常に携帯して持ち歩くスマホは、実のところ、健康管理のサポート役としても相性抜群。ここではダイエット支援やメンタルヘルス、視力検査といった定番ヘルスケアアプリを3つ紹介するので、ぜひ健康管理に役立ててほしい。
ダイエットからストレス対策まで健康に気をつけたい!
人がいきいきと生きるには、やはり心身ともに健康を保つことが大切。とはいえ、世知辛い世の中においては、これはなかなか難しい命題だろう。そんなヘルスケア対策の一助となってくれるのも、スマホアプリだ。
常に携帯して持ち歩くスマホは、実のところ、健康管理のサポート役としても相性抜群。ここではダイエット支援やメンタルヘルス、視力検査といった定番ヘルスケアアプリを紹介するので、ぜひ健康管理に役立ててほしい。
あすけん
提供元:asken, Inc.
無料(アプリ内課金あり)
iPhone Android
写真を撮るだけでカロリー計算をしてくれる簡単ダイエットアプリの決定版!
会員数550万人以上を誇る人気のダイエットアプリ。毎日の食事や体重を記録することで、最適なダイエット方法を的確にアドバイス。めんどうな食事の記録も手間なしで、料理の写真から内容を自動分析し、メニューやカロリーを自動入力してくれる。さらに、ダイエットに必須な栄養価の摂取量も、グラフでわかりやすく示してくれるほか、最適な食事バランスもしっかり助言。散歩やランニングなどの運動も消費カロリーを計算してくれるので、ダイエットに役立つ。
SELF:AIがメンタルやストレスをサポート
提供元:SELF inc.
無料(アプリ内課金あり)
iPhone Android
AIとの気の置けない会話で日々のストレスを癒そう
AIとの会話を通じて、メンタルケアができる先進的なアプリ。会話を重ねることでAIが相手の嗜好や情報を分析・学習し、ユーザーの感情に寄り添った会話をしてくれる。さらに、これまでの訪問場所に加え、時々の気分や状態などを記録してくれるライフログ機能も搭載する。
スマホでかんたん視力検査
提供元:Barbaroi
無料
iPhone Android
思い立ったらすぐにできるお手軽な視力検査アプリ
年のせいか視力が落ちてきたと感じるときは、まずは本アプリを試してみよう。フリック入力でサークルの切れ目──「ランドルト環」の方向を示すだけで、おおよその視力を測定可能。さらに、測定結果は検査した目(右目、左目、両目)や眼鏡の有無などと合わせて記録しておける。
※価格は記事作成当時のものです。
●解説/篠原義夫(ガジェットライター)