませんでした。豪華な家や車、家電製品などを所有すること、貯蓄をすること、そしていい大学に入り優良企業に就職し一生そこで働くことが成功だとされていました。

加えて、所属する組織のコミュニティーでの「伝統」を重んじる風潮や、「我慢・根性」も必要不可欠だとされてきました。少し前の日本社会をイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。安定感や安心感がある一方で、停滞感や皆と同じではないと叩かれてしまうといったネガティブな一面も垣間見えます。

より自由で縛られない「風の時代」の到来!

対して「風の時代」ではこれらの既成概念を壊し、新しい価値観が生まれます。風を象徴するように、目には見えない価値や自由がトレンドになってきます。

形のない「情報」や「体験」価値が高まる

これからの時代は、「情報や体験の豊かさ」が重視されるようになるであろうと言われています。2000年代からインターネットやIT産業が急速な発展を遂げたことで、場所や時間に捕らわれずにコンピューターで検索をすることが一般的になりました。今後もその利便性とニーズは増していき、情報の価値も高まります。

時代の変化に伴い、市場・消費者のニーズも変化します。今までは「モノ消費」と言って文字通り、商品そのものに価値を見出し、購入することが一般的でした。しかし、近年では「コト消費」、所有では得られない体験や経験に価値を見出す消費傾向が強まっています。いわゆる無形商品です。世界的に猛威を振るう新型コロナウィルスの影響もあり、自宅にいながら他人の「経験」したコトに関する「情報」をインターネットで得るという需要は益々高まっていくと予想されます。

画像: 「経験」したコトに関する「情報」を得るという需要は高まっていくと予想される。

「経験」したコトに関する「情報」を得るという需要は高まっていくと予想される。

より対等な関係性へ

社会の在り方や働き方にも変化があると言われています。今までは会社などの組織に属しそこで与えられた仕事や役目を全うすることが良しとされてきましたが、今後は個人での仕事が主流になっていきます。

特定の会社や団体などに所属せず、その時々の仕事の要望に応じて自由に契約するフリーランス(個人事業主)と言われる人たちがより働きやすくなると予想されます。働く時間や場所の制限が減り、取引先とも比較的対等な関係性を築くことになります。このように、年功序列のような上下関係がはっきりしている縦社会から、横社会に移り変わっていくとされています。

「選ぶ」という生き方

「風の時代」は「個性の時代」とも言われており、得意分野を活かすことができる個人事業主にとっては嬉しい風潮です。しかしながら、所属先がなくなるということは収入が不安定になるということでもあり、ローンやクレジットカードの契約では不利になりがちであるという側面もあります。完全に独立せずとも、まずは知識と経験を活かすことが出来る副業を始めてみてもいいかもしれません。

今まではなかった選択肢が増えることで不安や戸惑いを感じる方もいるかもしれませんが、これからは様々なことを自由に選択する時代です。新しい時代で生き残るためには柔軟に、そして前向きに変化を受け入れることが大切です。過去や一つの事に縛られずに、以前との違いを楽しむ心を持つようにしましょう。

断捨離をして変化に備えましょう!

誰でも出来る風の時代の準備として、断捨離や身の回りの掃除があります。以前は「物を持つ」時代でしたが、これからは「物を持たない」時代です。身の回りを整えることで、軽やかな身でいることができ、時流に乗ることも出来るでしょう。

まずは整理整頓から始めてみましょう。ご自身の所持品で1年以上使用していない物や、持ってみてもわくわくしないものは処分しましょう。今はリサイクルショップを通さなくともメルカリなどのフリマアプリで簡単に中古品の売買をすることが出来ますので、活用するとお得です。

画像: 身の回りを整えることで、軽やかな身でいることができます。(写真はイメージ/pixabay)

身の回りを整えることで、軽やかな身でいることができます。(写真はイメージ/pixabay)

また物理的な物だけでなく、スマートフォンの中の整理もお勧めです。たまってしまった写真やいつか役立つと思って入れたものの使っていないアプリは思い切って削除しましょう。毎日使う携帯電話から整理整頓をすると、「捨てる」という行為が身に付き、身軽でいることに繋がります。

まとめ

今回は2020年末を機に世界がどのように変化していくかを西洋占星術やスピリチュアルの見解を用いてお話しました。「風の時代」はより流動的で自由なものになっていくでしょう。コロナ渦で様々なストレスや不安を抱えている方々が多いと思いますが、しっかりと来るべき時に準備をし、時流に乗りましょう!

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