この記事では、甲信越地方にある桜の名所をご紹介します。東京近辺にも見事な桜が咲いている名所はたくさんありますが、散るのも同じようなタイミングですよね。一方で、少し足を伸ばせば、東京では散ってしまった後もまだまだ咲いている名所がたくさんあります。また、それぞれの名所ごとに特徴があり、桜の楽しみ方も色々。とくに甲信越地方の桜スポットは、お寺や城など歴史的建造物とセットになっていることが多く、歴史と桜の見事なコラボレーションを味わうことができるでしょう。

甲信越の桜を見に行こう!

春といえば桜!ちょっと足を伸ばしてみよう

寒い冬を抜けて暖かくなる春。さまざまな人生の分岐点を迎える方も多いでしょう。そんな季節の風物詩といえば、桜ですよね。

画像: 甲信越の桜を7選ご紹介!(写真はイメージ/Pixabay)

甲信越の桜を7選ご紹介!(写真はイメージ/Pixabay)

都内にも桜の名所はたくさんありますが、今回はちょっと足を伸ばして行きたい甲信越にある桜の名所を7箇所紹介します。各スポットが広々としているのが特徴でゆったりと見られるため、毎年関東圏からたくさんの観光客が訪れています。

甲信越地方の桜の名所7選

山梨県:身延山久遠寺

身延山久遠寺は山梨県を代表する桜の名所です。日蓮宗を開いた日蓮聖人によって建てられた寺で、宗の総本山として知られています。桜の名所というと多くの桜が見られるスポットが多いのですが、久遠寺ではシダレザクラが2本あるのみです。

画像: 身延町身延山久遠寺のしだれ桜 www.town.minobu.lg.jp

身延町身延山久遠寺のしだれ桜

www.town.minobu.lg.jp

境内と堂の前に立派なシダレザクラがあり、地上につくほどに成長しています。樹齢は約400年で歴史を感じられます。桜並木を見るのも良いですが、こういったお寺の立派な桜もまた趣がありますね。

山梨県:河口湖畔

日本を象徴する山として、知らない人はいない富士山。その周辺にある河口湖には富士山と湖、桜がコントラストを奏でるスポットがあるのです。

画像: 富士・河口湖さくら祭りの桜 kawaguchiko.net

富士・河口湖さくら祭りの桜

kawaguchiko.net

とくに水面に映る逆さ富士と桜を合わせて見るという貴重な体験ができるので、多くの観光客が訪れています。

さらに河口湖円形ホールの周りでは湖畔に桜並木があり、お祭りの雰囲気を味わえます。2021年の桜まつりは中止になってしまいましたが、それでも訪れてみる価値のあるスポットといえるでしょう。

長野県:上田城跡公園

続いては長野県の桜をご紹介します。関東寄りのエリアにある上田城跡公園では、約1000本の桜が来場者を魅了しています。

画像: 第18回上田城千本桜まつりの桜 www.city.ueda.nagano.jp

第18回上田城千本桜まつりの桜

www.city.ueda.nagano.jp

城の周りを囲むように多くの桜が咲き誇り広々としたエリアや他の木々が生い茂るエリア、さらに水面に桜が舞い散り映る桜とのコラボレーションが見事なところなど、色々な桜の楽しみ方ができます。

夜には上田城跡がライトアップ。夜桜見物ものんびりとできるので、近隣住民以外にも多くの見物客で賑わいます。毎年桜まつりが開催されていますが、2021年については未定。続報が待たれます。

長野県:高遠城跡公園

長野県内ナンバーワンとの呼び声高い、高遠城跡公園の桜。約1500本の桜が植えられており、見る人を圧倒します。

画像: 信州伊那高遠さくらまつりの桜 takato-inacity.jp

信州伊那高遠さくらまつりの桜

takato-inacity.jp

一番の特徴は、ここにある桜がすべてタカトオヒガンザクラという点。通常の桜は色が落ちて白っぽくなりますが、この桜はピンクのまま散るので華やかさがたもたれているのです。

その素晴らしさから「天下第一の桜」と言われるほどの名所。公園内がピンク色に染まっている様子は圧巻です。

毎年かなり多くの見物客であふれるスポットですが、一点だけ注意点があります。それは駐車場へのルートが狭いため、渋滞に巻き込まれると一切の身動きがとれなくなるところ。

そのため鉄道を使って高遠駅から歩くか、朝早く行くのがオススメです。

長野県:松本城の桜

名城として知られる松本城。城内公園や庭園に約300本の桜が植えられています。見どころは桜と城のコントラスト。

画像: 国宝松本城の春のイベントの桜 www.matsumoto-castle.jp

国宝松本城の春のイベントの桜

www.matsumoto-castle.jp

荘厳な城と桜を同時に見ると、一層歴史の深さを感じられることでしょう。また例年ライトアップもしており、闇に映し出される城と桜は、この時期しか見られない和のイルミネーションといったところでしょうか。

2021年のライトアップに関してはまだ情報が出てきていませんが、昼間でも十二分に楽しめるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

新潟県:高田城跡公園

続いては新潟県の桜についてご紹介します。日本三大夜桜として知られる高田城跡公園の桜。その数はなんと4000本と、広大な敷地の中に桜の絨毯が敷き詰められているような感覚になります。

画像: 高田城祉観覧会の桜 www.joetsu-kanko.net

高田城祉観覧会の桜

www.joetsu-kanko.net

そしてメインはなんといっても夜桜。高田城がさくらとぼんぼりによってピンク色に彩られる様子は非常に美しく、夜ではあるもののたくさんの人が見に来ます。ただし、2021年のライトアップは中止が決定しており、新型コロナウイルスの影響が落ち着いたらぜひ行きたいイベントです。

ちなみに昼間のイベントは開催予定。ただし例年開放される臨時駐車場がなく、鉄道での来場も難しいのでおでかけの際は十分注意してくださいね。

新潟県:信濃川やすらぎ堤緑地

「桜まつりや城跡公園の桜もいいけど、河川敷の桜並木も見たい」という方にオススメなのが、信濃川やすらぎ堤緑地の桜です。

画像: 信濃川やすらぎ堤緑地の桜 www.city.niigata.lg.jp

信濃川やすらぎ堤緑地の桜

www.city.niigata.lg.jp

新潟市を流れる日本一の河川、信濃川の河畔を整備した公園。のんびりと公園と川の周りを散歩しながら、美しい桜を堪能できます。

たくさんある桜小路からあえてこちらをご紹介したのは、珍しいチューリップとのコントラストがみられるからです。満開の桜の下に咲くチューリップと川という、なかなか見られない光景を味わえます。

お祭りなどは開催されないものの、春を十二分に堪能したい方にオススメの桜スポットです。

まとめ

春といえば桜という方はたくさんいますよね。関東にも桜の名所はたくさんありますが、甲信越地方にも多くのお花見スポットが存在します。

本数は少ないものの1本のクオリティが高いところやお城と桜のコントラストを楽しめるスポット、幻想的な夜桜を見られる場所など、たくさんの個性的な名所があるのです。

新型コロナウイルスの影響でなかなか出かけられない現状ですが、こうしたイベントへの参加を目標に、コロナ対策に打ち込むのも前向きな取り組みですね。

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