クレカは申し込み審査があるうえ、即時発行に対応するカード会社はそれほど多くない。そこで、身分証をアップロードし、本人確認を行うだけで即時発行が行われるプリペイド系サービスが充実している。Kyash(キャッシュ)をはじめ、英国発祥のRevolut(リボルト)、Wise(ワイズ)などは、デジタルカードの即時発行に加え、非接触決済が可能なプラスチックカードの発行にも対応。

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スマホで即時発行できるプリペイド系のカードに注目。

最近は、スマホアプリを使って即時発行が可能なクレカが増え、利便性が向上している。例えば、セゾンが発行するデジタルカードは最短5分で審査が完了し、Visa、マスター、JCBブランドのカードが発行されるので、発行後すぐにオンライン決済での利用が可能だ。リアル店舗での支払いには、カード到着まで少し時間がかかるものの、別途プラスチックカードの発行も依頼できる。

ただし、クレカは申し込み審査があるうえ、即時発行に対応するカード会社はそれほど多くない。そこで、身分証をアップロードし、本人確認を行うだけで即時発行が行われるプリペイド系サービスが充実している。Kyash(キャッシュ)をはじめ、英国発祥のRevolut(リボルト)、Wise(ワイズ)などは、デジタルカードの即時発行に加え、非接触決済が可能なプラスチックカードの発行にも対応している。

これらのサービスでは、ほかの利用者への送金が簡単に行える機能もある。外貨建てで残高を保持し、海外での支払いや引き出しに対応するものもあり、便利だ。

国際ブランド払い対応のカードを即時発行

画像: 残高を送金可能なサービスには、国際ブランド対応カードを即時発行可能なものもある。

残高を送金可能なサービスには、国際ブランド対応カードを即時発行可能なものもある。

クレカを持てない18歳未満の人でも使える、プリペイド/デビットカード

クレカ利用には18歳以上という年齢制限に加え、発行時の審査がある。学生や未成年の利用が難しいが、前述のプリペイドや、デビットカードなら、そうした制限もない。デビットは銀行口座の残高から即時払いする仕組みであり、基本的に15歳以上であれば誰でも利用できる(楽天銀行は16歳以上)。口座にひもづいたカードを発行するため、即時発行に対応できるのはオンライン銀行のみだ。

プリペイドならすぐに利用を開始できる

画像: 本人確認済みLINEアカウントなら、Visaプリペイドを即時発行。Apple Pay登録でiD決済も可。

本人確認済みLINEアカウントなら、Visaプリペイドを即時発行。Apple Pay登録でiD決済も可。

画像: クレカチャージも可能なWebMoneyLiteなら、情報漏洩が怖いネットショッピングも安全。

クレカチャージも可能なWebMoneyLiteなら、情報漏洩が怖いネットショッピングも安全。

一方のプリペイドは12歳以上であれば利用できるため、さらに制限が緩い。即時発行に対応するサービスも多く、本人確認済みのLINEアカウントであれば、すぐに「LINE」アプリからVisaのプリペイドが発行できる。また、「WebMoney(ウェブマネー)」や「Vプリカ」といったサービスでも、専用アプリを通じてブランドプリペイドの発行が可能。残高チャージも手軽で、すぐに利用を開始できる。好みで選び、うまく使い分ければいいだろう。

■解説/鈴木淳也(ITジャーナリスト)

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