「光コンセント」は、光回線の開通工事で宅内の壁に設置される専用差込口のこと。電話のモジュラージャックあたりに設置される場合が多いが、配線状況によっては異なる場合もある。ここでは、戸建ての場合の光回線の利用に必要な機器と接続の流れを解説する。

光コンセントとかONUって何?どこに設置する?

▶どちらも光回線の利用に必要なネットワーク機器

「光コンセント」は、光回線の開通工事で宅内の壁に設置される専用差込口のこと。電話のモジュラージャックあたりに設置される場合が多いが、配線状況によっては異なる場合もある。この光コンセントに、回線事業者からレンタルした「ONU」(回線終端装置)を光ケーブルでつなげば、インターネットを利用できる仕組みだ。

ONUは、光信号をスマホやパソコンで扱えるようにデジタル信号に変換する装置で、これに、ONUからの通信をパソコンなどの機器に振り分ける「ホームゲートウェイ」(業者やプランにより名称は異なる)を付属のケーブルで接続すればOK。ホームゲートウェイはONUやひかり電話、Wi-Fi機能などと一体化している場合多い。

光回線の利用に必要な機器と接続の流れ(戸建ての場合)

画像: ①光回線の基地局 光回線の工事では最寄りの基地局から宅内へ光ファイバーが引き込まれ、光コンセントが設置される。

①光回線の基地局
光回線の工事では最寄りの基地局から宅内へ光ファイバーが引き込まれ、光コンセントが設置される。

画像: ②自宅の光コンセント ここにONUなどのネットワーク機器を接続して利用する仕組みだ。

②自宅の光コンセント
ここにONUなどのネットワーク機器を接続して利用する仕組みだ。

画像: ③ONU(回線終端装置、モデム) ONU本体に付いている専用ケーブルを光コンセントに接続。

③ONU(回線終端装置、モデム)
ONU本体に付いている専用ケーブルを光コンセントに接続。

画像: ④ホームゲートウェイ(レンタルルーター) ONUとホームゲートウェイ(レンタルルーター)はLANケーブルでつなぐ。最近は両者が一体化したタイプが多い。

④ホームゲートウェイ(レンタルルーター)
ONUとホームゲートウェイ(レンタルルーター)はLANケーブルでつなぐ。最近は両者が一体化したタイプが多い。

画像: ⑤Wi-Fiルーター 自分で用意したWi-Fiルーターは、ホームゲートウェイにLANケーブルで接続すればいい。

⑤Wi-Fiルーター
自分で用意したWi-Fiルーターは、ホームゲートウェイにLANケーブルで接続すればいい。

画像: ⑥スマホやパソコンなど Wi-Fiルーターとパソコンやスマホを接続すれば、無線でインターネットが使える。

⑥スマホやパソコンなど
Wi-Fiルーターとパソコンやスマホを接続すれば、無線でインターネットが使える。

●解説/宮下由多加(ITライター)

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