数ある出前アプリの中でも、対応エリアが広いのが「Uber Eats(ウーバー イーツ)」と「出前館」の二つ。また、「menu(メニュー)」では、「au ID」を利用して注文ができるなど、初めての利用でのハードルが低いのが売りだ。
出前やテイクアウトで食生活を豊かにしたい!
日々の食事のレパートリーを増やすなら、出前アプリを使うのも一つの手。スマホから料理を注文できるだけでなく、配送中の位置情報が確認できるから安心だ。チェーン店だけでなく、個人店の料理も頼める。
数ある出前アプリの中でも、対応エリアが広いのが「Uber Eats(ウーバー イーツ)」と「出前館」の二つ。また、「menu(メニュー)」では、「au ID」を利用して注文ができるなど、初めての利用でのハードルが低いのが売りだ。
Uber Eats
提供元:Uber Technologies, Inc.
無料
iPhone Android
日々登録店が増えている定番アプリ。注文できる料理の種類が幅広い
2014年にアメリカで誕生し、2016年に日本でのサービスが開始した出前アプリ。現在、都市部を中心に利用できる。アプリから料理を注文すると、店の近くにいる配達員が商品を届けてくれる仕組みで、商品代金とサービス利用料、配達手数料がかかる。最低注文金額はなく、少量注文の場合は手数料が上乗せされる。月額980円を支払うと一定金額以上の注文時に配達手数料が無料になる「Eats パス」も用意。雨の日は配達員がいなくなり、利用できないことがある点は注意。
出前館
提供元:DEMAE-CAN CO.,LTD
無料
iPhone Android
全国7万店以上の料理を用意!受付時間外でも予約注文できる
加盟店舗数が充実した「出前館」では、大手チェーン店を中心に幅広いラインアップの飲食店がそろう。一部の店舗では受付時間外でも予約注文に対応しており、ケータリングなども頼める。店舗ごとに最低注文金額が設けられているため、一人で利用する場合は気をつけたい。
menu
提供元:menu, Inc.
無料
iPhone Android
口コミを見て料理が選べる!月2回以上でパス利用がお得
KDDIと提携し、日本全国に配達エリアを拡大中の「menu」は、2018年に誕生したサービス。利用者による店舗や料理の口コミ情報を参照して店選びができるのが強み。月額980円の「menu pa
ss」に加入すると、300円以上の配達料が無料になるだけでなく、商品が安くなる。
※価格は記事作成当時のものです。
●解説/今西絢美(ライター)